男女の友情はありえる?友達でいたい…踏まえておくと安心の男心5つ
「男女の友情はありえるのか?ありえないのか?」
恋バナをしていると高確率で取りざたされるテーマですが、あなたはどう思いますか?
もし大切に思っている男友達がいるのなら、「ありえる」と信じたいですよね!
でも思いも寄らぬところで友情が恋愛に変わってしまう場合があるのも事実なんです。
あなたがもし彼に対して「このまま友達でいたい…」と思うのなら、以下のような男心を理解し気を付けるといいでしょう。
今回は5つご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください!
1.スキンシップで勘違いする
たとえ友達でも、女性に触れられると男性はドキッとします。
なので、もしあなたが彼と友達のままでいたいと考えているのなら、極力彼に触れるのはやめましょう。
「もしかしてこいつ、俺のコト好きなのかな?」と勘違いさせてしまい、現在の男女の友情にヒビが入ってしまう恐れがあるからです。
スキンシップをするのは女性の方が多いです。
これはなぜかと言うと、女性は男性とパーソナルスペースの広さに違いがあるから!
パーソナルスペースとは、「他人に近づかれると不快に感じる範囲」です。
女性はパーソナルスペースが狭く、物理的な距離が近い人が多いです。そ
のため、男性に勘違いをさせてしまいがち。
男性は口では「女として見ていない」なんて男女の友情の存在をアピールしていたとしても、心の中ではあなたをちゃんと異性だと区別しています。
なので過度なスキンシップはなるべく控えましょう。
「男女の友情」というありえるかもしれないものが、ありえなくなってしまうかもしれませんよ。
2.とにかく見た目を重要視する
男性は知人でも他人でも女性の外見をよく見ています。
顔はもちろんですが、とくに身体のほうです。
あなたがあまりにも魅力的すぎる外見だと、たとえ友達だとしても男性的には「身体の関係になるのも場合によっちゃ全然ありえる」のです。
なので男女の友情を大切にしたい仲である彼の前では、身体のラインを強調したり露出度の高かったりする服を着るのはやめておいた方が良いでしょう。
あなたと恋愛関係になるのはありえるか?ありえないか?
彼の中でどちらの結論になるかはあなたの振る舞い次第です。
男性はまず「見た目」を重要視する。
それからじっくりと「性格」などを吟味する。
コレを覚えておいてください。
3.ギャップにとても弱い
男性はギャップというものにとても弱いんです。
女性にも同じことが言えますが男性のほうがその傾向は強いです。
男女の友情を育んでいる彼の前であなたが普段とは違う面…弱い部分を見せたりすると、彼は必ず「グッ」ときます。
この「グッ」は「ときめき」です。
それがゆくゆくは恋に発展することもありえる!ということはココで強くお伝えしておきます。
あなたも経験はありませんか?たとえば、いかにもジェントルマンな男性がお年寄りや妊婦さんに席を譲ったら「だよね~」と納得しますよね。
ですが、めちゃくちゃ人相の悪いヤンキーのような兄ちゃんがそれをすると、「えっ!?」ってグンと好感度があがりませんか?
私たちは自分の先入観が正しいことを望みつつ、どこかで自分の期待を裏切るようなドラマチックな出来事があることを望んでいます。
だからこそギャップに弱いのです。
4.安心感を覚える関係を求める
男性はとくに付き合っている女性に対して安心感を求めます。
彼らはプレッシャーを感じる機会が多いので、癒しが常に欲しいからです。
なので、友達だとしても安心感を覚える女性は恋愛対象になります。
にわかには信じがたいかもしれませんが、ありえるのです。
あなたも彼といて安心しませんか?友達でしたらまず警戒はしないですよね。
警戒しないとは安心するということ。
彼もおそらくそのように感じている可能性が高いでしょう。
それはつまり、今の男女の友情が今後恋愛関係になることもありえるということです。
「安心感」って一緒にいて緊張しない、落ち着く…などですよね。
コレ、男女の友情を築いている時点で、あなたと彼はクリアしているのです。
5.さっぱりした恋愛関係が好き
男性はさっぱりとした恋愛関係が好きです。
だから実は男女の友情とは、ある意味で理想的な恋愛関係のカタチということは覚えておきましょう。
どうしてだと思いますか?それは友人関係の付き合いはさっぱりしているからです!
友達だと思っている彼にあなたは必要以上に嫉妬したり、いちいち何をしているかだなんて気になったりしませんよね。
男性はそのような恋愛関係を求めます。
なぜならじっとりした恋愛関係…重い女性が嫌いだからです。
なので男女の友情を、「いいなあ。こいつと付き合ったら、俺、幸せになれるかも…?」なんて思われてしまう可能性があるわけです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
男心を知ることで、今後も友達として付き合っていくためには何を気を付けたらいいのかというのがわかったかと思います。
友達といってもあくまでも異性。
あなたのためにも彼のためにも、自意識過剰くらいでいいのです。
そして男女の友情はありえる!といくらあなたが思っていても、彼はそう思っていない・今後思わなくなる場合も十分にある…ということは心に留めておいてくださいね。