彼氏が電話に出ない時の対処法6つ!重いオンナに思われない為に!
彼氏が電話に出ない。
なんで?どうして!?もしや、避けられてる?
不安になって、何回もしつこくかけてしまっていませんか?でもこれはNG。
一日に何十件も着信を残せば、彼に重たい女と思われてしまいます。
連絡がつかないのは、なにかしらの理由があるのかも。
今回は、彼が電話に出てくれないときの対処法を教えちゃいます!ぜひお試しあれ。
1.いまは放っておく
もしかしたら、彼氏はいま仕事がすごく忙しかったりしませんか?
トラブル続きで、朝は日の出よりも早く、夜は日付が変わってから帰宅…なんていう生活を送っている。
電話に出ないのではなく、出られないだけなのかも。
もしくは、極度のストレスにさらされている可能性も。
仕事上のプレッシャーや、人間関係。
はたまた家族になにかがあったのかもしれませんよね。
こんなときは、とにかく眠る時間がほしいとか、誰とも話したくない、放っておいてほしいとなるのが普通です。
電話に出ないからといって何度もかけると、彼氏を追い詰めることになりかねません。
ですので、いまはそっとしておいてあげる方がいいかもしれません。
落ち着いたころ、彼から折り返してくるかも。
2.彼の友人や家族に連絡をとる
どうしても連絡がつかないと不安…
という人は、彼の友人や家族に「彼が電話に出ないの」ということを伝えて、様子を探ってもらっては。
彼氏が電話に出ないのは、単にタイミングの問題や、つい折り返すのを忘れているだけで、特別深いイミはないのかも。
それを女性の方が「嫌われた?」「無視されてる?」と大げさにとらえてしまうこと、結構よくあります。
第三者から「彼女が連絡とれなくて心配してたよ。
かけてあげなよ」と言われれば、さすがに彼氏も反省して、連絡を寄こしてくるでしょう。
3.時間帯を変えて電話してみる
彼氏が電話に出ないのは、ご飯を食べていたから、お風呂に入っていたから、仕事中だったから、寝ていたから…。
大半は、こんなささいな理由ばかりです。
ですから、いつも決まった時間帯にかけているのなら、一度別の時間帯にトライしてみてもいいかもしれません。
案外スンナリ出てくれるかもしれませんよ。
考えてみれば、電話ってとても一方的なものです。
自分は時間があって「ちょっと彼の声が聞きたいな」なんて思っても、相手が同じ瞬間、同じ状態にあるとは限りません。
誰にだって都合というものがあるのですから。
彼氏が電話に出ないことにあまり神経質にならないで。
4.メールなど別の連絡手段をとる
彼氏が電話に出ない。
もしかしたら、これまで特に言わなかったけれど、彼はもとも対面以外のコミュニケーションがあまり得意ではないのかもしれません。
女性はまるで目の前に相手がいるかのように電話で楽しくおしゃべりすることができます。
ですが、男性の場合、なんとなくギクシャクして、普段通り会話できないという人も多いのです。
こんな彼は、メールやLINE、思い切って家に突撃する方がウェルカムな場合もあります。
「無視されてる。もう終わりだわ…」なんて自己完結する前に、ぜひ試してみて。
5.心配していることを伝える
一体どうして彼氏は電話に出ないの?もしかしたら、病気になった?
事件や事故に巻き込まれた?こう考え出すと、どんどん不安になっていきますよね。
まずは「電話に出ないので、心配している」ことをストレートに彼に伝えて。
留守電に入れてもいいですし、メールやLINEを送るのもいいでしょう。
お喋りしたくない気分ならば、それはそれで構わない。
でも、病気や事故にでもあったのかと思うと心配でたまらないので、手が空いたら連絡してね。
こう彼に連絡しやすい状況をつくってあげましょう。
6.用件があることを伝える
あなたからの大量の着信、まさか彼氏がまったく気づいていないなんていうことはないハズです。
では、なぜ電話に出ないのか?
それはおそらく彼が「またかよ、用事もないくせに。どうせ雑談だろ」と軽くみているから。
電話で彼氏に愚痴ばかり話していない?特に用事もないのに「どうしてるかな、と思って」と3時間も続く長話につき合わせてない?
目的もない長時間のお喋りを楽しめるのは女性だけ。
男性は真逆です。
「だらだら話すのは時間の無駄」「一度話し出すと長くなるんだよな…明日も仕事で早いし、出るのはやめておこう」
こんな思いから、彼は電話に出ないのかもしれません。
こんなとき、オススメの方法はこちらです。
「話したいことがあるの」「5分だけいい?」
こうあらかじめメールして、「時間はとらせない」「雑談ではない」ということを彼に伝えたうえでかけてみて。
これなら彼氏も抵抗なく出てくれるかも。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
彼氏が電話に出ないと悩んでいる人は、ぜひ上記の方法をお試しください。
あまりしつこくかける一方では、彼に嫌われてしまいます。
思いやりを持って、相手に接すること。
そして、出てもらえるように上手く、さりげなく誘導することが大事ですよ!