痛い女の特徴に要注意!モテない女子がやりがちなNG行動5つ!

あなたの周囲に痛いな…と思う女性はいますか?

自分では頑張っているはずなのに周囲の反応が薄い、異性に好かれない…

そんな人は、自分自身が痛い女になっているかもしれませんよ。

モテを極めるならば嫌われる女子の特徴を知って、そうならないように努力していくべきです。

ご紹介する「モテたい女子が気を付けるべきこと5つ」で自分のことをチェックして、素敵な女子を目指しましょう!

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1.ファッションが若づくり

10代のファッションを真似して若づくりをしていることが痛い女の特徴です。

「まだ着ても大丈夫」と思っているその態度が周囲からは痛いと思われてしまいます。

ロリータ系のフリルやレースがたっぷりの服や、蛍光色や原色を使った派手な服、露出度が高い服は20代になったら卒業しましょう。

一度手持ちの服を点検して、歳相応じゃないなと感じたら思い切って処分しましょう。

世代ごとに似合う服は違います。

年齢に合ったファッション雑誌を買ってみて!

紹介されているコーディネートをお手本に服を買ってみましょう。

特にOL系の雑誌は、男女問わず好感度が持てる服装が載っているので参考にしてください。

パステルカラーや白を基調にしたシンプルな服はモテの王道です。

異性にモテている友人にアドバイスしてもらうのもアリです。

モテる外見の特徴をおさえて、自分に似合うファッションを探してみましょう。

2.可愛くないぶりっ子

痛い女はいつまで経ってもぶりっ子していることが特徴として挙げられます。

その仕草や態度が可愛くないことに気が付いていません。

仕事をするにしても、「こんなことできない」と他力本願になっていたり、男女で応対をがらりと変えたりして可愛い子ぶっています。

このような女性は同性から嫌われるだけでなく、男性からの評判も良くありません。

「痛い女だよな」と見抜かれて、陰口をたたかれることもしばしばあります。

周囲に嫌煙されたくなければ、仕事を完璧にこなせるとまではいかなくても、自分の役割はきちんとこなしましょう。

男女分け隔てなくコミュニケーションを取れる人は会社で重宝されますし、異性にモテるようになります。

あなたがまだ年齢が若いなら許されるかもしれません。

ですが、変わらないままで時間が過ぎてしまうと一人孤立してしまうかもしれません。

できるだけ早いうちにぶりっ子から卒業しましょう。

3.好きな人にアピールしすぎ

痛い女は好きな人にアピールしすぎていることが特徴として挙げられます。

しかし、男性は積極的に女性からアピールされることが苦手です。

基本的に自分から好きな女性を追いかけたいのです。

周囲がドン引きしてしまうくらい、好きな相手にアピールしすぎていませんか?

例えばメールを何通も送ってしまったり、周囲が見ている場でボディタッチしてしまったりするなど、心当たりはありませんか?

「好きなのかな?そうでないのかな?」とドキドキする期間が長引くと、男性は相手のことを好きになります。

相手の好意が分かりきった状態では、安心しきってしまって自分から動こうとは思いません。

猛烈にアピールされた状態で、友人に「あの子がお前のこと好きだって!」と冷やかされるシーンにでも遭遇すれば、「いい加減にしてほしい」と思うのが男性の本音です。

ですので、いくら彼のことが好きでも、アピールは控えめにしておきましょう。

好意を見せるのは二人きりの場だけにして、周囲に悟られないようにしましょう。

4.自分語りが多い

モテたいなら、自分語りが多くなってないか気を付けましょう。

「私ってほら、○○だから」と自分の性格を語りだしたり、話の腰を折って「私の時は○○だったよ!」と自分の話に持っていったりする行為は、間違いなく嫌われます。

女性は基本的に自分のことを語りたがりますが、男性はそのような話にあまり興味がありません。

むしろ、オチのない会話が苦痛だと答える人がほとんどでしょう。

女性の中でも痛い女と呼ばれている人は、何でも自分の話に持っていってしまう特徴を持っています。

振り返ってみて自分ばかり話していたな、周囲の反応がイマイチだったなと思うことがあれば、話しすぎに気を付けるべきです。

モテる人の特徴は男女問わず聞き上手なところです。

マシンガントークで自分ばかり話すのではなく、時に聞き役になることも大事でしょう。

5.不幸自慢をしている

過去に付き合った人がどんなにひどい男か語ったり、痴漢に遭った話で弱い女をアピールしたりしていませんか?

不幸を自慢してしまうのは痛い女の特徴です。

身に起こった辛いことを話されても、聞いている人にとっては苦痛でしかありません。

気になる女性に不幸話をされた男性は、最初のうちは守ってあげたいなと思い、親身に話を聞いてくれます。

ですが何度も聞いているうちに、価値のない女性なのだと見下すようになります。

好きな人と話すときはできるだけ明るい話題を出しましょう。

それから、痛い女だと相手にドン引きされないためにも、過去の恋愛話はしてはいけません。

おわりに

いかがでしたか?

痛い女にならないためには、外見に気を遣うだけでなく、言動に注意して日ごろから自分自身を振り返りたいですね。

ご紹介した特徴を持っている女性が学校や職場にいるかもしれません。

ですが、決して真似しないようにしてください。

「私はこうならないようにしよう」と肝に銘じて、素敵なモテ女子を目指してくださいね。

(ライター/森野結友)