色っぽい女性に抱く男性心理は?セクシーな彼女に対する男の本音8つ
色っぽい女性には同性のわたしたちもなんだかドキッとしてしまいますよね。
大胆な露出をしているわけでもないのに色気を感じる。
仕草や表情がどことなくセクシー…。
そんな彼女にはいったいどんな男性心理がはたらくのでしょうか?気になりますよね。
今回は色っぽい女性を前にしたときの男性心理を8つご紹介!
男の本音をこっそり探ってみましょう。
1.彼女にしたい
色っぽい女性に対して真っ先にあげられるのが「彼女にしたい」という男性心理。
男たるもの、やっぱり魅力を感じる異性とは付き合ってみたくなるものなのです。
顔立ちの美しさや抜群のスタイルにも引けを取らない魅力の「色気」。
見た目に関わらずモテる人が多いのも色っぽい女性の特徴ですから、この男性心理が大きく関係しているのも裏付けられますね。
2.ドキドキするなあ
色っぽい女性を目の前にすると「ドキドキする…!」というのもよくある男性心理です。
下心を抱いているわけではないけれど、色気がただよう女性にはどうしてもドキドキしてしまう。
これはもうコントロールできるものではありません。
恋愛経験が少なくて女慣れしていないタイプや、まじめなタイプの男性ほどこの心理には当てはまりやすい傾向があるでしょう。
3.もっと見ていたい
ついつい見とれてしまうような魅力をもつ色っぽい女性には「もっと見ていたいなあ」という男性心理が。
この心理をもつ男性はまさに彼女の色気に惹きつけられている状態です。
相手は仕事中だったり、たまたま居合わせただけだったり。
ほんの少しの間だけだとわかっているけれど、できることならもっとたくさん見ていたい…。
色気というのはなにげない仕草や表情からにじみ出ていることが多いものです。
そんなふとした瞬間に魅せられると、もっと味わっていたいという気持ちにもなるのでしょう。
4.話しかけたい
「話しかけたい」。色っぽい女性が目の前にいるとそんな男性心理がはたらきます。
これは美人やかわいい女の子だと話しかけたくなるのと同じです。
コミュニケーションをとれば彼女をさらに近くで見ることができるだろうという欲が湧いてくるのです。
やっぱり魅力ある女性の存在は気になってしまいますよね。
女好きの男性や、普段から社交的な男性であれば実際に話しかけにいくという場合も多いでしょう。
5.モテるんだろうなあ
相手のことを自然と惹きつけてしまう色っぽい女性には、「モテるんだろうなあ」という男性心理があります。
これはいわゆる「高嶺の花」として感じている男性が抱きやすい心理。
ライバルが多そうだとか、自分は相手にされないだろうなという気持ちがセットになっていたりします。
色気を感じる女性には、同じ女性から見てもモテそうな印象が強いですよね。
それは男性にとっても同じなのです。
6.彼氏の前ではどんな風だろう?
「この人は彼氏の前だとどんな風になるんだろう?」という男性心理がわいてくる場合もあります。
ただでさえ色っぽいのに、恋人を相手にしているときはどれだけグレードアップするんだろう?
もし自分が彼氏だったら、この人はどんな感じなんだろう?
という気持ちなのです。
この心理はほとんど下心が引き金になっているので、妄想に近い部分もあるかもしれませんね。
7.経験豊富そう
色っぽい女性に対しては「経験豊富そうだな」となるのもよくある男性心理です。
これは色気がある人ほど男性経験も多いという考えの男性が抱きやすい心理。
色気は経験の数だけ増すものだと思っているんですね。
性的なセクシーさというのは服装などの演出でもある程度は出せますが、色気はその人の知性や教養など内面が左右するものです。
この心理をもつ男性は色っぽい女性のことを「遊んでいる」と決めつけていることも多いため、やや偏見が強いタイプともいえるでしょう。
8.ちょっと近寄りがたい
女性的な魅力を感じる反面、色っぽい女性には「ちょっと近寄りがたい」という男性心理もはたらきやすくなります。
これは派手な女性が苦手だったり、サバサバした女性が苦手だったりするのと似た心理です。
色気に対してちょっと刺激が強いイメージをもっているのでしょう。
女性の扱いにあまり自信のない男性からすれば「自分の手には負えない」という苦手意識が増してしまうのかもしれませんね。
この場合は男性側の問題であることが多いので、人それぞれの好みだと思っておくくらいがちょうどよさそうです。
おわりに
いかがでしたか?
色っぽい女性にはやっぱり女としての魅力を感じる男性心理が大半を占めています。
それゆえに、女性側としては思わぬトラブルや勝手な偏見を招きやすく、自分の色気をコンプレックスのように感じている人も少なくありません。
女性らしさをアップさせるには大きなポイントとなる「色気」。
ですがメリットばかりではないことも理解しておくことが大切です。
今回の内容を参考に、ぜひあなたの自分磨きにもじょうずに役立ててみてくださいね。