デートとは!?どこからなるのかの定義!「遊び」じゃない時6つ!

好きな人と遊びに行くことになったけど、二人きりだしこれってデート?だよね?

でももしかしたら、向こうはそんなこと思ってないかもしれない。と不安になっているあなた。

デートとは恋愛している・しそうな二人が、二人きりで出かけることという考え方が一般的です。

今回はそれを前提としてデートとはどこからなのかの定義をご紹介します!

お出かけ前だけじゃなくて、会ってる最中も思い出してチェックしてみてくださいね。

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1.相手の恋愛対象が女性だったら

彼の恋愛対象っておそらく女性ですよね?

ということは、極論、世の女性全てが恋愛対象ということです。

それならあなたは「女友達であり彼女候補」なんですよ。彼女候補なら、そのお出かけはどこから見てもデートだと思いませんか?

今、彼から恋愛対象として見られてるか見られてないかは関係ありません。

とにかくあなたは彼の恋愛嗜好的には、彼女になるかもしれない存在なんです。自信を持ってください。

2.相手が他の人を呼ばなかったら

別にあなたとのお出かけに、他の人を呼んだってぜんぜんいいわけです。

でも彼があえてそのまま二人きりで会おうとしているなら、それはデートと言っていいでしょう。

もしデートと見られたくないのなら、「勘違いさせたくない」と他の人も呼びます。

それは、デートとは二人で出かけるものだ、という定義が一般的にベースとしてあるから。

でも彼はデートと周りから見られても構わないって思ってるってことです。

あなたもそうじゃないですか?「二人きりってことは、これってデート?」って最初に思いましたよね?その後に「いやそうとも限らない…?デートとは何?どこから?」って悩んだんですよね。

その最初の認識は合っていますよ。そもそも二人きりならデートって言っていいんですから。

3.相手から好意を感じてたら

彼はあなたに優しいですか?好意を感じているでしょうか。

少なくとも嫌われてはいないし、「なんとも思ってない」わけはありません。だって一緒に出かけるくらいですから。

それなら「デートとはどこから?」と定義に悩む必要はありません。それはデートです。二人が恋愛関係になる可能性がほんの少しでもあれば、もうデートなんです。

ちょっとでも彼にあなたへの好意があるなら、なんらかのタイミングでもっと濃い好意になることはぜんぜんあります!

もっと濃い好意とは、つまり、恋愛的な意味での好意です。

4.相手がお金を多めに出してくれたら

出かけているときに見ていただきたいのがこれです。

みんな好意を持ってる相手の前では自分をよく見せようとするものだし、サービスしたくなるし、差し出されたらお返し(ギブアンドテイク)したくなるもの。

彼が食事とか何かの施設入るときに、すこしだけでも多めに出してくれたらそれはあなたに好意があるということです。

そしていつか恋愛対象になる可能性をも秘めてるので、それはデートになるんですよ。これも定義のひとつです。

デートとはテンションが上がるもの。デートかもしれない!もテンションが上がるもの。

だからあなたはどこから見てもかわいいように時間をかけて髪も化粧も服装もキメますよね。

それは自分のためでもありますが、彼のためですよね。その時点であなたは既にサービスでありギブをしてるわけです。

なのでそれのテイクとして、男性はお金をちょっと多めに出したくなるのです。芸能系の職業か化粧男子でもない限り、男性は女性よりも身支度に時間がかからないはずなので…。

ただ、まれに男女平等を主張して「対等な関係でいたいから最初からきっちりワリカン」という男性もいます。その場合は当てはまりません。

でもそういう「差し出して欲しいならまず差し出す」ギブアンドテイクの精神が備わってない男はコミュ下手なのでのちのち苦労しますよ。

5.店員さんに気を遣われたら

男性と出かけている先で、店員さんが自分たちのことをカップル扱いしてくるときってありますよね。

それは、二人はそう見える雰囲気が出てるってことです。

「デートとはどこから?」の答えがなかなか出ないのであれば、自分や彼の基準も大事ですが、このように周囲の基準で決めてもらうのもアリじゃないでしょうか。

具体的にどういうふうに気を遣われるかというと、たとえば以下のようなパターンがありますよ。

・飲食店でカウンター席を提案されたり、案内されたりする。

・飲食店で騒いでるグループがいたら、そこと離れたところに案内される。

・歓楽街を歩いているとき、女の子のいるお店の客引きのお兄さんや女の子が話しかけてこない。

・歓楽街を歩いているとき、夜系のお仕事のスカウトが話しかけてこない。

これは全部「まあデートだろうな」と思われてるってことです。

6.自分が「デート」だと思ったら

最終的には、あなたがそのお出かけがどうあって欲しいかで定義を決めていいんです。

そもそも彼と「これってデートだよね?」っていちいち答え合わせなんかしないですよね。だからいいんです。

「デートとはどこから?」って悩むよりも「どうしたら彼にも同じようにデートと思ってもらえる?」ってほうに悩みをシフトしましょう。

そうやって彼を落とす作戦を練って実行に移したほうが、彼女になれる率は高いですしね。

あなたが「彼女になりたい」のなら待ってるだけじゃダメです。彼がよっぽどあなたを好きで、かつ自分からガンガン行くタイプという保証はどこにもないからです。

今の「デートとはどこから?」って悩みは、彼の気持ちを気にして怖がってるから出てくるもの。

それよりあなたの気持ちを大事にして、堂々と振る舞っていてください。

男性はビクビクしてる女性よりも、堂々としている前向きな女性の方が一緒にいたいと思いますよ。

おわりに

今回ご紹介したことで、「デートとはどこから?」が「これはデート!」と言い切れるようになったでしょうか?

あと、もしかしたら彼も同じように「これはデートだよな?」って悩んでるかもしれませんよ。

そしてお出かけのときあなたがどう認識しているように見えるかによって、彼はその日押すか引くか決めるでしょうね。

押して欲しいなら、それっぽく振る舞いましょう!

デートとはどこからという悩みは忘れて、楽しんでくださいね!あなたの恋がうまくいくよう応援しています。

(ライター/アマノ)