年下の彼氏との付き合い方!「彼を夢中にさせる」テクニック6つ
「年下の彼氏と交際中!」
今回のコラムは、そんなあなたのためのもの。
「彼とずっと仲良くやっていくにはどうしたらいいの?」
「女性に求められる役割って、どんなもの?」
「私の接し方、間違ってない?」
年の差があると、女性の方でもいろいろ考えますよね。
上手な付き合い方、ぜひ知っておきましょう!
1.安定感を与える
一般的に言って、年上の女性と付き合う男性は、女性に「安定感」を求めているもの。
どれだけの安定感を与えてあげられるかが、年下の彼氏との付き合い方のポイントとなります。
何があっても動じない、細かいことでギャーギャー騒がない、適度な距離で側にいてくれる…こんな女性は魅力的です。
「一緒にいると落ち着く」「彼女ならわかってくれる」年下の彼氏が、いつでもホッとくつろげるような存在でいてあげて。
逆は最悪です。
些細なことでヒステリックに怒鳴り散らしたり、いつも情緒不安定気味だったり、仕事が忙しい時期にイライラしていたり。
これ、年下の彼女にやられるならまだしも、年上のあなたがやってしまうと本当に悪印象です。気をつけて!
2.大人の余裕を見せる
年下彼氏との付き合い方で、心に留めておきたいのが「大人の余裕」、特に「心の余裕」です。
特に、過度な束縛やプレッシャーをかけるのはNGです。
「女性を交えたグループで遊びに行きたい?あらそう、いってらっしゃい。
事故や怪我には気をつけてね」これくらいの余裕をみせつけて。
「そんな集まりに参加しないで!」とカッカするのは彼よりも下か、同年代の女の子たち。
心の中では面白くないと感じても、それを態度には微塵も出さず「楽しんできてね」と送り出すのが年上女性の美学です。
こんな大人な振る舞いに、年下の彼氏だけでなく、彼の周囲からもあなたへの評価はアップ。
「あんなに大人な彼女でいいなあ」こんな評判に彼も鼻高々、ますますあなたにのめり込みます。
嫉妬するよりも、賢い付き合い方と言えますよね。
3.足りない部分をフォローする
足りない部分をさりげなくフォローしてあげるのも、年下の彼氏との付き合い方のポイントです。
知恵もあり、経験もあるのはやはり年上のあなた。
年下じゃ、どうしてもかなわないって場面が今後絶対に出てきます。
いかにフォローできるかが、あなたの腕の見せどころ。
「そんなことも知らないの?」これは年下の彼氏が一番聞きたくない言葉。
それよりも、それとなく教えてあげたり、助け船を出してあげるほうが素敵です。
「いま、さりげなく俺を立ててくれた?」
「やっぱり彼女は頼りになるな」
あなたを手放したくない!と思わせるような付き合い方を心がけて。
4.リードするのは程々に
自分は年上の彼女で、相手は年下の彼氏。
こう意識し過ぎるあまり、過剰にリードしていませんか?
あなたばかりが決定権を持ち、実行するばかりでは、男性の気分を害します。
「なんだよ、子どもあつかいして…」「どうせ俺じゃ役に立ちませんよ」なんて拗ねられてしまうかも。
男性は本来、自分がリードすることに快感を覚える生き物です。
そして、それに対して喜んでくれる女性が大好き。
しかも、相手が年上ならば、リードする喜びや達成感は2倍にも3倍にもなるのです。
そのチャンスを奪ってはいけません。
「うまくリードさせてあげるよう、こっそりリードする」のが賢い付き合い方ですよ!
5.甘やかしすぎない
ときには年下の彼氏にビシッともの申すのも、上手な付き合い方の一つ。
理由は、男女問わず、年上と付き合うメリットの一つがまさにそこにあるからです。
年下や同年代に、自分の欠点ややり方を否定されたり、意見されると、誰だってムッときてしまいます。
それがたとえ、正論であっても「なんでそんなことを言われなくちゃいけないの?」と、特に男性は強い反発心をみせることも。
これが、年上彼女の心のこもった言葉ならばどうでしょう。
「俺のために、言いにくいことを言ってくれた」「俺を導いてくれようとしている」と割かし素直に受け入れられます。
自分を甘やかすだけでなく、ブラッシュアップさせてくれる頼もしいパートナーに感じるハズ。
6.時にはギャップを見せる
年下の彼氏との上手な付き合い方。
忘れてはいけないのが「ギャップも時々見せる」こと。
「しっかりしてる」「大人で物分かりがよい」こんなあなたに、涙もろかったり、健気だったり、甘えん坊だったりする一面があれば、彼はその隠された素顔にグッとくるでしょう。
「年上なのに、かわいいところがあるんだな」
「自分に心を開いているんだな」
というシチュエーション、男性ならば誰でも好きなハズ。
ぜひ試してみて。
おわりに
年下の彼氏との上手な付き合い方、参考になりましたか?
ただ単に甘えていればいい、彼にすべてを任せていればいい…。
こんな風に一筋縄ではいかないのが年下との交際。
けれど、「私の方が上だから」と気負い過ぎる必要なんてありません。
肝心要の部分では年上らしく構えるけれど、後の部分は相手を信頼してゆだねてみる。
そのメリハリが大事ですよ!