「俺の彼女が一番」と彼に思わせる花火デートテク5パターン!
夏といえばイベントがたくさんありますね!
ビーチやフェスに遊びに行ったり、楽しみなことがたくさんあると思います。
そんな数あるイベントのなかでも、今回は花火大会でのデート中に彼氏に
「俺の彼女が一番」
と惚れ直してもらうテクニックを紹介します。
もちろん、相手と恋人未満の関係でも、、意中の彼を含めた友人グループで花火大会に行く時でも参考にしていただきたいです。
1.なんといっても浴衣!
花火大会デートといったら言わずもがな、浴衣です。
日本人女性の体形に合わせて作られていますからスタイルもよく見えます。
最近では柄や形の種類も豊富です。
夏らしさも満点で男性ウケ、女性ウケともに抜群です。
なにより花火デートといったら、彼は貴方の浴衣姿を期待しているはずなのです。
浴衣を綺麗に着こなすコツは、まず首の後ろに程よく余裕を持たせることです。
うなじが見えることで女性らしさがUPします。
このとき背中が空きすぎるとだらしない印象になってしまうので要注意です。
髪は、迷ってしまうようならアップがベター。
着付けは自分でできるならそれでOK。
着くずれが心配なら家の人や美容院でお願いするのも良いでしょう。
安いものでは一着3000円程度から買えますから、ひとつ持っていて損はありませんよ!
2.人ごみでは彼のペースで
花火大会はとにかく人が多い!
屋台の周りや花火の見やすいスポットは特に人だかりになっています。
せっかく来たのだから良いスポットに行きたいという気持ちはわかります。
しかし、そんなときに自分から人ごみにぐいぐい入っていくのはNG。
人のことを考えていない、自分さえ良ければいいやつ、という印象を持たれてしまいます。
ドライブデート中、渋滞で攻撃的になる男性は嫌ですよね。
実はそれと同じなのです。
ただでさえストレスになる人ごみの中で貴方が自己中心的になっては、彼もまいってしまいます。
まだデート回数も少なく彼のことをよく知らないのなら、とりあえずは彼のペースに合わせて付いていくのが良いでしょう。
3.準備の良さでアピール!
必要な物を「はい!」と差し出してくれる気遣いはいつだって男心をくすぐります。
では、花火大会のデートでこのテクニックを使うにはどうしたら良いのでしょうか?
花火のある会場にもよるのですが、安定なのはウェットティッシュです!
屋台の食べ物を食べると手がよごれます。
お酒を片手に花火に夢中になっているとついついこぼしてしまいます。
ウェットティッシュをひとつ用意していれば必ず役立つシーンがあるでしょう。
あまり大きなバッグは持てないと思うので、他にも役立つ小物を挙げておきます。
ティッシュやハンカチはもちろん、小さな虫よけスプレーやワイヤレスの充電器などがあると役に立ちそうですね。
4.あと片付けまで気を抜かない
花火が始まるまでの準備は、楽しくて積極的にやる人も多いです。
では、終わった後の片づけは?
意外と気を抜いてしまうのが現実。
お酒が入っていたりすると特にそうですね。
そしてみんなが気を抜くところというのは、貴方のアピールのチャンスなのです。
当然の事なのですが、自分たちが出したごみはさっとまとめましょう。
デートではなくみんなで来たのなら、レジャーシートを畳んだり、「カンはこれにいれてね」と声をかけたりすると好印象です!
思いやりがあって、きちんとした子だと思ってもらえます。
5.写メつきのおつかれさまメール
デートのあとのありがとうメール、普段から送っていますか?
もちろん!という方も最近は全然…という方も、花火大会デートの後はすこし豪華なおつかれさまメールを送ってみてください。
豪華といっても、メールですからお金をかけるわけではなく心遣いをするのです。
綺麗に撮れた花火の写真を添付する。
これだけでいいのです。
きっと彼も写真を見るだけで楽しかった時間を思い出すでしょう。
グループで行ったとしても、写真をつけることで貴方のメールは他の人のものよりも印象的なものとなります。
かといって、デート中にスマホのカメラで写メを撮ってばかりなのはあまり評判がよくありません。
花火が盛り上がってきたころにシャッターチャンスをしぼると良いでしょう。
一番おすすめなのは、彼が席を外した時に撮っておくことです。
「いつのまに撮っていたんだろう」と彼を驚かせることもできますし、ふたりで見ているときは花火に集中できるからです。
おわりに
以上が花火大会デートで彼に「俺の彼女が一番」と思わせるテクニックです。
思ったよりも細かいことが多いと感じた貴方。
なぜだと思いますか?
それはデートのメインを忘れないためです。
花火を楽しむことこそ彼と貴方のメインの目的です。
テクニックはスパイスに過ぎません。
テクニックを凝らすことに執心して花火を楽しめなければ本末転倒ですよね。
第一に彼とのデートを楽しむことです。
テクニックは事前に準備しておくか、頭の隅にとどめておいてください。
初めにも述べた通り、夏はイベントの季節です。
恋も遊びも楽しんでくださいね!