男性がドキッとする仕草!職場でチラリと見せる女らしさのコツ5つ!
職場で会う、気になる彼。
挨拶も会話も気軽に楽しくできる仲だけど、なんとなく分かる。
きっと、異性としては見られていない。
ほんとうは少しでも彼の気を引きたい、女性として意識してもらいたい。
でも、さすがに職場ではあからさまなアピールはできないし、正直ちょっと気恥ずかしい。
そんなことって、ありますよね。
思わず男性がドキッとする仕草を知って、彼にあなたのさりげなく女性らしい一面をチラリと見せてみましょう!
1.曲線のシルエットを出す
思わず男性がドキッとする仕草の王道は、女性らしい「曲線のシルエットを出す」仕草です。
左右の脚を組み直して、両脚を揃えて斜めに流す。
左手で持った受話器を右耳にあてる。
首を少し右に傾けながら、右手でペンを持つ。
立つときは、左足を少し下げて立つ。
少しだけ左の腰を後ろに引く。
などは、職場でも実践しやすい仕草。
滑らかな曲線にヒネリやシナリが加われば、もう最強。
彼が持っていない、女性らしい柔らかな曲線と華奢さを感じさせる仕草は、思わず触れたくなるドキッとする仕草です。
何気ない会話をしているとき、目が合ったときなど自然な流れで出すと効果あり。
彼が自然と、あなたを女性として意識し始めるはずです。
2.耳からアゴ、首筋のラインを見せる
職場では案外、横顔や後ろ姿など見られているという意識がないときほど、見られているもの。
そういう無防備なときほど、ドキッとする仕草が生きてきます。
耳からアゴ、そして首筋の繊細なラインは、女性らしさの象徴。
そのラインを美しく見せることで、彼はあなたに女らしさを感じるはずです。
髪型は、ポニーテールがおすすめ。
結べる長さがない場合は、サイドの髪を耳の後ろで留めて。スッキリと耳からアゴのラインを見せましょう。
職場でさりげなく出来る仕草は、目頭をおさえる仕草がおすすめ。
疲れたときに何気なく目頭をおさえていることってありますよね。
それをアレンジしましょう。
まず、両手の親指をエラにあてる。
目頭のあたりで人差し指、中指を合わせて、薬指と小指も揃えて合わせる。
そして目頭をおさえながら目を閉じ、軽く下を向く。
耳からアゴ、首筋のラインが美しく強調され、ドキッとする仕草の完成です。
3.指先に色っぽさを持たせる
職場で最も出番が多いのは、指先。
その指先に色っぽさを持たせると、いつもの仕草が、彼がドキッとする仕草に早変わり。
お茶を出すときには、指先を揃えて小指からデスクに乗せる。
そこから指先を伸ばして、彼の前に出す。
書類を渡すときには、手が節ばって見えないように関節を伸ばして、指を揃える。
特に重要なのは、書類の上に乗せる親指の第一関節。
少しでも曲がっていると、なんとなくゴツゴツした印象になってしまいます。
受話器を渡すときには、受話器を握り込んではダメ。
手のひらの上に乗せて、柔らかく伸ばした指先を添えて渡す。
など、職場はドキッとする仕草の出番の宝庫です。
指先を揃えて伸ばす、または柔らかく丸めることを意識するだけで、何気ない仕草にも女性らしい色っぽさが出てきます。
4.目線を残す
彼と会話をしているときや挨拶をしたあと、あなたが先にその場を離れる瞬間、その去り際はドキッとする仕草のチャンスです。
首は動かさずに、行く方向に先に体を向ける。
一歩目を出すときに、目線を彼に残したまま首を少し動かす。
歩きながら自然に、彼から視線を離して進行方向へ向ける。
そうすることで余韻ができ、一瞬、彼があなたの後ろ姿を目で追うことになります。
歩き出しても彼が見ていることを意識して、背筋を伸ばして後ろ姿美人を目指しましょう。
目線を残すというドキッとする仕草は、広めの職場であれば少し遠くにいる彼にも使えます。
会釈をするときに、目線を残しながら軽く頭を下げ、一度目線を外して彼に戻す。
そこからまた目線を残しつつ、動き始める。
彼があなたから目が離せない状況が自然と生まれ、あなたの女性らしさに気がつくはずです。
5.目を見て笑顔で「ありがとう」
職場に限らず、いつでもどこでも出せるドキッとする仕草は、しっかりと彼の目を見て笑顔で「ありがとう」を言うこと。
大事なのは「ありがとお」ではなく、「ありがとう」。
母音の「う」の表情は、女性が一番キレイに見える表情です。
さらにそれが笑顔であれば、魅力倍増。
癒され、思わずドキッとしてしまいます。
仕事として当たり前のことをしただけでも、「ありがとう」と言われれば嬉しいしモチベーションも上がるもの。
あなたのために何かしてあげたいという気持ちも芽生えてきます。
目を見て笑顔で言う「ありがとう」は、職場で忙しくしている彼の心の柔らかいところに響くドキッとする仕草です。
おわりに
職場の彼に、さりげなく女性らしさをアピールするコツは掴めましたか?
外見からアピールするには、シルエットやライン、指先を意識して。
内面には、癒しを意識して。
いきなり実践するのはハードルが高いと感じたら、日本舞踊やお茶の動きをマネするのもおすすめですよ。
女性らしい所作や男性をドキッとさせる仕草が詰まっているので、一度体験するとイメージが湧いて職場でも生かしやすくなりますよ。
あなたの魅力が発揮され、彼があなたに惹かれてくる日も近いはず。