女々しい彼氏がめんどくさい!女が別れを決意する6パターン!
「女々しい彼氏がめんどくさい!」こう最近感じてる?
けれど、「こんなの別れる理由にならない?」「私の心が狭いだけ?」
なんて心のどこかで思ったりして、別れる決心がなかなかつかない…。
いつまでも堂々巡りしていませんか?
今回紹介する「女が別れを決意する6パターン」をぜひ参考にしてみて。
いくつかあてはまるようなら、別れを検討した方がいいかも!?
1.依存してくる
世の女性が嫌がる「女々しい彼氏」は依存型。
「会いたい」「さみしい」と恋人にすがるのは女性ばかりだと思ったら大間違い。
「毎日、一分一秒でも長く一緒にいたい!」とべったりの関係を望む男性もいるのです。
「頻繁に会う必要はない」「縛られたくない」「一人の時間もほしい」
というサッパリとした女性からしてみれば、彼氏のこんな態度はとっても重たい。
まるで、開放的に過ごそうとやってきた常夏のリゾート地で、毎日雨に降られるようなうっとうしさです。
まして「君は僕と会えなくてツラくないの?」「僕のこと好きじゃないの?」とグチグチされては「あー、うっとうしい!」と別れの原因に。
2.自分を卑下する
自分を卑下し過ぎる男性も、とってもめんどくさい。
「どうせ俺なんて…」「お前はいいよな」こんな口癖があなたの彼にあるなら、女々しい彼氏認定です。
自信がありすぎる男性は厄介ですが、「ハイハイ」と聞き流せばいいので、ある意味楽です。
それに比べて、自分に自信がない男性は、フォローが必要なので、とってもめんどう。
「そんなことない」「あなたは素敵よ」と常になだめなくてはいけません。
それになんだか、自分に自信がないことを免罪符にして「俺はこうだから」と開き直っている印象も受けます。
これが友人・知人ならばまだしも、一番身近な彼氏という存在だったら、やっぱり疲れる。
女々しい彼氏には、消耗させられる一方です。
3.決断できない
ビシッと決断できないのも、女々しい彼氏と言えるかも。
そもそも、日常生活は決断で溢れています。
たとえば「どっちの服を着ていこう」「今夜は何を食べよう」のように小さなことから、「どの職業に就こう」「どの保険に入ろう」などのように大きなことまで。
後者はよいのです。
人生を左右するような選択は、迷って当たり前ですから。
むしろ、厄介なのは前者。
ささいなことを決断できない男性には困ります。
「こっちの店もおいしそう、いや、こっちも…」「決められない、君に任せるよ」
デートがいつもこんな調子では、女性がイライラするのも当然です。
それでも、いまはまだいい。
困るのはこの先です。
「先に待つ大きな決断なんて、彼にはとてもできそうにない」女々しい彼氏に将来性を感じず、別れる女性は多いようです。
4.後悔が多い
過去に対する後悔が多いのも、女性に愛想を尽かされる、女々しい彼氏の特徴です。
たとえば、過去の恋愛、学歴、職歴。
「あのとき、ああしていれば…」「あれは失敗だった」
過去の出来事をいつまでも引きずるばかりで、現在の自分に折り合いをつけることができない。
こんな女々しい彼氏、誰だってウンザリしてしまいます。
男ならば堂々と胸を張っていてほしい。ウジウジ後悔せずに「これから挽回してやるか!」くらいの大きな度量をみせてほしい。
こんな男らしさを求めるのは、女性ならば極普通のことです。
5.人のミスを許さない
「女々しい彼氏に我慢ならない!」あなたの彼は、もしかして人のミスに厳しいタイプですか?
借りた物を失くしてしまったあなた。
謝ってるのに、いつまでも許してくれない。
レストランで、少しでも食事が出てくるのが遅いとクレームを入れる。
何年も前の誰かのミスを、まだしつこく覚えている…。
人に対するダメ出しが多いって、まるで一昔前の姑みたいです。
「ここ汚れてるわね、ちゃんと掃除してないでしょ?」彼氏がこんな調子だったら、とてもじゃないけど耐えらません。
男なら、むしろ小さなことは気にせずどーんと構えていればいいのに。こんな女々しい彼氏、めんどくさい。
世の女性は例外なくこう感じます。
6.噂話が大好き
人の噂話が大好き。
こんな女々しい彼氏にゲンナリして別れを告げる女性は多いようです。
「あの人ってさ…」「ここだけの話…」聞いてもいないのに、人のプライベートをベラベラ喋る。
これでは井戸端会議に集まるオバサンたちのようです。
噂話、女性はよくします。
正当化するわけではありませんが、これは「共感を得る」ことで仲を深める、女性特有のコミュニケーション手段。
勝手と言われればそれまでですが、それを男性がやるのはちょっと違う。
自分の彼氏にはそんなことしてほしくない。
これが世の女性の本音です。
こんな彼なら、女々しい彼氏認定して別れるのもいいかも。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「女々しい彼氏がめんどくさい」と感じるのはよくある悩み。
「心が狭いのかしら」なんて自分を責める必要はありません。
彼の行動や言動をいま一度振り返ってみて。
「やっぱり付き合い続けるのは無理」「これなら許容範囲かも」とあなたが後悔のない決断をくだせますように。