彼氏が心配性すぎて疲れる…すぐ不安になるカレの上手な対処法7選!
心配性すぎる彼氏を持つと、常に不安がられて疲れちゃいますよね。
どこにいて誰と何をしているのか。ちゃんと家に帰ったのか。
連絡が少しでも遅れると、鬼LINEや鬼電の嵐…。
このままじゃ愛も冷めそうですよね。
そんな心配性な彼氏を持つあなたへ今回は、彼を安心させる上手な対処法をご紹介しますよ!
1.帰り道は迎えにきてもらう
あなたがちゃんと家に着いたのか心配でしょうがない彼氏には、もういっそのこと迎えにきてもらい、家まで送ってもらうべし!
心配性な彼氏は、目の届く範囲にあなたがいれば安心するんですからこれが一番!
あなたも帰り道楽チンですし、一石二鳥ですよね!
どうしてもそれができない時は電話をしながら帰りましょう。
もちろん公共の乗り物に乗っていない時だけ!
夜道を歩くとなればあなたも危険ですし、彼の心配性もマックスに発動されるはずなので、電話をしていればまだ安心できるはず。
家に着くまで一日の出来事を報告しあったりすれば、帰り道もあっという間!
それに浮気を疑われることもないので、そこに関しても安心させられるでしょう。
2.GPSをつけてあげる
あなたの行動が気になってしょうがない!という心配性の彼氏には、あなた自身にGPSをつけるという方法もあります。
何もやましいことはないし、どこにいるか嘘もつかない。
でも、いちいち聞かれるのも疑われるのも鬱陶しい!
と思うのであれば、自らGPSをつけて彼が常に確認できるようにするのです。
きっと嫌われたくないから言い出せないでいるだけで、本当はあなたにGPSをつけたくて仕方ないはず。
それで彼を安心させられるのであれば…と思えるのであれば、この方法もアリでしょう。
ただ、どこにいるかのごまかしが全くきかなくなるので、常に監視される覚悟は必要です。
そして一方的に見張られている感は気持ち悪いと思うので、そこはフェアにするためにも彼にもGPSをつけるべき!(関心がなくても)
3.愛情表現をたくさんしてあげる
自分に自信がなく、自己肯定感の低い彼氏はあなたに本当に愛されているのか不安なはず。
その結果、あなたに執着してしまっているのです。
「俺のこと好き?」というようなことを頻繁に聞いてくるのであれば、このパターンである可能性は大!
あなたに確認しないと安心できないのです。
でも、このタイプの心配性は確認しても確認しても満たされることはありません。
心配になるのは、自分自身に問題があるからです。
そして、あなたも毎回愛を確認されるとうんざりするでしょう。
なので、もういっそのこと外国人のように大袈裟に愛情表現してあげるのです!
彼氏に愛を伝えることも大切ですが、自信を持たせることも大切。
例えば、あなたから手を繋いだり、抱きついたりしてスキンシップしてあげる。
「今日もかっこいいね!好き!」と近くで顔を見つめながら言ってあげる。
そういうことを自然とたくさんしてあげることによって、心配性の彼もあなたにちゃんと愛されているんだと自信が持てるようになるはず。
聞かれて言うより、自ら何かした方があなたも気持ちが楽になりますよ!
4.もっとわがままになる
あなたが気を遣うタイプの人だと、彼にもつい遠慮してしまうこともあるでしょう。
しかし、その遠慮が彼氏をさらに心配性にしている可能性があります。
「こんなこと言ったら自分勝手だと思われるかな?」
「こんなお願いするなんてわがまま女だと思われるよね?」
と、気を遣ってついつい遠慮していることが裏目に出ているということ!
心配性の彼氏は、安心できるためならできることはなんでもしたい人間です。
なので彼のためにも、もっとわがままになってあげましょう。
例えば、「週末飲み会があるんだけど、もし時間あるなら送り迎えしてくれる?」と言ってみたり。
愛されてるか不安な彼氏なら「急に会いたくなったから、今から家に来て〜」と言ってみたり。
こんな風にわがままを言って甘えることで、彼を安心させるのです。
ポイントは、可愛くお願いするように言うこと!です!
5.返事の頻度は先に伝えておく
心配性な彼氏は、あなたと常に連絡を取っていなきゃ不安になってしまうはず。
なので、例えばあなたが友達と会っている時でも返事が欲しいと思っています。
「返事遅かったね」とか「ほんとに友達と会ってたの?」というようなことを言うのであれば、彼氏は常にスマホの前にスタンバイしているということ。
今か今かと返事を待ち構えているんですね。
そんな心配性の彼氏には、できる限り返事は早くしてあげることが大事。
人といるときは、スタンプだけでも返すと安心するはずです。
でも、せっかく友達と会ってるのに常に彼とやり取りするのは正直面倒ですよね。
そんな時はあらかじめ、「今日は久しぶりに友達とご飯行くから、頻繁には連絡返せないよ!でも、帰る時は絶対に連絡するからね!」と言っておくのです。
何も言わずにただ返事が遅いと、心配性の人は頭の中が良からぬ想像のオンパレードになってしまいます。
その結果、あなたが嫌な気持ちになることを言ってしまったり…ということにも繋がるので、それを防ぐためにもこの対処法は大切ですよ!
6.心配な理由を聞いて一緒に解決策を考える
なぜそれほどまでに心配になるのか、何がそんなに不安なのかを彼に聞き、一緒に解決策を考えることでお互いが納得することができます。
例えば、彼はきっと他の男の影を心配しているんだろうな…というように大体の予想はついたとしても、具体的に何をどうすれば彼が安心するのかは分かりませんよね。
だからと言って、彼氏を心配させないように常に気を遣っていたら、あなたもしたいことができないでしょう。
我慢することばかり多くなって、付き合うことがだんだんとしんどくなってしまいます。
なので、例えば『同窓会があるけど彼氏はきっと心配するだろうな。でも、出席したい』
こんな時は彼氏にまず、同窓会があって出席したいことを伝える。
そして心配な理由を聞いてみて、『昔の同級生と久しぶりに会って、恋に落ちないか』であったとしたら、どうすれば安心できそうかを聞き、お互いが納得するところで折り合いをつけるのです。
「同窓会には出席してもいいけど、男とは連絡先を交換しない」とか「1時間に1回は返事を返すこと」という感じに。
それは無理!というような解決策ではなく、あくまでお互いが納得するところを探りましょう。
また、心配性をこじらせて彼がどうしても頑固な場合は「ずっとそんな感じじゃ、この先やっていく自信がない…」と言うべきですよ!
7.度が過ぎる場合は病院をすすめる
心配性というのも度が過ぎると、お医者さんに診てもらわないといけないような問題を抱えている可能性もあります。
常に不安で、彼氏自身もそんな自分に苦しんでいるのであれば、勇気を出して病院をすすめるべき。
もし医療の力が必要なのであれば、あなただけの努力では乗り越えられませんからね。
しかし、彼氏も病院に行くのには抵抗があるはず。
なので、いくら心配性の彼に疲れたからといって、「あんた病気なんじゃないの!?病院行け!」なんて感情に任せて暴言を吐いてはダメ。
彼に寄り添う心を忘れずに、「一緒に乗り越えよう」という気持ちで診察を促してみましょう。
おわりに
いかがでしたか?
心配性は性格なので、変えろと言われて変えられるものではないので、いかに上手く付き合っていくかが大切です。
どちらかが相手に合わせて我慢し続けると、関係も長くは続きません。
なので、”我慢する”という感覚ではなく、”できることはする”というスタンスでいる方が上手くいくでしょう。
もしあなたが自分らしくいられない!と思うのであれば、それは別れるべき。
心配性の加減も相性の一つですからね。
今後、彼氏といい関係を続けていけるよう応援していますよ!