【保存版】デートの断り方、便利な口実8連発!【絶対見つかる】
デートに誘われたけど、あんまり気乗りしない…。
でも断るのって難しいんですよね。
特にこれからも関わることのある相手だと、いろいろ配慮しないといけません。
そこで今回は、上手なデートの断り方をご紹介します!
乗り気になれないデートは、お互いにつまらないもの。
退屈な時間を過ごすよりは体よく断る技術を身に着けてしまいましょう。
1.体調が悪い
定番の断り方ですね。
少し罪悪感はありますが、具合が悪いのなら相手もとりあえず無理に誘うことはないでしょう。
ときどき看病に来てくれるという人が居ますが、うつしてしまうと悪いからと言って断りましょう。
この断り方で気を付けなければいけないのは、誘ってきた相手と学校や職場などでよく会うという場合。
うっかり元気なところを見られてしまうとかなり気まずいです。
また、間違っても「体調治りましたか?」と聞かれた時に「え、元気ですよ?」なんて返さないようにしてくださいね。
嘘をつくからにはつき通すようにしましょう。
2.バイト・仕事が入ってしまった
なんとなく約束してしまったけど、やっぱり行きたくない…となってしまったときに。
バイトや仕事が入ってしまったと言えば体よく断れます。
一度約束したとはいえ、デートよりも仕事が大切なことは、まともな人ならわかってくれるでしょう。
3.家の用事で
デートの断り方として便利なのは、「家の用事で出かけられない」というもの。
メリットはたくさんあります。
まず、嘘だとバレる確率はほぼ0です。
また、詳しく詮索したり無理に呼び出したりしにくいという点もあります。
「親戚が急に来ることになった」とか、「自分が席を外すわけにはいかない」と言えば、それ以上つっこむことは出来ません。
何度も使うと怪しいですが、便利さでは一番の断り方だと思います。
4.日にちを間違えていた
デートの約束をした後に断りたくなってしまったときに。
日にちを間違えていて、やっぱり行けないと言いましょう。
文句を言われるかもしれませんが、無理を言われることもないでしょう。
この断り方は、ドタキャンをするときにも使えます。
(本当は悪いことですが)例えば約束をしていたことを忘れていて、待ち合わせ時間になって気づいたとき。
白々しく「具合が悪くて…」というよりも、「ごめん、一週間間違えてた!」という方がいくぶんかマシかもしれません。
5.お金がない
デートに行くお金がないといいましょう。
「今月は出費がかさんでて…」と言えば、「あなたと出かけるのが嫌なんじゃなくて、出かけるお金がないから…」と、焦点をずらすことができます。
しかし、この断り方の悪いところは、食い下がられる余地があるというところです。
「おごるから!」「お金がかからないデートにしよう!」などの提案をされるかもしれません。
それだけあなたと出かけたいと思ってくれているということです。
「いくら思ってくれていても、どうしても行きたくない!」という場合は、他の断り方を使いましょう。
6.シフトがまだ出ていない
お休みが固定じゃない方や、バイトをしている学生には便利な断り方です。
デートに誘われた時点で、「まだシフトが出てないから予定がわからないや」と流してください。
デートをするか迷っているときに返事を先延ばしにすることもできます。
この断り方にはタイムリミットがあります。
「さすがにもうシフトでたよね…?」というタイミングでもう一度誘われるかもしれません。
それまでにどうするか決めておきましょう。
7.家が厳しい
家が厳しいから、あまり夜には出かけられないという断り方です。
「デートは嫌じゃないけど、付き合う気はないからなぁ…」と考えている人におすすめです。
昼間のデートならなかなか良い雰囲気にもなりませんから、ランチだけ一緒に食べて、夕方に家に帰るプランはどうでしょうか。
家が厳しいと聞いても誘ってくれる男性は、あなたにかなり真剣な気持ちを持っていると思います。
ただ遊ぶだけなら、もっと簡単に会える女性がたくさんいるはずだからです。
それにも関わらずあなたを誘ってくれるのなら、お昼だけデートに行ってみるのも良いのではないでしょうか?
8.「男性と出かけるのが苦手」
そもそもデートとか付き合ったりとかが苦手だと言ってしまうという方法です。
この断り方を使うと、それ以降は誘われなくなるでしょう。
そのかわり、噂が広まれば他の男性からも誘われなくなるかもしれません。
もろ刃の剣な断り方ですね。
「もう誘うのをやめてほしい!」とまで思う相手にだけ使いましょう。
効果は保障しますが、その分慎重に!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
デートに誘われるのは嬉しいけど、その気がないときに断るのってかなり気を遣いますよね。
そんなときには、今回ご紹介したような角の立たない断り方をしてみてください。
上手に断ることが出来れば、人間関係に大きな打撃を与えることもなく、あなた自身が無理をすることもないのです。