遠距離から同棲のきっかけは?大好きな彼と一緒に暮らす転機5つ!
「会いたいときに会えない、バイバイするときすごく寂しい…。
そんな遠距離恋愛を卒業して、彼と一緒に住みたい!」
でも、何のきっかけもなしに唐突に「同棲したい!」なんて言ったら、彼に引かれてしまうかも…!?
では、遠距離カップルはどんな転機があったときに同棲を始めているのでしょうか?
今回はそのきっかけを5つお伝えします!ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.結婚を意識し始めた
結婚してからこんなはずじゃなかった!と後悔しないためにも、生活習慣や金銭感覚、お互いの価値観をすり合わせておくのは大事なことです。
なので、お互いが結婚を意識しはじめたとき、遠距離のカップルは同棲を視野に入れ始めます。
結婚を前提に一緒に住んでみることで、結婚後の生活がより現実的にシミュレーションでき、お互いの考え方の違いを知ることができます。
また、結婚式費用や結婚後の生活費用を貯めるために一緒に住み始めたというケースも。
これら結婚にまつわる転機は、最も自然で、かつお互いが納得できる同棲のきっかけと言えるでしょう。
2.どちらかの職場環境に変化があった
「転勤で今までよりも遠距離になる。ますます会うのが難しくなるから、一緒について来てほしい!」
「転職でお互いの勤務先が近くなるから、いっそ一緒に住もう!」
このように、職場が変わるのをきっかけに同棲を決めるカップルもいます。
生活環境が変化することは、楽しみな反面、不安でもありますよね。
一人で慣れない土地で暮らすのは寂しい…。
うまくやっていけるか心配…。と悩むこともあるでしょう。
そんなとき恋人がそばにいてくれたら、新しい仕事も頑張れそうですよね!
職場環境の変化でいうと、男性側の仕事が安定し、金銭的にも気持ち的にも二人で暮らす準備が整ったことで、ようやく彼女に同棲のお誘いが出来たというケースも。
彼女への覚悟が感じられる、なんとも男らしいきっかけです!
どうやら、遠距離を寂しいと感じているのは女性だけではないようですね。
3.どちらかの引っ越しが決まった
賃貸の契約更新時期や、どちらかが一人暮らしを始めるのをきっかけに同棲を決めることもあります。
引っ越すことが決まっているのであれば、あとは一人で暮らすか二人で暮らすか、決めるのはそれだけです。
まさに絶好のチャンスと言えるでしょう!
何より、引っ越しにかかる費用を折半できるというのは、お互いにとって大きなメリットです。
二人で初期費用や家賃を出し合えば、一人暮らしよりも良い家に住むことができますし、同棲を始める段階できっちりと生活費の分担を話し合うこともできます。
一緒に住む家を探して、家具や家電を見に行って、二人の生活のルールを決める…。
想像しただけでもワクワクしてきますよね!
4.遠距離にかかる出費を見直した
遠距離恋愛につきものなのが、経済的負担の悩み。
距離にもよりますが、新幹線や飛行機の交通費はバカになりません。
加えて宿泊費、食事代、etc…。
ちょっとした旅行に行けるくらいの出費が頻繁にあるのは厳しいですよね。
お金をかけて会いに行っても一緒にいられるのはほんの数時間、数日間だけ。仕事終わりに軽く飲もう!とか、今から少し会えない?なんて夢のまた夢です。
そんなある日、遠距離にかかっている出費を見直したことをきっかけにふと気付くのです。
これだけのお金があれば同棲できちゃうんじゃないの…?と。
一緒に住むことで二人の時間を有効に使うことができ、移動や宿泊にかかっていたお金はまるごと二人のデートに使えるようになります。
何よりも、遠距離で毎回寂しい思いをしていた「バイバイ」をしなくていいというのは、仲良しな二人にとって大きいですよね。
5.会える頻度が少なく、不安になった
遠距離恋愛に不安を感じたのをきっかけに始まる同棲もあります。
はるばる遠方の恋人に会いに行ったなら、少しでも長く一緒にいたいものです。
しかし、「来てもらっても仕事が忙しくて少ししか時間が取れない!」と言われたらどうでしょうか。
会いにいってもあまり一緒にいられないなら、今回はやめておこうかな…。
と諦めてしまいますよね。
電話がつながらない時やLINEの返事が無い時も、遠距離だと必要以上に不安になってしまうものです。
その点、生活を共にしていれば、「忙しくて連絡がなくても、帰る家は一緒」という安心感があるため、相手の動向を疑わずに済みますよね。
こんなに不安になるなら、いっそ一緒に住んじゃおう!という思い切りの良いカップルにおすすめです。
おわりに
遠距離から同棲に至るきっかけ5つをお伝えしましたが、いかがでしたか?
一緒に暮らすためには、明確な理由があることと、お互いが納得できるようなタイミングであることが重要です。
朝起きた時も夜寝るときも、隣に毎日大好きな彼がいるなんてとっても素敵なことですよね!
もし今回ご紹介したような転機が来たら、どうかそのチャンスをしっかり掴んで下さい。
意外と彼の方も、あなたに同棲を持ちかけるきっかけを探しているかもしれませんよ!