会話したくても話すことがない!好きな人と話続かない悩みの対処6コ
好きな人ともっと仲良くなりたい!
でも、実際彼を目の前にすると話すことがない…。
なかなか距離が縮まらなくて、切ないですよね。
そんな状況にいつもなってしまうのなら、今回ご紹介することを試してみて。
これを参考にすればもう「話すことがない」なんて悩むことにはなりませんよ!
1.友達に接する時の自分を思い出して話す
あなたも仲良しの友達となら、普通に楽しく話せますよね。
「話すことがないな~」なんて状況にはならないはずです。
その感じを思い出して、彼と接してみてください。
目の前にいるのは好きな人じゃなくて、友達!
友達だったらあなたはその人に、なんて話しかけますか?会話に詰まった時はコレを思い出してください。
ぶっちゃけどんな話題でもいいんです。天気の話でもいいし、昨日食べたものの話でもいいし。
たぶん、あなたは好きな人の前だからヘンに緊張しちゃってるんでしょう。
多分「こんな事話して、くだらないと思われたらどうしよう」「好きな人につまらないなって思われたらどうしよう」みたいな思考になっちゃってるからだと思います。
でもくだらなくてつまらない話がたくさんできるからこそ、ゆくゆくは大切な話ができる関係になれるんですよ。
だから話すことがない…なんて思わずに、なんでもいいから話してみましょう。
2.とにかく目の前の彼に興味を持つ
彼のことが好きででいっぱいいっぱい!彼に嫌われたくない…恥ずかしい…そんなふうに自分の気持ちばかり見て、彼に興味を持つことを忘れていませんか?
好きな人をあらためてじっくり観察してみてください。
そしたらだんだん聞きたいことがたくさん出て来るし、思わず聞きたくなって来ると思います。
見た目が好きなら、どうやって髪型をセットしてるのかとか、どこで服を買うのかとか、気になってきませんか?
そしたら「話すことがない」なんてことにはならないでしょう。聞きたいことを聞けばそれが話題になります。
図々しく聞いて「キモっ」って思われるのが怖いですか?でも「キモいな」と思わてもすぐに嫌われるわけじゃありません。
質問したくらいで嫌われるなんてことはめったにありません。だから大丈夫です。
引いてると感じたら、それ以上は聞かなければいいんですから。
また、その好きな人がよっぽどのコミュ障じゃなければ、質問されたらあなたに質問を返してくれます。
「昨日は何してた?」「○○してた。そっちは何してた?」こういう会話の流れってテンプレです。
そしてあなたがまず聞くことによって、彼も聞きやすくなります。それが会話のきっかけになるんです。
そしたら話すことがない…なんてことになりませんよ。
3.彼の持ち物を褒めてみる
彼が普段使っているものって、それに様々なストーリーがあります。
特に使い込んでいる形跡がある物なら、それなりに思い入れがある証拠です。
なので話すことがない時は「いつも使ってるそれ、いいよね!」って褒めると、好きな人自ら話を広げてくれるでしょう。
人は褒められるとうれしくなるし、そのことについて話したくなるからです。
たとえばあなたもいつも使ってる時計を褒められたりしたら、どこで買ったとかいつ買ったとか言いたくなりませんか?
人ってどちらかと言えば話すよりも話したい生きものなんです。なので「褒める」はそのきっかけになるんです。
たとえばいつも使ってるカバンとかでも良いんですよ?なので話すことがない時は、持ち物を褒めてみてくださいね。
ただダサイと思ってるのに無理矢理褒めるのはNG。好きな人が察しの良いタイプだったら空気でバレます…。
でも好きな人が選んで身につけてるものなら、心から「良いね」と褒めたくなりませんか?
なので「好き」という気持ちを忘れずに、彼の持ち物を見てください。
4.彼の好きなものについて触れてみる
好きなものについて話すとき、人は饒舌になります。
それの良さを他の人にも知ってもらいたいからです。
なので話すことがないときは、好きな人の趣味や興味を持っていることに触れてみてください。
そしたらあっちから話しはじめるはずですよ。
あなたに話すことがないのなら、あっちに話してもらいましょう!
これはあなたの好きな人がちょっとオタク気質というか、好きな物にこだわりが強そうだったらかなり使える手ですね。
ただ「この子にこんなこと言ってもわからないだろうな。話しても仕方ないな」と思われたら彼は口を閉ざします。それこそ好きな人も「話すことがないや…」ってなるんです。
なのであなたも楽しそうに聞いてくださいね。
無理矢理楽しそうに聞く必要はないですが…でも、好きな人が楽しそうに話してるのなら、楽しく聞ける気がしませんか?
5.なんでもいいから自分のことを話す
あなたのことはあなたが一番よくわかっていますよね。話すことがないなら自分をネタにしましょう。
「私のことなんか興味ないだろうな」なんて思わず、まずは話してみることです。彼が意外に食いつくかもしれませんよ。
たとえばあなたの出身が北海道だったとします。
そしたら「あっ俺修学旅行で北海道行った」とか「北海道行ったことない!行ってみたいんだよね」って話につながるかもしれません。
だから、とりあえず話してみないと何で話が広がるかってわからないんです。
「この話題で距離を縮めたい!」みたいに目的意識を持って力んで話そうとするから、「話すことがない」って悩むんです。
なんでもいいんです。数を打てば何かしら当たります。別にあなたの好きな人は、何事にも無関心…みたいなタイプじゃないですよね?
6.「いろいろ話してみたい」と伝えてみる
こうやって好きな人にお願いするのもアリ!
お願いされたらよっぽど嫌われてない限り、向こうもじゃあ何か話そう、と考えてくれるものです。
「緊張して何話せばいいかわからないんだけど、○○のこといろいろ知りたいから話してみたい!」みたいに言ってみて。
「話すことがない」はちょっと誤解されそうなので…「何話せばいいかわからない」ですよ。
ただ、あなたのお願いに好きな人が応えてくれたら、あなたもがんばって会話する姿勢を見せること。相手に丸投げするのはダメです!
ちなみにこれは好きな人に好意がバレます。でも、バレてまずいことってないですよね?
むしろあなたの好意を知ってもらったほうが、これから関係を進めやすくなりますよ。
あっちにも好意があった場合「これはいける!」って確信を与えられます。そしたら彼からのアプローチも期待できますよ!
おわりに
一度でも「ああ…話すことがない…」って気まずい感じになったことがあると、好きな人でも会うのが怖くなりますよね。
でもコミュニケーションは相手との距離を縮めるために必須。避けては通れないんです。
今回ご紹介したことをお守りに、勇気を出して好きな人と会ってみてください。がんばって!