犬好き男の恋愛傾向!アプローチの参考にしたい彼の性格6パターン!

犬好きの男ってどういう恋愛をするんだろう…?

もし、犬好きならではの傾向があるのなら、ぜひ知りたいですよね!

「好きなもの」ってその人の性格が出るものですからね。気になる気持ちはよくわかります。

では、彼はいったいどういう性格で、どういう恋愛をするのかお教えしましょう!

これを参考にして、アプローチの作戦をしっかり練ってくださいね。

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1.誠実な人じゃないと不安になる

犬っていつも素直で、ご主人様に従順です。

だから恋愛でも相手に誠実さを求めています。

どんなに天気が悪くても、駅でご主人様の帰りをずっと待っていたハチ公のことを思い出してみてください。

あの話からもわかるように、犬は決して自分がご主人様と定めた人物は裏切らないんです。

犬好きの男は、犬のそういう精神性に惹かれています。

これは裏を返せば、犬好きの男は裏切りに耐えられないタイプということ。

だから恋愛でも、自分が心から信じられる女性を求めています。

具体的に言うと、何を考えてるのかわかりやすい女性ですね。

猫のように気まぐれであまのじゃくな女性と恋愛するのは、付き合ってると不安で仕方がなくなってしまうんです。

2.明るくてポジティブ

犬って基本的にテンションが高めで明るいですよね。

タイプ的に猫は「静」で、犬は「動」だと思いませんか?

そんな犬についていけるポテンシャルがある犬好き男は、その人自身、根が明るい性格です。おまけにポジティブですね。

だから恋愛でも、自分と同じように明るめの女性を好む傾向があります。

だって一緒にいてテンションが合うか合わないかって、恋愛するとき重要だと思いませんか?

だって友達より長い時間を過ごす相手ですからね。

なのでそこの価値観がズレていたら付き合ってもうまくいきません。

たとえば、自分がテンション高い時にネガティブな感じを出されると…白けますよね。

逆に、ネガティブな気分の時にポジティブな思考を押しつけられると…うんざりしますよね。

明るい人と暗い火とは、まさに水と油なんです。

なので明るい性格の犬好き男は、自分と似たタイプの女性と恋愛したいんですよ。

3.コミュ強でぐいぐい行く

犬って自分から積極的に人とコミュニケーションを取ろうとしますよね。

そういう動物を難なく受け入れられるということは、犬好き男自身もコミュ強な人なんです。

だから、同じようにコミュ強で楽しく話せる女性と恋愛します。

というのも、その方が付き合っていてラクでもあるからです。

付き合っててラクって重要じゃないですか?一緒にいて辛いばかりの恋愛なんて…しんどいですよね。

そもそも、コミュ強はコミュ障をどう扱っていいいかわからないんです。

いつもの調子でノリよく人に話しかけて反応が鈍かったら、「話したくないのかな」「俺嫌われてるのかな」って自重しちゃうんです。

いくらコミュ障が「話したくないわけじゃない…うまく話せないだけ…」と言っても、コミュ強はそういうコミュ障の気持ちがわかりません。

根本的に考え方が違うんです。

だから意思疎通がはかりやすい、自分と同じようにコミュ強の人と犬好き男は恋愛するんです。

4.素直で裏表がない

犬って考えてることがものすごくわかりやすいですよね。

特に嬉しいときはめちゃくちゃ尻尾を振ったり、跳ねたり…全身を使って自分の気持ちを表現します。

犬好き男自身、そうやって裏表のない性格をしてることが多いですね。

だからひねくれている女性の気持ちはあまり理解できません。

付き合ってると「意味わからん。めんどくさい…」とか、「言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに」って気持ちになっちゃうんです。

自分と同じように素直な女性のほうが、安心して一緒にいられるってことです。

犬好き男はそういう素直さ、そして裏表のなさを「可愛い」と好んでいます。

可愛いと感じるポイントがそこなので、恋愛でも女性に同じことを求める傾向にありますよ。

猫みたいなツンデレタイプより、そういう犬みたいなわかりやすいデレデレタイプの女性が好きなんです。

つまり察してちゃんではなく、自分の気持ちをしっかり言葉にできる女性ってことですね。

5.責任感がある

犬って餌の時間や散歩の時間、遊ぶ時間などが決まっています。

そんな犬に付き合える犬好き男は、とても責任感があって精神的にも強いタイプです。

なので同じく、責任感がある女性と恋愛を育みます。

なぜなら、そういう女性とは犬との主従関係のように確かな信頼関係を結べるからです。

犬好き男が大事にしてるのは「信頼」、そして「安定」なんです。

だから、気まぐれで情緒不安定ぎみの女性に振り回されるのは苦手です。

そういう恋愛が肌に合わなくて、めちゃくちゃ疲弊してしまいます。

ある程度自立した女性が好き…ということですね。

自立しつつも、俺を信頼してくれて、自分の意思で俺について来てくれる。そんな女性を求めています。

6.リードしたい

犬好き男は犬みたいな性格をしつつもやっぱり人間なので、自分がご主人様になりたいタイプなんです。

それは恋愛にも現れていて、常に「自分が主導権を握りたい」と思っています。

だから、犬のように一歩引いて自分を立ててくれて、しっかりついて来てくれる女性を好みます。それが、犬好きの男です。

もちろん相手の要望は聞きますが、あまりにも自己主張が強すぎて我を通す女性は苦手です。

だってあまりにもワガママな犬っていませんよね?

基本的にご主人様の命令をちゃんと聞くのが犬ですから。

だから出来るだけ、恋愛でも自分の方針に従って欲しいんです。

というより、自分を信じて欲しいんです。

恋愛では「頼りがいのある俺」でいたい。そんなプライドがあります。それが犬好き男の恋愛傾向なんです。

おわりに

読んでいて気づいたかもしれませんが、犬好きなタイプって同じく犬好きで「自分と似てる女性」を好きになることが多いんです。

なのであなたがもし猫派じゃなくて犬派なら、彼の攻略はきっとカンタンにできるでしょう。

自分で「犬好き男」だと言っているくらいですから、それは彼自身を形成している大事な要素です。

だからこそ、今回ご紹介したことは彼と恋愛するときの大ヒントになりますよ。

(ライター/アマノ)