彼氏と遠距離恋愛から結婚へ！遠さに負けないかたい絆の作り方！
今は遠距離恋愛という形になっているけど、いつかは彼氏と結婚したいと考えている方。
そこまでの想いを持てる相手に出会えたのはとても幸福なことだと思います。
では、あなたの思い描く彼氏との未来のためには、どんなことをしなければならないのでしょうか？
今回は、距離に負けないかたい絆をつくって、彼氏とのゴールインを目指す方法をご紹介します。
もちろん、結婚までは考えていないという方も、もっと長続きするためにぜひ参考にしてください。
１.彼氏に振り回されない
遠距離恋愛で、今会えない状況が辛いから結婚したいという人が居ます。
しかし、この動機ではなかなか上手くいかないのです。
おそらく結婚に至るまでに、付き合いがどんどん辛くなってくるでしょう。
なぜかというと、「彼氏と支え合っていきたい」という思いよりも「いま寂しい→もっと一緒に居たい→夫婦になれば良い」といった流れで結婚を考えているからです。
寂しさを埋めることが主体になっていては、ゴールインまでに遠距離そのものに耐えられなくなってしまうかもしれません。
無理をしながらの関係は、長くは持ちませんし、長い距離にも耐えられません。
まずは振り回されるのではなく、幸せで対等な恋愛関係を築くことが大切です。
２.コミュニケーションはしっかり
彼氏からの連絡に振り回されるのはNGです。
でも、遠距離恋愛をするにあたってコミュニケーションをしっかりとることはとても大切です。
距離に耐えられずあまりに依存し合ってしまうカップル、距離がありすぎてお互いが必要なくなってしまうカップル、いろいろあります。
結婚までたどり着けるのは、「お互いが元気の源になっているカップル」です。
コミュニケーションをとる理由は、寂しさを埋めるためでもありますが、相手が居るおかげで今頑張れるという関係を作るためです。
３.寂しいのは彼氏も同じと考える
もしもすれ違いが起きてしまったら、寂しいのは彼氏も同じだと考えましょう。
そんな風には見えなくても、感情の処理の仕方があなたと彼氏では異なっているだけなのです。
結婚に至るまでのかたい絆の作り方というのは、お互いへの好意と理解を深め合うことです。
遠距離恋愛では、とくにそれが難しくなるのです。
ですから、遠距離ならではの不安を乗り越えるすべを身に着けるのが大切です。
あなたがこんなに想っているのに、彼氏はそうは見えないという時があるでしょう。
しかし、感情の表し方も我慢の仕方も、男女では違ってくるのです。
さらに言えば個人でも差があります。
あなた一人が苦しんでいるように思えても、じつは彼氏も同じ感情を共有していると信じてください。
４.一人で出来る不安解消法を身に着ける
結婚をのぞむのなら、ある程度いまの遠距離恋愛を長続きさせる必要がありますよね。
長続きさせるには、あなた自身で自分の不安や寂しさを解消する方法を見つけておくことをおすすめします。
彼氏に素直に不安を伝えることも大切です。
しかし、遠距離だと彼氏が忙しいタイミングなどがわかりにくいですよね。
ですから、くよくよ考えてしまう時のリカバリー方法を編み出すのです。
趣味でも良いし、馬鹿騒ぎできる友達と遊ぶのも良いですね。
読書をするのも、意外とリフレッシュになります。
これと言ったものがない場合は、思いつくものをどんどん試してみましょう。
５.たまに会える日を大切に
長く付き合っていても、デートを楽しみにできるのは遠距離恋愛の良いところですよね。
できればはやめに日付や場所を決めておいて、会える日を楽しみにする期間を長くとりましょう。
お互いの事を考える機会が多くなります。
結婚を目指すのなら、やはり会いに行くことはとても大切。
デートの最後の離れがたさが、結婚へと突き動かしてくれるかもしれません。
遠距離恋愛ならではの辛さを乗り越えることも大切ですが、離れているからこそ楽しめるモノもあるのです。
将来のパートナーになるためには、苦しいことも楽しいことも共有していきましょう。
６.「彼氏が必要」と伝える
女性に比べて、男性は寂しさや不安を口に出すことが少ないですよね。
ですが、彼氏だって自分が必要とされているのか不安なときはあるはずです。
あなたにとって彼氏は必要な存在であるということを伝えるように心がけてください。
「○○のおかげで頑張れるよ」と言ったり、「会える日を今から楽しみにしている」と伝えたり。
結婚をめざすのなら、遠距離恋愛をしているうちから支え合う関係を大切にしましょう。
お互いの日常にちゃんとお互いが居ることが重要なのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
遠距離恋愛から結婚までたどり着くのは、簡単なことではありません。
しかし、良い関係を続けられていれば、「遠距離恋愛ですらうまくいっていた彼女となら…」と、結婚の後押しにもなるかもしれません。
将来の事を考えているからといって、特別なことをしなくてはいけないわけではありません。
むしろ、将来の土台となるふたりの現在のありかたをより良いものにしていきましょう。