彼氏と距離を感じる…そっけない?冷たい態度をとる彼の本音6つ!
「なんだか最近彼氏がそっけない気がする…」
と距離を感じるときって、何をしていても手につかないくらい不安になりますよね。
彼が冷たい態度をとるのには、いくつか原因があります。
その態度にどんな気持ちが隠されているのか知りたいですよね。
ただ単純に気持ちが離れたというわけではないかもしれません。
彼氏との距離を感じる原因をいくつかご紹介するので、当てはまるところはないか確認してみてくださいね。
1.忙しくて余裕がない
「冷めたのかな?」って思っていても、ただ単純に彼自身が忙しくて余裕を持てずにいる場合があります。
冷たい態度をとっているわけではないのに、冷たいと感じてしまうのは彼が自分の事でいっぱいいっぱいになってしまっているからです。
彼との距離を感じるときは、彼氏の今いる状況をそれとなく聞いてみると良いですよ。
何も言ってくれないと不安になりますよね。
でも、それで一方的に彼を責めることは逆効果です。
彼の今置かれている状況や気持ちを考えてみましょう。
彼を信じて見守ることもとても大切です。
2.恋愛に疲れた
あなた自身に不満があるというよりも、恋愛自体に疲れてしまっているパターンです。
もともと一人でいるほうが好きで、相手に合わせることにストレスを感じやすい男性は多いです。
こういうタイプの男性は定期的にひとりで羽を伸ばす時間がないと窮屈に感じてしまいます。
この状況になると、こちらから積極的にアプローチして彼の心を取り戻そうとするのは逆効果です。
とにかく距離を感じる彼氏を追い詰めず、気持ちの整理をして戻ってきてくれることを信じて待ってみたほうがよいです。
3.許せないことがある
彼があなたに対して許せないことがある可能性があります。
喧嘩したことを許せずにいたり、連絡を取り合っていたとき、何か彼の気に障るようなことを言ってしまっていたのかもしれません。
プライドが高かったり、頑固な性格だったりするとなぜ怒っているのかをはっきりと言わないことがあります。
でも、彼氏自身もはっきりとは言わないけれど、どうしても許せずにいるのです。
するとイライラしがちになるので、冷たい態度をとってくることがあります。
それによって、距離を感じるのです。
思い当たる節が少しでもあるならば、素直に謝ってみましょう。
全く分からない時は、彼に直接聞いてみてください。
ふたりの関係に亀裂が入る前に関係を修復しましょう。
4.彼女を不安な気持ちにさせたい
あまのじゃくタイプな彼なら十分に考えられます。
わざと冷たくしてあなたの気持ちを確かめたいのです。
このタイプの男性は、わざと冷たくすることで彼女に追いかけてほしいと思っています。
この場合、彼自身も彼女が最近自分に夢中じゃないことを気にしていることが多いです。
「最近愛情表現が少ない…」ってさみしくなってわざと彼女に冷たくするのです。
そうすると、彼女は彼氏に距離を感じることになります。
彼が、いつもチヤホヤされていたいタイプやわざと意地悪なことを言うようなタイプならちょっと追いかけてあげてみてくださいね。
このタイプの彼氏ならこちらからアプローチしてみれば、いつも通りに戻れることが多いです。
5.他に好きな人ができた
彼女の立場だととてもショックですが、彼氏に気になる人や好きな人ができてしまうと冷たくなることがあります。
男性は、恋愛において「追いかけたい」という気持ちがとても強いのです。
彼女との関係がマンネリしていたりすると刺激を求めてしまう人がいます。
そのため、彼氏の態度がそっけなくなって、距離を感じることがあるのです。
男性はどちらも器用に同じように…というようにはいかず、どうしても追いかけたくなる対象に夢中になってしまう傾向があるのです。
6.別れたい
残念ながら、自然消滅を狙ってわざと冷たくしているということもあります。
自分で物事をきっぱり決断できない優柔不断な男性に多いです。
もう冷めていて別れたいけど、自分から「別れたい」と言うこともできないので相手に最終的な決断を丸投げするタイプです。
それで彼氏との距離を感じることになるのはすごくつらいですよね。
でも、別れ話がめんどくさいから曖昧にして逃げる男性もいるのです。
何を聞いても曖昧な返事しかしなかったり、別れ話をしても困惑した様子がないのであれば、彼の気持ちは「別れたい」なのかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
原因は気持ちが冷めてしまったからという可能性もありますが、他のパターンもあるのです。
そっけない態度をとられて距離を感じると、夜も眠れないくらい不安になったり良くないことばかり考えてしまいますよね。
でも、その気持ちにとらわれて感情的になったり、「私のこと嫌いになったんだ…」と決めつけるのはまだ早いですよ。
距離を感じるときは彼氏の行動にどんな気持ちが隠されているのか、冷静になって考えてみる時間を作ってみてくださいね。