彼氏の本命への行動はコレ!本気で彼女を愛してる男の態度7つ
「彼氏にとって、私は本命?」
「彼の行動っておかしい……愛されてない気がする」
こんな悩みを持っているのなら、今回のコラムはマスト・リードですよ!
彼があなたのことを本気で愛しているのかどうか、以下の7つの項目でチェックしてみて。
「よかった、ちゃんと愛されてるみたい……」診断結果が良いものであることを祈っています。
準備はいいですか?それでは早速START!
1.短い時間でも会おうとする
どんなに短い時間でも会おうとしてくれるのならば、あなたは彼氏の本命なので安心して。
どれだけ仕事が忙しくて疲れていても、あなたが「会いたい」「顔を見たい」と言えばはるばる会いに来てくれるのが本気で恋する男の行動。
男性にとって、本命彼女は「癒しの存在」。
むしろ、忙しいときにこそ「顔が見たい」「声が聴きたい」と思うものなのです。
2.デートのプラン立てに積極的
男性は、デートのプラン立てにあまり積極的にならない……これは単なるイメージに過ぎません。
相手が本命彼女であるならば「どこへ行って何をしよう」「次はどのお店に連れていってあげようかなあ」と男性だってワクワク胸弾ませるものです。
あなたの彼氏はどうですか?
「今週末どこに行く?」とデートの話題をふったとき、「ネットで調べてみるよ」「ここはどう?」と積極的ならあなたは本命!
でも、「テキトーに決めといて」なんてめんどくさがるようなら、残念ながら……。
3.気がのらなくても付き合ってくれる
気乗りしないことや苦手なことでも、ちゃんと彼女に付き合う……。
これが男性の本命への態度です。
たとえば、甘いものは苦手で、買い物にもまったく興味がないという彼氏。
ところが、彼女に「スイーツ食べに行こう!」「ショッピングに付き合って」とお願いされれば、しぶしぶでも付き合ってくれるのが、“愛してる”の証拠です。
もちろん彼氏自身はちっとも楽しめません。
でも、それでもかまわない。
「彼女が楽しければいっか」「喜ぶ顔が見たい」というのが男心です。
4.親身に相談にのってくれる
仕事の愚痴。
家族とのいざこざ。
将来への不安――さまざまな悩みに対して、親身に相談にのってくれる。
これも、男性が本命相手にしかとらない態度です。
とことん愚痴を聞いてくれて、不器用ながらも励ましてくれる……。
これは、彼氏が本気で彼女を愛していなければ、とてもできない行動です。
結婚式の誓いの言葉にもあるでしょう、「病めるときも健やかなるときも」……って。
楽しいときだけでなく、マイナスな状況でも相手に向き合うのは、本気で彼女に惚れている証です。
5.ちょっとしたワガママをきいてくれる
「雨が降ってるから、駅まで車で迎えに来てぇ」
「明日の朝7時に電話で起こしてくれる?」
「疲れちゃったぁ。5分だけ肩揉んでー」
本命彼女に対してなら、こんなワガママも叶えようと頑張って行動してくれるのが男性です。
あなたの彼氏はどうですか?
ちょっとしたワガママを、「しょうがねえなあ」と渋々でも受け入れてくれるのなら、あなたは彼の本命認定!安心して大丈夫。
でも、調子に乗ってあんまり無理なお願いを繰り返すのは控えて。
さすがの彼も、「それは無理!」「俺は召使じゃない!」と怒っちゃうかも!?
6.家族や友達に紹介してくれる
男性は、本命の相手なら臆することなく自分の家族や友達に紹介します。
「これ、俺の彼女」なんて、むしろ得意げ・自慢げに。
もしも、彼女の側が「お父さんとお母さんにいつ会わせてくれるの?」「私もその友達の集まりに行っちゃダメ?」とせっついても、「うーん、また今度ね」と濁すようなら……。
それは、本命認定されていないのでしょう。
火遊びか、将来結婚する相手ではないな……と彼氏に一線を引かれているのかも。
7.たくさん触れてくる
大好きな彼女なら、ずーっと触れていたいと思うのが男という生き物。
たくさん抱きしめて、たくさんキスして……一緒にいるときはスキンシップを欠かしません。
むしろ、ウザいくらいに触れてきたり。
ところがこれが、たいして好きではない彼女ならばどうなのか。
もちろんスキンシップはおざなりです。
いえ、それどころか、手をつなぐのも、腕を組むのも、おそらく巧みに避けることでしょう。
彼氏のスキンシップモードが全開ならば、あなたは彼の本命です。
「なんだか彼が冷たい気がする」「私って愛されてるの?」と不安に感じることがあっても大丈夫。
それはおそらく彼が不器用なせい。
ぜーんぜん心配する必要はありませんよ。
おわりに
彼氏の本命への行動をご紹介しました。
いかがでしたか?
今回のコラムで「私って全然愛されてない!」と確信した人は、次の恋を見つけましょう。
ズバリ言って、あなたは 大事にされていません。
そして、「セーフ!ちゃんと愛されてるみたい、よかった……」というあなたにも一言。
あんまり彼の愛情を疑わないほうがいいですよ。
いつも自信のない姿をさらしていると、愛想つかされちゃいますから。