男が引くアプローチ…恋愛でウザいと思われてしまう行動6つ!
あなたは今気になる彼にアプローチしていますか?
「肉食系女子」なんて言葉が流行りましたが、あまりにも積極的すぎるアプローチは彼にウザいと思われそうで、ちょっと…心配ですよね。
では、男がとくに「ウザい!」と引いてしまう恋愛のアプローチとはどのようなものでしょうか。
今回は6つご紹介いたします!
1.LINEがしつこい
たとえばあなたからのLINEに彼はまだ返信をしていないとします。
なのに何通も続けてあなたがLINEを送る…これは間違いなく「連絡がしつこい」です。男はしつこいのと追われるのが嫌いです。
とくに返信の催促はNG
。既読がついたまま放置されるとどうしても気になってしまうかもしません。
でも「どうしたの?何かあった?」だとか、構って欲しいアピール全開のスタンプを送ったりするのはやめたほうが賢明です。
これは間違いなく「ウザい!」と思われてしまいます。
仮に彼女からされたとしてもウザいと感じます。
女はLINEで恋愛できますが、男は直接でないと恋愛できないからです。
LINEはリアルタイムでする会話ではなく、あくまでもメッセージ(手紙)ということを忘れないでくださいね。
2.電話がしつこい
会えないならせめて彼の声が聞きたい!
おしゃべりして距離を縮めたい!
なんてうずうずしてしまうことありませんか?
ついかけたくなりますよね。
女はまっったく意味がなくて実のないおしゃべりを何時間でも楽しめる生き物です。
でも残念ながら男は違います、電話はおしゃべりのためにするのではなく、用事があるからするのです。
男は何度もしつこく電話をかけられると、「いや、用事もないのに!?」とうんざりします。
「寂しい。声が聞きたい」や「おしゃべりがしたい」は理由ではありますが用事ではありません。
なので、彼と恋愛したいのならしつこい電話でのアプローチはちょっと考えもの。
気を付けましょう。
3.過剰すぎるボディタッチ
さりげないボディタッチはアプローチに効果的ですし、間違いなく恋愛のモテテクのひとつです。
しかしまだ彼氏彼女の関係になっていないのに、今の段階でやりすぎなボディタッチをするのは「ウザい」と思われます。
パーソナルスペースという言葉を知っていますか?
これは誰もが持っている縄張り意識のこと。
そして45cm以内は「恋人の距離」と言われています。
そこに入り、かつ肌に触れまくるというのはまだ早いです。
彼と恋愛するためのアプローチとしては間違った距離感だからです。繰り返しますがまだ早いです。
とくにやりがちなのが酔った勢いでベタベタしてしまうことです。
彼と恋愛をしたいのなら距離感に気をつけましょう。
4.まさかの待ち伏せ
連絡がとれなかったり最近会う機会がないからといって、アポなしに彼の最寄り駅で待ったり家の前で待ったりするアプローチは絶対にやめましょう。
これは「ウザい」どころか「ストーカーみたいで怖い」と思われてしまう可能性だってあります。
彼がよく行く街やお店に行く…などの偶然を演出したアプローチも、意外とバレます。
男は基本的に追いかけたい生きものですので、できれば追わせてあげましょう。
女から追うと必ずと言っていいほど逃げますよ。
5.服の露出度が高すぎる
やりがちなのが谷間アピール(色仕掛け)をすることです。
女として意識して欲しいからこそですよね。わかります。
そこに谷間があれば男は見ます。
むしろ女だって見てしまいます。
ですがこの「見てしまう」はイコール「好き」ということではないのです…。
そのアプローチで何かしらあなたに興味は持ってもらえるかもしれませんが、その興味は体にのみ向けられているだけ。
彼と「恋愛」をしたいのならやりすぎな露出はいただけません。
「見えそうで見えない…」→「だから見たい!」と彼に思わせるほうがあなたも楽しいし、彼も楽しめるはず。
そんなわけで肌色の面積はほどほどに
。じらしてじらされは恋愛を楽しむコツです!
6.結婚観を語る
この人と付き合いたい!
そしてさらに結婚できたら…といろいろ妄想してしまう気持ちはわかりますが、妄想を口に出さないようにしましょう。
付き合う前に自分の結婚観を話すのはウザいというより引かれることが多いです。
アプローチしている段階で「めんどくさい」「重い」と思われる要素はなるべく出さないように気を付けるのが◎。
価値観のすり合わせは付き合ってからでも遅くはありませんよ。
話の流れで仮に聞かれたとしたら「いつかしたいとは思う…かな?」とか「まだわからない~」みたいなフワッとした答えかたで濁しちゃいましょうね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
彼に「あなたに好意がある」ということを行動で伝える。
そして彼に追わせる。
というやり方が、アプローチとしては一番効果的。
ちなみによく言う「相手の気持ちになって考える」とは「自分だったらどう思うか」ではなく、「相手だったらどう思うか」です。
「ウザいと思われたらどうしよう」と不安になりつつも、彼のことをちゃんと考えることができるあなたならきっと大丈夫ですよ。
頑張ってくださいね!