彼氏が重い!別れたい!なるべく上手にサヨナラする方法5つ!
「彼氏が重い…別れたい」と、相手にウンザリしていませんか?
「早くこの恋を終わらせたい!」と焦りますよね。
しかし、残念ながら世の中には綺麗な別れ方というものは存在しないのです。
相手とわだかまりを残してしまうことはやむを得ないと心得た上で、これからどうするべきか考えていきましょう。
上手にサヨナラする方法5つを知り、彼との恋愛に決着を付けて、次の段階へステップアップしていきましょう!
1.徐々に連絡する回数を減らす
別れたいと思ったら、段々に連絡を取る回数を減らしていきましょう。
会う頻度を減らしていき、彼にそれとなくサヨナラしたい気持ちを気づかせるのです。
いきなり別れようと話して、連絡を取らなくなってしまっては彼も動揺してしまいます。
何事にも心の準備が必要なのです。
連絡を徐々に取らないでいると、そのままフェードアウトして自然消滅といった流れに持っていけます。
重い彼氏は「どうして連絡してこないの?」と不満を言ってくるかもしれませんが、あえて無視しましょう。
何か言われても消極的な態度を取っていると、「いつもと違うな」と向こうは気が付きます。
それから別れ話を切り出すと、男性側も少し覚悟をするせいなのか、円滑に話を進めることができますよ。
2.日中に人がいる場所で別れ話をする
昼間にレストランやカフェといった公共の場で、直接二人で会って話し合いをしてみてはいかがでしょう?
周りの目もあるので、それほど感情的にならずに済みます。
メールや電話で伝えてしまうと、軽く扱われたと彼の気持ちを逆なでしてしまう可能性があります。
別れたい気持ちは会って直接伝えるのがベストです。
間違っても彼氏の部屋や個室で話をしてはダメです。
彼氏の重い感情がどっと噴き出してしまうのは、二人きりになった時ではありませんか?
どちらかと言うと、そのような人は大勢がいる場所だと人が良さそうに振る舞います。
人目が付く場所だと、彼も怒鳴りつけたりはしないでしょうから、落ち着いて話ができます。
できるだけ日中に会ってください。
人間は夜になると感情的になりやすいので、明るい時間帯に会ったほうが冷静に話を進めることができるでしょう。
3.別れたい態度をつらぬく
どうしてもサヨナラしたいと思うなら、「彼氏のことはきっぱり諦める!」と決意しましょう。
そして、どうしても別れたいのだと態度で示しましょう。
彼はもはや執着としか言えない重い態度で、別れ話を撤回しようとしてくるでしょう。
でも、このままでいてはずっと彼に依存されたままで過ごしていかなくてはならなくなります。
だからきちんと想いを伝えてそれぞれの道を歩みましょう。
彼氏は甘い言葉をささやいてきます。
「俺が悪かった…本当にごめんね」
「嫌な気持ちにはもうさせないから、もう一度やり直そう?」
と、あなたの気持ちを揺るがす発言をするでしょう。
一般的に重いと言われている男性は、彼女と付き合いを継続するためならどんなことでもします。
彼らにとって彼女を失う事態は絶対に避けたいのです。
ですので、毅然とした態度が重要です。
4.別れる理由を自分のせいにする
「他に好きな人ができたの。悪いのは私だから…」
と別れる理由は自分にあると伝えるべきです。
相手が悪いと伝えてしまうと、「じゃあ俺が直せばもう一度付き合えるんだね?」と言われて別れづらくなります。
もし事実ではなくても、別れたい時は悪者になって彼氏に嫌われる位の理由を言うべきです。
残念ながら、そこまでしないと別れてくれないのが重い男性なのです。
理由を相手のせいにすると、「ちゃんと直すから」「どうすればいいか考えよう?」と必ず言われます。
その甘い言葉に騙されて、付き合いを継続させていけばいつか泣きを見ますよ。
他に好きな人ができたと伝えると、彼氏も諦めが付きやすくなります。
こちらの気持ちが完全に冷めてしまった事実を冷静に伝えましょう。
5.別れ話に応じなければ着信拒否にする
どうしても別れたいのに応じない彼氏には、メールも電話も拒否してしまいましょう。
何も言わずいきなり着信拒否にしては、相当な恨みを買ってしまうことになります。
ですが、話し合っても思うようにいかないのであればやむを得ません。
別れたいと思うなら、徹底的にサヨナラする方法をやるべきです。
曖昧な態度を取っていると付け入る隙があると思わせてしまうので、ズルズルと関係は続いていきます。
重い彼氏からあまりにしつこくメールや電話が来るために、メールアドレスや電話番号を変えてしまった女性もいます。
そこまでしないと、こちらがどれだけ不快に思っているか気が付かない男性もいるのです。
もし着信拒否にして彼氏がストーカー化しそうな場合は、周囲と相談して解決していくといいでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
重い男性と別れたいと思っても、一筋縄ではいかないケースが多いです。
連絡がマメで一途にひとりの女性を深く愛している面は、非常に好感が持てます。
そのメリットを感じてしまうと、なかなか別れるに別れられない状況が続きます。
サヨナラしたい!と思ったら、もう戻れない関係であることをきちんと伝えたほうがいいでしょう。
まだチャンスがあると思われてしまうと、このタイプの重い相手はしつこく執着してくるので注意してくださいね。