彼氏に嫉妬させる方法!ヤキモチを焼かせて恋を盛り上げるコツ6つ
最近彼氏がなんとなくたるみがち…
付き合って時間が経つと仕方のないことかもしれません。
「あいつは俺のこと好きだから」と安心している彼を再燃させるには、ジェラシーというスパイスが効果的ですよ!
2人の恋を盛り上げるために、彼氏を確実に嫉妬させてしまいましょう。
1.元彼との話をさりげなく小出しにする
誰しも付き合っている相手の過去の恋愛は、どうしても気になってしまうもの。
かと言って聞いてしまうと後から嫉妬心に悩まされて後悔してしまいます。
なので、昔の恋愛話については触れない男女が多いです。
彼を嫉妬させるために、「昔の彼は」とあからさまに話してしまうと彼の反感を買うだけです。
なので、ここはさりげなく元彼を臭わせる発言をして、彼の嫉妬心をくすぐってみましょう。
カフェや公園など、カップルが集まりやすいスポットに来たら、意味深に「ここ昔来たことあるよ」と言ってみましょう。
彼はおそらく「誰と?」と気になるはず。
聞かれたら何も言わずに微笑むのもいいですし、可愛く「内緒」とでも言っておきましょう。
きっと彼は「一体誰と来たんだ?男と?」と内心もやもや嫉妬してしまうはずです。
2.彼氏の前で男性とメールする
デートの時や一緒に部屋でまったりしている時、彼女がメールばかりしていると、「一体誰と?」と気になってしまうものです。
付き合ってある程度時間がたつと、男性はすっかり安心してしまいます。
なので、彼女のまわりに男の影があるというだけで焦るはずです。
嫉妬させる方法の一つとして、彼氏の前で男性とメールをしてみましょう。
ただしやりすぎると浮気を疑われてしまいます。
メールの内容は、万が一彼氏に見られても大丈夫な内容にしておきましょう。
3.男友達との仲は良好にしておく
恋人ができた途端に男友達と疎遠になってしまう女性が多いです。
交友関係が彼氏中心になると当然なことですよね。
でもそれっていろんな意味でもったいない!
一度切れてしまった男友達ってなかなか元に戻りづらいです。
それに男女の友情はなかなか成立しづらいですから、男友達って本当に貴重なもの。
それに、いろんな交友関係があると、彼氏にだけのめり込んだりすることもありません。
彼氏ができてもいろんな男友達と爽やかな友情を保ちましょう。
そうすることで、ちらほら見える男の影に彼氏は「とられる!」と焦ってくるはずです。
4.尊敬できる男の上司を話をする
彼氏に嫉妬させるためにあまり際どいことをするのはオススメしません。
ほどよい嫉妬心をくすぐるのならいいと思います。
ですが、やりすぎると彼の信頼を失ってしまう可能性もあります。
ですが、仕事の話となるとまた別です。
あなたのまわりに、かっこよくて仕事もできる、女子社員に人気なダンディな上司はいませんか?
そうでなくても尊敬できる男の上司は見つけようと思えばいるはずです。
たまにその上司の話をしてみましょう。
あなたはあくまでも「仕事の上で尊敬する」と真面目に話しているだけ。
でも彼氏としては、いくら仕事とは言っても、職場で長く一緒に過ごす相手ということで気が気じゃないはずです。
かっこいい上司の話は、仕事熱心をアピールしつつ危機感を煽って嫉妬させる方法です。
5.彼氏の前で芸能人や知らない人を褒める
「芸能人なんかに嫉妬しないよ」という人も多いもの。
ですが、でもなんだかんだで彼女が他の男を「かっこいい」と言っているのは面白くないものです。
彼氏を嫉妬させる方法の一つとして、芸能人を褒めるのも手です。
嫉妬させるために、別の人とデートするとか、浮気すれすれの行為は2人の関係を壊す可能性さえあります。
でもテレビの中の芸能人を「かっこいい!好き!」と言っているだけだったら浮気でもなんでもありません。
大切なのは罪を犯さずに彼に嫉妬だけさせるということ。
街行く人を「あの人かっこいい」と言うのでも構いません。
これ見よがしに彼の前で他の男性を褒めてみましょう。
6.兄弟仲の良さをアピール
もしあなたに兄や弟がいるなら、「うちのお兄ちゃん本当にかっこいいの」など、兄弟のことを褒めてみましょう。
兄弟とは言えど、彼にとっては見ず知らずの男性。意外と恋人の兄弟に嫉妬する人も結構多いのです。
彼氏を上手に嫉妬させるには、あくまでもあなたが悪者にならないことが大切です。
「兄弟だからもちろん危険なことはないけれど、それでも何年も一緒にいる家族には勝てない」
と思わせることで、彼の競争心を上手にくすぐることができます。
あくまでも無邪気に兄弟仲の良さをアピールすることが、彼にヤキモチを焼かせる方法です。
おわりに
以上、彼氏を嫉妬させる方法でした。
参考になりましたでしょうか?
彼とはいつでも仲良く笑っていられるのが一番ですが、ほどよい嫉妬のスパイスも大切ですよね。
「俺が頑張らないと他の人に取られてしまうかも」と危機感を煽ることがポイントです。
彼のことを思いやりつつ、上手に嫉妬させることでいつまでも仲良しでいられますよ。
上手に駆け引きしてみてくださいね。