愛されたい男の心理は?いつも彼女の愛情を求めてしまう彼の本音8選

大好きな恋人には「愛されたい!」って思いますよね。

そして中にはその気持ちが驚くほど強い男の人というのも存在します。

いつも気持ちを確かめようとしたり、絶えず愛情表現を求めたり…

いったいどんな心理なのでしょうか。

そこで今回は、愛されたい症候群の男が抱いている、隠れた心理についてご紹介いたします!

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1.とにかく愛情を感じたい

愛されたい男には、とにかくあなたからの愛情を感じたいという心理があります。

彼はあなたに愛されているという実感を求めているのです。

このタイプの彼は、いつもわかりやすい愛情表現を求めてきます。

「ああ、自分は愛されているんだな」とこまめに感じていたいのでしょう。

女性のあなたも、彼が「好きだ」と言葉にしてくれたり、やさしく抱きしめてくれたりすると、彼の愛情を実感してうれしくなりますよね。

彼の場合は、その実感に対する執着が強いのです。

2.愛されてないと不安なんだ

相手の気持ちをいつも確かめていないと不安になってしまうのも、愛されたい男のよくある心理。

このタイプの彼は、自分が愛されていることで心が落ち着いたり、安心したりしています。

人に愛されることで自分の居場所を見出しているのでしょう。

そのためあなたの気持ちが少しでも見えづらくなってしまうと、彼は途端に居心地が悪くなってしまいます。

根気強く気持ちを伝えてあげましょう。

3.浮気されないか心配…

愛されたい男には、あなたの浮気を心配する心理もはたらいています。

あなたが彼に夢中であれば、きっと浮気をしようなんて考えもつかないですよね。

浮気が心配な彼はまさにその状況を狙っているのです。

他の男性になんてちっとも目がいかないくらい、自分のことを見ていてほしい。

もっともっと好きになってもらいたい。

いうのが根本にあるのでしょう。

4.ひとり占めにしたい

あなたの気持ちをひとり占めにしてしまいたい!

という心理も愛されたい男にはありがちな本音です。

このタイプの彼は浮気を心配しているというよりも、独占欲の強さが目立ちます。

とにかく自分のことだけをいつも考えていてほしい。

自分のことで頭がいっぱいになってほしい…。

彼自身があなたのことを大好きであるほどにこの欲求は強くなりやすいです。

「愛している分、あなたにも愛してほしい」という心の表れなのかもしれませんね。

5.自信を持たせてほしい

愛されたい気持ちが強い彼には「自分に自信を持たせてほしい」という男の心理も考えられます。

相手からの愛情を求め続けてしまう男性には、じつは自分に自信がないというタイプも多いのです。

そんな彼はいつもあなたから愛されることで自分に自信をつけています。

一見すると自分に自信があってプライドが高い男性ほど、この傾向が強くなります。

ある意味ちょっと不器用な一面がある男性ともいえるでしょう。

6.特別な存在になりたい

ただの恋人としてではなく、あなたにとってこれまでにない特別な存在だと思われたい…

これも愛されたい男の隠れた心理です。

彼はあなたの中で「こんなに大好きになれた人はあなただけ!」というポジションに君臨したいのです。

これまでの彼氏とはぜんぜん違う、と思われたいのでしょう。

このタイプの男性はもともと自分に自信があり、自分と付き合うことには大きな価値があると自負していたりします。

よく言えば向上心があって肉食系の男性です。

7.寂しくてしかたない

愛されたい男には、愛情を注いでもらうことで寂しさを埋めたいという心理がはたらいている場合もあります。

彼があなたからの愛情を求めているのは、その愛情で自分の寂しさを埋めてしまいたいから。

誰かに愛されることで寂しさを解消しようとしているのです。

こういった男性は人よりも孤独を感じやすいタイプであったり、もっと根深いところに寂しさの原因を抱えていることも少なくありません。

8.思いどおりにしたい

パートナーの女性を自分の思いどおりに動かしたいというのも、愛されたい男の隠された心理です。

「恋は盲目」という言葉もあるとおり、相手のことを想う気持ちが強くなるほど相手の短所が見えづらくなったり、相手に言われるがままの行動をとってしまったりしますよね。

彼に悪意があるとは限らないのですが、あなたが自分に夢中になってくれたらあなたとの関係では自分が優位に立てる、と考えているのです。

ちょっと気をつけておきましょう。

おわりに

いかがでしたか?

愛されたい男の心理には彼のさまざまな本音が隠れています。

もちろん純粋にあなたのことが大好きで、相思相愛でいたいというのも大きな要素です。

あなたにしてみれば「そんなに必死にならなくても大好きなのに…。」と感じることもあるかもしれません。

でもそんなときは彼が不安を抱えているサインかもしれません。

今回の内容を参考に、ぜひあなたも彼のことをさらに深く観察してみてくださいね。

これが彼との絆が深まるきっかけになれれば幸いです。

(ライター/inaka)