彼氏と失恋して立ち直れない。過去に「さよなら」して前を向く方法6つ

大好きな彼氏に振られた…。

今以上好きになれる人はいないし、この先新しい恋なんてできない…。

失恋って、辛くて悲しいですよね。彼氏を好きな気持ちが大きければ大きいほど、その傷が癒えるまでに時間がかかるでしょう。

なかなか立ち直れないときには、どうしたら前を向けるようになるのか…。

今回は、失恋をしたとき早く過去と”さよなら”する方法をご紹介します!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.とにかく泣く

彼氏に振られたら、悲しくて自然に涙が溢れてきますよね…。

それは「いつか戻って来てくれるかもしれない…」「もう一度好きになってくれるかもしれない…」と、少しでも期待しているから。

彼氏に振られた事実をきちんと受け入れて、とにかく泣く…これが失恋で立ち直れないときの方法なのです。

“泣く"という行動って「気持ちがもっとブルーになる」と思われがちですが、実は「気持ちをすっきりさせる」ことに繋がります。

なので「もう彼は隣にいない」「私は振られてしまったんだ」と事実を受け入れられるまで、何時間でも何日でも自分の気がすむまで存分に泣いちゃいましょう。

2.仕事に打ち込む

昔の彼氏を忘れられない一番の原因って、“思い出す時間が多いから"ですよね。

なのでそんな時間がないくらい忙しければ、もう過去なんて気にならなくなります。

今以上に仕事に打ち込んで、過去の恋を考える余裕をなくしちゃいましょう。

例えば「企画書を多めに出す」「自分から進んで別の仕事を手伝う」など、とにかく積極的に忙しくなる努力をしてください。

そして朝から夜まで一日中、頭の中を仕事でいっぱいにしましょう。

こんな毎日が続けば、忙しさと疲れから失恋したことなんてどうでもよくなるでしょう。

今の生活に充実感も覚えて、「当分恋愛よりは仕事に集中したい…」と新しい楽しみも増えるかもしれません。

3.思い出の品を捨てる

誕生日やクリスマスなど、彼氏からプレゼントを貰う機会ってありますよね。

あなたはこのような思い出の品を、まだ手元に置いていますか?

思い出がたくさん詰まった物って、見る度に記憶がフラッシュバックするもの。

失恋でなかなか立ち直れないのなら、思い切って処分しちゃいしょう。

もしどうしても捨てられない高級な物なら、目のつかない場所にしまっておけば大丈夫。

押入れの奥など、普段は開けない場所を利用してください。

すると次見るころには、かなりの月日が経っているでしょう。

「こんなこともあったな…」「若かったな…」なんて。

失恋したことが懐かしい思い出になっているはずですよ。

4.友達に話を聞いてもらう

失恋の苦しさって、一人で抱えようとすればするほど辛くなります。

なので立ち直れないときは、信頼できる友達に話を聞いてもらうことが大切。

自分だけで解決しようとせずに、思っていることを言葉に出してみてくださいね。

“アドバイスをもらう"とかではなく、"誰かに話を聞いてもらう"ことが気持ちを楽にする方法のひとつ。

辛いことって、口に出すだけでストレスの発散になるのです。

あなたの気持ちを知った友達は、気晴らしにどこかに連れて行ってくれたり励ましてくれるでしょう。

今まで以上に、飲みに誘ってくれるかもしれません。

立ち直れないときは、他に楽しみができれば昔の彼氏を思い出すことはなくなりますよ!

5.趣味に没頭する

“自分の好きなこと"をしているときって楽しいですよね。

他のことは何も考えず、それだけ集中できると思います。

なので趣味に没頭することが、失恋で立ち直れないときの方法です。

もし既に趣味があるのなら、今まで以上にそのことに力を入れてみてください。

まだ見つかっていないのなら、没頭できることを見つけてくださいね。

例えばジムに通ったり、体を動かすのはどうでしょうか?

体を使うことでストレス発散にもなりますし、朝からジョギングしたら気持ちも晴れてスッキリするはずですよ。

趣味に打ち込むことで、新しい出会いがあって次の恋が見つかる…というチャンスもあるかも?!

6.出会いの場に行ってみる

失恋で立ち直れないときは、新しい恋をするのが一番。

出会いの場に行って、自分で素敵な男性を見つけてみてはいかがでしょうか?

あなたは今「この先彼氏以上の人はいない」そう思っていますよね…。

でもいつまでもその考えでいては、前に進むことなんてできません。

自分で、"前に進むきっかけ"を作らなければいけないのです。

なので合コンに参加するなど、思い切って出会いの場に足を運んでみましょう。

そして「彼氏以上の人はいない」ではなく、「彼氏以上に素敵な男性を見つける」という気持ちでいてください。

出会いの場に行く回数が増えるほどたくさんの男性を知れて、いつか運命的な出会いがあるはずですよ!

おわりに

いかがでしたか?

失恋で立ち直れないときは、"過去を思い出さない"ことが大切。

失恋って記憶を辿るたびに辛くなって…悲しくなって…恋しくなって…この繰り返しで忘れられなくなるのです。

なので昔の彼氏を思い出さなくなれば、後は時間が解決してくれます。

今回の記事を参考にしてください。

あなたもきっと前を向けるようになりますよ!

(ライター/u-tam)