好きな人が年下扱いする!ドキッとさせて恋愛対象に食い込む6方法!
好きな人が年下扱いしてくる。
なんか全然恋愛対象に入ってない感じ…。
優しくされるのは嬉しいけど、ちょっと複雑ですよね。
今の状態を変えたい!それなら、この方法で女として意識してもらいましょう!
1.同世代の気持ちで接する
恋愛関係に上とか下ってないですよね?本来、対等な立場なはずです。
そうなりたいのなら、彼をドキドキさせたいのなら、まずはあなたが彼と同じ目線に立つように心がけましょう。
今度からは同い年の人と話す感覚で接するようにするんです。
好きな人があなたをいつまでも年下扱いする理由、それはあなたも彼を年上扱いしてしまっているから。
なのでどんなに年下扱いされても「自分は結局年下なんだ」と小さくならないこと。決してその扱いに納得しないことです。
たとえば好きな人に「○○ちゃんくらいの年齢の子にはわからないかな~」みたいな事を言われたとします。
でも「いや、私の年齢でもわかる子はわかると思う」とか「私がわからないだけだと思う!」って、あくまでも年齢は関係ないんだって姿勢でいるんです。
同世代の人と話してて、話が噛み合わなくなったときのことを思い出してください。そしたら接し方がなんとなくわかるでしょう。
2.彼の悩みに寄り添ってみる
積極的に好きな人の力になって、「私は頼れる人間よ」ってアピールするんです。
今度から彼にもっとかっこいいところを見せるように意識してください。
そしたら彼に年下扱いなんてされません。あなたを徐々に一人の人間として扱ってくれるようになるでしょう。
おそらく彼はあなたの前で「自分は年上だから」と、力んでる部分があります。弱いところを見せちゃいけない、見せたくない、って思ってる。だから年下扱いするんです。
だからまずは彼の力を抜かせる。そのために、彼が心に抱えてる暗いものを探って寄り添ってください。
自分が一度でも弱い部分を見せた相手って、もっと甘えたくなります。「一度見せてるしこの人にならいいや」ってなるからです。そうすればどんどん心の距離が縮まります。
「最近疲れてます?」とか「何かありました?」とか。でもすぐには話してくれないかもしれません。
そういうときは一旦その話題から離れて、「最近何か映画とか観ました?」とか全く別のことを質問してください。
とにかく好きな人にどんどん話をさせるんです。軽い話がたくさんできるようになったら、そのうちツルッと重い話もしてくれます。
好きな人は話し手であなたは聞き手、というポジションを譲らないでください。向こうが自分の事を話しはじめるようになるまで、いろいろ聞いてみましょう。
3.今まで彼に甘えてた部分を自分でやってみる
あなたもなんだかんだ、年下扱いされる立場に甘んじていたところがありませんか?
いつも好きな人にエスコートしてもらっていないでしょうか。
彼より「一歩先を歩く」行動をこころがけるようにしてください。
たとえば好きな人とご飯に行くとします。
そしたら、自分で会う場所を提案して予約する。自分でマップを見てお店まで連れてく。店員さんに「何名ですか?」って話しかけられたら先に答える。会計の時自分が先に伝票を手にとる。
…とか、具体的に言うとこういうのです。
確かに時と場合によっては、男性の顔を立ててお任せするのもすごく大事です。でも今の関係と違った関係になりたいのなら、思い切って既存の関係を崩す必要があります。
年下扱いされるってことは、好きな人はあなたを甘やかしていて、あなたはそれに甘えてる状態なんです。それはもうイヤ!と彼に行動で伝えましょう。
4.呼びかたを変えてみる
好きな人の呼びかたを、今より気やすい感じのものに変えてみてください。たとえばあだ名とか。
人は呼ばれかたに沿った振る舞いをしようとします。
たとえばお兄ちゃんと呼ばれればお兄ちゃんらしくしようとするし、先輩と呼ばれれば先輩らしくするようにするんです。
「○○さん」と呼ばれるのと、「○○ちゃん」と呼ばれるのだと、ちゃんづけのほうが距離が近くて友達っぽい感じがしますよね?すると接しかたも自然と友達に近いものになりますよね。
このように、呼びかたが変わると、お互いの意識が今までと違ったものになるんです。
年上で年下扱いされてるとなると、あなたは好きな人を「○○さん」とか「○○先輩」とか呼んでるんじゃないでしょうか?
思い切って別の呼びかたで呼んでみましょう。もちろん、向こうに許可をとってからですよ。
「なんで?」って理由を聞かれたら、「今の呼び方だとよそよそしい感じがして」とか、「なんとなく呼びたくて」でもでいいです。
「名字+さん」づけを「名前+さん」づけにするだけでもだいぶ変わりますよ。
5.タメ口の割合を増やしちゃう
お互いタメ口を使うようになれば、距離が近い感じがします。なので年下扱いからも抜け出せるでしょう。
「失礼かな」って心配になるかもしれません。もしかしたら彼からちょっとムッとされたりするかもしれません。
でも彼に年下扱いやめさせてかつ女として意識されるためには、こういう図々しさも必要ですよ。
男にモテる女ってちょっと図々しいというか、厚かましいというか…堂々としてる子ですからね。
なので今度からプライベートで話すときくらいは、タメ口を多く使うことを意識してみてください。まずは相づちからはじめましょう。「そうなんだ」とか「うん」とか。
恐れず堂々と接してみる!そうしないとあなたはずっと好きな人から年下扱いのままです。
6.年下扱いが嫌な事をはっきり言っちゃう
あなたは年下扱いされるのがイヤなんですよね?その気持ちを伝えたことはありますか?
言葉にしてくれないと相手もわかりません。
もしかしたら好きな人は、あなたが今の関係で満足してると勘違いしてるかも。だから「そうじゃない」ってことをちゃんと言いましょう。
イヤだとはっきり言葉にすれば、好きな人もあなたへの対応を変えようと努力してくれます。だって可愛がってる年下が嫌がってるんです。彼も良心が痛むはずです。
まずは「そうやっていつも私のこと子供扱いしてますよね」って指摘する。
そして「そういうのモヤモヤします」とか「悲しいです」とか「寂しいです」とか…あなたの素直な気持ちを伝えてみてください。
おわりに
今のあなたと好きな人は、「年上年下の関係」になっちゃってる状態です。
なので一度、その関係を壊さないと恋愛関係にはなれませんよ。
まずはあなたが彼を「年上」として見るのをやめること。一人の男性として見て、そのように接してください。
そうすれば彼もあなたを女性として見てくれるし、ドキドキしてくれるようになるでしょう。がんばってくださいね!