嫉妬深い彼氏との結婚!ずっと仲良しで居るための方法5選!
嫉妬深い彼氏と結婚を考えているけれど、この先何十年もうまくやっていけるかな?
と不安になってはいませんか。
結婚しても仲良しでいるために気になることは入籍前にすべて解決しておくことが大切です。
喧嘩を避けるためには自分が譲らなければいけないことも多いかもしれません。
ですが、それだけ彼に愛されているということ。
夫婦になってもずっと仲良しでいるための方法5選紹介します。
1.愛情表現をする
彼氏は自分に自信がないことが原因で嫉妬深くなっているのではないでしょうか?
根本的に自信がないことが原因なら、付き合っている間も結婚してからも毎日言葉にして「大好きだよ」「愛してるよ」という愛情を忘れずに伝えてあげてください。
また相手の事を褒めてあげるのもいいと思います。
例えば彼が髪を切ったのであれば「かっこよくなったね!」「その髪型好き!」など外見を褒める。
もしくは「こういう優しいところが好きなの」「頼りがいあるよね」と内面を褒めるのもいいと思います。
嫉妬深い彼氏であれば「特別」「初めて」というような言葉を使って褒めるのも効果的です。
とにかく好きという気持ちとなぜ好きなのか具体的にわかるように伝えてあげることで、嫉妬深い彼氏を安心させてあげられます。
ヤキモチから喧嘩になることも減って、結婚しても仲のいい夫婦で居られるはずです。
2.自分も彼に嫉妬してみせる
嫉妬深い彼氏というのは独占欲が強い傾向にあり、自分に自信がない、必要とされていたい、あるいはあなたの事がそれだけ大好きだということです。
言葉での愛情表現に加えて、自分も同じように嫉妬してみせると彼は「特別な存在なんだ」「愛されているんだ」「必要とされている」などと実感し、安心することが出来ます。
嫉妬深い彼氏と結婚したとしても嫉妬心が何十年と続くわけではなく数年経てば落ち着きます。
まずは安心させて信頼を得ることがなにより大切です。
また彼の嫉妬心が強すぎて困っている行動があるなら、彼と同じ行動をしてみせると自分のしている行動を自覚するきっかけになり治るかもしれません。
3.予定を前もって伝えておく
嫉妬深い彼氏には友達と遊ぶ予定や仕事の予定など、事前にわかることは決まった時点で前もって伝えておくと揉めることがなくなります。
急遽入ってしまった予定なら仕方ないと思います。
ですが、そうではないのに「行ってきた」という事後報告だと「なんで先に言わなかったの?」「何かやましいことでもあるの?」不機嫌にさせてしまい喧嘩になるかもしれません。
あまり嫉妬しない男性と結婚したとしても予定を伝えるくらいの気遣いは必要ですよね。
嫉妬深い彼氏と結婚するのなら、尚更彼には自分の予定を全部把握しておいてもらうくらいの考えで居たほうが上手く行くでしょう。
4.何をしているか報告する
嫉妬深い彼氏は自分が見ていない間に彼女が何をしているのかすごく気になるもの。
一人の時は彼から聞かれる前にいま何をしているのか電話やメールで報告することが、結婚をしても仲良しで居るための方法です。
「今日は休みだからちょっと長風呂!」
「気になってた映画のDVD借りてきた」
「いま夕飯の買出しに行ってきたよ!今夜のご飯は○○だよ~」
と細かな事でも報告してあげましょう。
嫉妬深い彼氏も安心するので結婚後も喧嘩をすることなく上手くやっていくことが出来ます。
遊びに出かけるのであれば「いま友達と一緒にランチしてるよ!」という報告とともに、友達と一緒に写真を撮って彼に送るのがいいかもしれません。
写真を送ることで嫉妬深い彼氏を安心させられますし、安心してもらうことで自分も気兼ねなく思う存分楽しめますよね。
5.お互いの事をもっと知る
一括りに嫉妬深い彼氏と言っても彼女にしてもらって嬉しいこと、嫌なことは人によって違いますよね。
どんな相手であっても、お互いを知るための話し合いは必要不可欠なもの。
気になることは入籍する前にしっかり話し合っておくべきです。
彼の機嫌を損ねたくないからと我慢せずに、直してほしいところやしないでほしいこと、また譲れない考えがあるのならすべて話しておきましょう。
我慢して問題を先延ばしにしてもいつか爆発してしまいます。
いま話し合っておくことで後々言い合いになることを避け、結果的に仲良く居ることが出来ます。
お互いの価値観を知ることが楽しく過ごしていくことに繋がります。
また、話しに引っかかる部分があれば場合によっては結婚を先延ばしにしたり、別れるという選択肢もまだ間に合います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
こういった方法を使って仲良く過ごしていき、信頼関係をしっかり築いていくことが大切です。
嫉妬深い彼氏でも結婚して数年経てば恋愛とはまた違った愛情が生まれてくるので落ち着くと思います。
もし他にも何か気になることがあるのなら入籍前にしっかり話し合って慎重に決めてくださいね。