寂しい!彼氏が飲み会ばかり行く!上手に「イヤ」を伝える方法6つ!
大好きな彼氏は、毎晩のように飲み会ばかり。
「楽しんで来てね」と笑顔で送り出すものの、内心不安でいっぱいですよね…。
男性だけの席ならまだしも、異性がいるとなれば心配も倍増。
「もし知らない女性と何かあったら…」、そんな妄想をしてしまうかも知れません。
飲み会ばかり行く彼氏に、どうしたら「イヤ」な気持ちを伝えられるのか…。
今回は、6つご紹介します!
1.「寂しい」
彼氏が飲み会に行けば、連絡もまともにとれなくて…「イヤ」でもあり寂しいですよね。
なのでその"寂しい気持ち"を、素直に言葉にしてみてはいかがでしょうか?
彼氏が飲み会ばかり参加するのは、あなたの気持ちに気付いていないからかもしれません。
いつも「楽しんで来てね」と送り出してくれるからこそ、“行っていいもの"だと受け入れてるのでしょう。
もしかしたら彼も「こんなに飲み会ばかりでイヤじゃないのかな?」
と、心のどこかで思っているのかも?でも引き止められないから、あなたは何も思っていない…そう解釈しているのです。
2.「できれば行って欲しくないな…」
一つ目では"寂しいを言葉にする"とご紹介しましたが、ストレートに「行って欲しくない」と伝えるのもひとつの手。
これは言いにくい一言だからこそ、彼氏の心を動かす大きなきっかけにもなります。
大好きな彼女から「行って欲しくない」と言われれば、大抵の男性は行動を改めようと思ってくれるはず。
たとえ全部断ることはできなくても、回数を減らす努力くらいはしてくれるでしょう。
もし会社の付き合いでどうしても断れないのなら、それはそれで“飲み会ばかりになる事情"をしっかりと話してくれます。
その話し合いをするだけでも、少なからずあなたの不安は解消されるはずですよ!
3.「私が同じくらい飲み会に参加しても、何も思わない?」
どうしてもストレートに言葉にするのは難しい…それなら彼氏に逆の立場になって考えてもらうことが大切。
「私が同じくらい飲み会に参加しても、何も思わない?」と、聞いてみましょう。
あなたが飲み会にあまり行かないタイプなら、彼は自分の行動が“どれだけイヤな思いをさせている"のか分かりません。
でもいざこの質問をされたら、彼氏はきっと「イヤ」だと思うはず。
あなたにそんな思いをさせていた自分に、反省してくれるでしょう。
もし「何も思わない」と言われたらあなたも飲み会ばかり行って、“逆の立場を実際に経験してもらう"必要があるかもしれませんね。
4.「大好きなあなたを取られそうで怖いの」
「イヤ」だという気持ちを伝えずに、できるだけオブラートに包みたい…。
もしそう思うのなら、「大好きなあなたを取られそうで怖いの」と伝えるのがおすすめ。
この一言には"大好き"と"取られそうで怖い"という、二つの胸キュンする言葉が混じっていますよね。
これは彼をドキッとさせることに繋がります。
普段あなたが「好き」を言葉にしないタイプなら、よりキュンとさせることができるでしょう。
こんなに可愛い一言を言われれば、「飲み会に参加したい」なんて言えないはず。
「あなたを悲しませてはいけない」「不安にさせてはいけない」と、飲み会ばかりの生活を見直してくれるでしょう。
5.「やきもち妬いちゃうな…」
“寂しい"や"行ってほしくない"という気持ちを素直に伝えても、なかなか折れそうにない彼氏。
このようなタイプの男性には、あえて遠回しに「飲み会ばかりだとやきもち妬いちゃうな…」と伝えてみましょう。
これならストレートに言葉にしなくても、「イヤ」だという気持ちを知ってもらうことができますよね。
しかも「行ってほしくない」と引き止めているわけではないので、率直な意見を聞いてくれない彼氏には有効だったりします。
自分に嫉妬してくれる彼女を、"可愛い"と思わない男性なんていません。
「今までそんな風に思いながら送り出してくれていたんだ…」と、飲み会ばかりだったことに申し訳ない気持ちでいっぱいになるはずですよ。
6.「このままだと別れる」
どれだけストレートに言っても、遠回しに言っても全く聞く耳を持たない彼氏。
そんな男性は飲み会ばかり行くことが、悪い行動だという認識はありません。
むしろ「そんなことで怒る?」くらいにしか思っていないのです。
なのでこの場合は、しっかりと現実を見てもらうことが大切。
かなりキツい言い方で最終手段になりますが、「このままだと別れる」と伝えてみてはどうでしょうか?
ここでのポイントは"別れる"という一言が重要じゃなくて、「それくらいイヤだと思っている」「自分にとってはとても大切な問題」だと分かってもらうこと。
「そこまでイヤな思いをさせていたんだ…」と思わせることができれば、ことの重大さに気づいてくれるはずですよ。
おわりに
いかがでしたか?
飲み会ばかり行く彼氏は、自分の行動に"罪悪感"を持っていないことがほとんど。
これはあなたが何も言わなかったことによって、作り上げてしまった考え方でもあります…。
今回ご紹介したことを参考にすれば「飲み会は仕方がない」「重いと思われたくない」と我慢してきたことが、「イヤならもっと早く言ってくれたら良かったのに!」と案外すんなり解決するかも…?