LINEの脈なし判定!「男性の返信で見分ける」ポイント6つ!
いまやすっかり定番となったLINE。
気になる男性とやりとりしている人は、「これって脈あり?脈なし?どっち?」と、いつもとーーっても気になっているかと思います。
ここは思い切って、彼の返信から隠された本音を読み解いてみましょう。
かなり核心をついているので、思わしくない結果が出る恐れも。
覚悟した人だけ、この先を読んでみてください!
1.返信は遅すぎない?
LINEの返信があんまり遅すぎる場合は、残念ながら「脈なし」と判断せざるを得ません。
「あとでゆっくり返そう」と思って返事を書くのを先延ばしにするのも、せいぜい1日が限度。
もしも3日以上返信がないようなら、高確率で、彼の中であなたの優先順位は低いと言えます。
しかも、あなたの送ったLINEが短文なら、これはもう破滅的に脈なしと見て間違いありません。
そんな短い文章への返信に時間がかかるわけありませんから。
あなたが送ったのが長文ならば、ぎりぎり“グレー”というところでしょうか。
この場合は、「ワリィ、忙しくて返事遅れちゃった」など、一言でもフォローする言葉があればセーフ。
なければやっぱり脈なしです。
2.文章が極端に短くない?
たとえば、「そうだね」とか「へぇ~」とか「いいね」とか、極端に短いLINEの返信が続く場合。
これは問答無用で脈なしです。
だってどう考えてもそうでしょ。
いくら女性に比べてLINEにマメじゃない男性といえど、好きなコにそんな素っ気ない文章ばっかり送りませんって。
「忙しかったのかな?」とか「きっとLINEが苦手なのね」とかいろいろポジティブに解釈したくなる気持ちは分かります。
ですが、それはただの希望的観測(女子はこういう人がホントに多い!)。
潔く脈なしであることを認めましょう。
3.こちらがフッた話題に乗ってくる?
「今週末は何するの?」「最近面白いことあった?」
なんて質問に対して、「仕事」「別に」なんて事務的で素っ気ない返信をしてくる男性は、残念ながら脈なし。
明らかに「これ以上話を広げる気がないよね?」というテンションの低さですもん。
そもそもこれじゃあ返信にも困ります。
一体なんて返せばいいの?という感じ。
いえ、むしろそれを狙っているというケースも。
つまり、返信しにくい内容をわざと送ることでLINEをやめようとしているのかもしれません。
あなたに好意を抱いているのなら、「今週末は、北海道に出張。寒そうでいまから憂鬱です」とか「うーん、特になかったなあ。そっちは何かあった?」とか、もう少し広がりがあるハズですよ。
4.誤字脱字は多くない?
誤字脱字が異様に多い男性も、おそらく判定は脈なし。
好きな相手に送るLINEって、普通は印象を良くしようとして文章を推敲したり、最後にざっと読み返したりしますよね?
要は、それをしないで、テキトーに文章を打っているってことです。
もちろん、国語力が異常に低いとか、打ち間違いが多いウッカリ屋さんという場合もあるのでしょうが…。
でもね、間違いだらけの文章があまりに何度も届く場合は、やっぱりその男性、あなたへのLINEをかなりテキトーに打ってますよ。
何かの片手間で集中してないとか、「何でもいいからさっさと返そう」「あー、めんどくさ」とロクに時間をかけずに送っているかのどちらかでしょう。
5.スタンプばかり送ってくる?
文字を送る代わりに、スタンプばかりを送ってくる。
これも、男性からの脈なしのサインです。
たとえば「映画はよく観る?」というあなたのLINEに対して、「YES」というスタンプをポン。
気を取り直して再度「そうなんだ~。最近は何か観た?」と再アタックを試みるも今度は「NO」というスタンプで即返信してくるというケース。
ほかにも、「今日こんなことがあってね…」というあなたに対して、≪爆笑≫≪キラキラ≫を表現するスタンプだけだとか。
厳しい言葉でいえば、「文章を打つ価値もない」と思っている証拠です。
誰がどう見ても、絶対脈なしなので、あきらめましょう。
6.用事を理由に切り上げようとする?
何かしらの用事を理由に「もうLINEできませんよ」とほのめかすことが続くようなら、残ながら脈なしです。
「いまから仕事だから」「明日の朝早いから」「お風呂入るね」「これから飯なんで」…etc.
わざわざこう伝えて切ってこようとするのは、あきらかに脈なし。
「もうやりとりをやめたい」という体のいいお断りです。
もしも脈ありなら、「もう寝るね!また明日ね」のように、次回に続く言葉があるハズ。
それか、何も言わずとも、その「やるべきこと」が終わったあとに「ごめん、飯食ってたわ」とLINEしてくるのが普通です。
おわりに
LINEから読み解く男性の「脈なし」のサイン、いかがでしたか?
このうち3つ以上当てはまる場合は、彼をあきらめざるを得ないでしょう。
返信が遅いのも、短文なのも「でも、もしかしたら忙しいだけかもしれないし…」なんて好意的に解釈するのはハッキリ言って時間の無駄使い。
とっとと次の恋を探しましょう。