束縛したがる心理！彼氏が男のくせに嫉妬深いのワケ5つ！
あなたの彼氏はあなたの行動に関してどの程度口を出してきますか？
いちいち自分のすることに対して干渉されるのは気分がいいものではありませんよね。
もしあなたの彼氏が何かにつけてあなたのすることに口を出すようならその彼は束縛系彼氏と言えるでしょう。
今回は意外と多い束縛系彼氏の心理とその対処方法を徹底解説しちゃいます。
彼氏の束縛で気が滅入っている人。
「男のくせに束縛したがる心理がわからない！」と思っている人はぜひ読んでみてくださいね。
1.あなたのことが大好きすぎる
彼があなたに口うるさくなるのはなんと言ってもあなたのことが大好きだからです。
しかしその度合いが行き過ぎて過干渉になり束縛という形になって表れます。
束縛というとなんだかマイナスのイメージが強いと思います。
ですが、ポジティブに言い換えるならば「愛情の裏返し」というわけです。
とはいえあまりに口うるさく干渉されてはあなた自身が疲れてしまいますよね。
そういうときは大好き心理を上手く使って「私もあなたのことが大好きよ」ということを伝えるようにしましょう。
男性って単純な人トコロがあるのでこのことを伝えるだけ心理的にはだいぶ落ち着くはずです。
2.独占欲が強いタイプ
独占欲っていう言葉をみなさん一度は聞いたことがあると思います。
独占欲とは「大切なものを自分だけのものにしたい」という心理です。
独占欲というと男性よりも女性の方が強いイメージですよね。
でも男性にだって独占欲はあり、それを上手くコントロールできないタイプの人もいるわけです。
そんな人が彼氏であった場合に束縛が強くなる可能性が非常に高いです。
独占欲が強い彼氏はあなたが誰かにとられないかとにかく不安を抱いています。
そういう場合は彼の様子を見ながら「私はどこにもいかないから安心して」というように彼が安心できる言葉をかけてあげましょう。
それでも納得しない場合は彼が不安がる理由をじっくりと聞いてあげることが大切です。
3.まだ信頼関係が築ききれていない
今までの理由が彼自体であることに対して、これは二人の関係の問題です。
付き合ってまだ日が浅かったり、直前にケンカをした時などお互いの信頼関係が上手く築けていない場合に束縛心理に繋がることもあります。
あなた自身のことを考えてみても、付き合いたての彼が自分と一緒にいない時にどこで何をしているかが気になることってありますよね？
彼の場合も心理的には同じです。
あなたのことが好きで、どこで何をしているかが気になってついつい詮索を入れてしまうという状態です。
そんな時は包み隠さず本当のことを伝えましょう。
友達といた場合には具体的な名前を出すことで彼もずっと安心感が強くなります。
そうすることで今後の信頼関係につながることはもちろんです。
また、彼自身も安心してあなたのことを見守ることができるはずです。
お互いに信頼関係を大切にして安定した関係を築きましょう。
4.彼氏が過去にトラウマがある
さて次は彼の抱えている心理的な問題です。
それは彼が過去に何らかのトラウマを持っているということです。
誰でも過去に浮気をされたりしたらどうしてもその記憶が頭をよぎりますよね。
彼がそういった類のトラウマを抱えているがために束縛が強くなってしまう場合はまず彼を安心させることが先決です。
過去のことは変えることができませんが、今後の彼を変えることができるのはあなたです。
過去の話題には触れないようにしながら、あなたにとて彼は大切な存在であることを伝えましょう。
それと同時に大切なあなたを悲しませるようなことをしないということも伝えることが大切です。
過去のトラウマは彼のせいではありません。
ですので、彼の束縛を非難するようなことは言わないように気をつけましょう。
あなたの温もりできっと彼も安心するはずです。
5.彼氏がかまって君タイプ
この場合の彼は少し幼稚なところがあります。
そんな幼稚な心理から自分にかまって欲しくてあなたに干渉してきたり、ちくいち行動を聞いてきたりするという行動に表れます。
そういう場合はあなたが大人な対応をとるのが一番です。
いちいち何かを聞かれてそれに答えるのは面倒なこともあるかもしれません。
それでもそんなところを含めて彼を好きなはずですから、そんな彼の行動を受け入れてあげましょう。
もしそれが苦痛なのであればしっかりと彼にそのことを伝えることが大切です。
自分の大切な人を苦しめたいと思う人はいません。
ですから、そういう内面的なことをしっかりと話し合うことで二人の信頼関係が深まるはずです。
おわりに
いかがですか？
彼氏が束縛をするのには理由があります。
そのときの彼の心理を理解することで対処方法も見えてきますよね。
彼があなたに過干渉になるのは、あなたのことが大好きだからこそです。
その気持ちを素直に受け入れて、あなた自身も彼に自分の気持ちをちゃんと話しましょう。
そうすることで彼の不安も和らぎ良好な関係が築けるはずです。