彼氏の添い寝で「寝れない」への対処!憂鬱な夜にサヨナラする6方法
彼氏に添い寝されると、寝つきが悪くなって寝れない…睡眠不足…。
毎回そんなだと、お泊りが憂鬱になりますよね。
次の日仕事とか予定が入ってると本当に体がキツイでしょう。
添い寝を断るとイヤな気持ちにさせちゃうかな…って彼氏に気を遣ってるかもしれませんが、それはあなたの体にかかわることなので早めに対処したほうが良いです。
まずは今回ご紹介する方法を試してみるのはいかがでしょうか?
1.大きめの布団で一緒に寝る
もしかして一人用のベッドや布団で寝てませんか?そして添い寝のときの、彼の寝相が原因だったりしませんか?
それだと寝れないのは当然です。だってそれ、もともと二人で寝るのを想定した寝具じゃないんですから。
一番大きいサイズの布団を買って、そこで彼氏と寝るようにするのはどうでしょうか。
あなたの家でのお泊まりが多いのなら「来客用」として買う。彼氏の家でのお泊まりが多いのなら「大きい布団で寝るのが好き」とゴリ押す。
そしたら彼が寝付いたのを確認してから、そっ…とふたりの間に距離を作ればいいんです。
具体的には、彼氏をがんばって端っこに移動させて、あなたも端っこで横になるんです。
そしたら彼の寝相が悪くても、あなたにぶつかって来ません。
距離はあっても同じ布団で寝てるんだからそれは添い寝ですよ。
翌朝に「お互い寝相悪いね~」と言いましょう。
そしてこの方法のポイントがひとつ。かけ布団は別にしましょう!そしたらお互い冷えずに済みますからね。
2.「これがあれば寝れる」グッズを見つける
自分で睡眠の「条件付け(クセづけ)」をするんです。
たとえば耳栓。彼氏のいびきや歯ぎしりがひどくて寝れないのなら、普段から耳栓で寝るようにしておく。
あとアイマスク。目があけられないので、視界が強制的に真っ暗になると体が寝ようとします。
またはここちよい睡眠を誘うヒーリングミュージック。彼氏が「それうるさい寝れない」って言うのならイヤホンをしましょう。
あとは寝香水、手触りのいいパジャマ、ふわふわのぬいぐるみなどなど。
添い寝のときもそのグッズさえあれば、いつものクセで体がおやすみモードになってくれるでしょう。
彼氏との添い寝ってイレギュラーな出来事ですよね。だからなかなか寝れないのでしょう。
なのであなたのなかでこんなふうに「いつものパターン」を作っておけば、それがお守りになります。
3.お泊まりデートの日は疲れる事をする
いつもより体を使ったり、頭を使ったりして疲れた日って、めちゃくちゃ眠くないですか?
だからお泊まりデートの日は前もって、意識して体、または頭を動かしておけば、彼氏の添い寝で寝れない!ってパターンは防げるんじゃないでしょうか。
たとえば、仕事終わり後のデートだったら、いつもは電車で通勤するけど徒歩で通勤するとか。
通勤電車・バス、休み時間に難しい本を読むとか。仕事に精を出すとか。
昼からデートだったら、いつもより多めに歩くコースにするとか。あとボーリングとか、体を動かすことをして遊ぶとか。
いつもはあんまりしない、ちょっとぐったりする事をしてみてください。そしたら添い寝でも寝れそうじゃないですか?
4.お泊まりデートの前日は友達とはしゃぐ
前日に、いつも以上に体力を使って体を疲れさせるのはどうでしょうか。
そしたら次の日は、体が体力を戻すためにぐっすりおやすみしようとするでしょう。
前日の疲れって以外と引きずるものですからね。「寝れない!」ってことになりにくいです。
ウィンドウショッピングで歩きまわるなり、お酒を飲んでおしゃべりするなりして、数日分の体力を使い切る勢いで、友達と思う存分遊んで来てください!
彼氏との添い寝が控えてるのなら近場とかどっちかの家じゃなくて、ちょっと遠い場所に行ってみてください。移動にも体力って使いますからね。
行く前はちょっと「めんどくさ…」と思うかもしれませんが、行ってみたらそんな気持ちも吹き飛びます。だって好きな友達と遊ぶのって基本的に楽しいことですもんね。
5.体力をつけてみる
実は寝るのにも体力がいるって知ってましたか?
おじいちゃんとかあばあちゃんとかって睡眠時間短いですよね…?そういうことです。
というかもともとあなたは、ひとりでもそんなにぐっすり寝れないんじゃないでしょうか?
寝付くのに時間がかかりませんか?夜途中で起きたりしませんか?旅行先とかでもなかなか寝れないんじゃないですか?
心当たりがあるのなら、あなたの体力が前より衰えているのかもしれません…。
特に女性は男性より筋肉がありませんからね。最近運動してますか?体重計などで筋肉量は測っていますか?もしかして平均以下だったりしませんか?
もしそうなら、体力づくりを始めてみてはどうでしょう。そしたら彼氏の添い寝で寝れない悩みも解決するかも!
ジムに通ったりヨガに通ったりするのが難しいなら、走ったり歩いたり、家でダンベルをしたりと軽い運動から始めてみてはどうでしょう?
6.やんわりと彼氏に相談する
あなたがどれだけ手を尽くしてもダメ、それなら最後はやっぱり彼氏に相談です。だってそもそも二人の問題ですからね、それは。
でもハッキリ言うのは角が立つというか…彼氏を傷つけそうで心配ですよね。
なのであくまでもやんわりと相談しましょう。
まずは、「添い寝だと寝れない人って結構いるんだって。でね、私もそうで…。添い寝だとなかなか寝れないんだよね」とそういう子は自分だけじゃない、と言うことを主張してから相談する。
「友達もそうだって」とか「職場の子も言ってた」とか言ってみるのもあり。そしたらもう少し説得力が増すでしょう。
そして、「私も一緒に寝るのが好きだから、できれば一緒に寝たい。だからちょっと協力してくれない?」と添い寝自体はイヤじゃないことを言ってから、お願いするんです。
このやんわり感が大事です。きっと彼も聞いてくれるでしょう。
聞いてくれない彼氏はあまりにも自己中すぎます。本当にその彼と付き合い続けていいのか、冷静に考えてみましょう。
おわりに
その添い寝で寝れないって問題を放置してると、いつか彼氏とお泊まりするのが本気でイヤになります…そうなる前に対処しましょう。
それにせっかくのお泊まりデートです。やっぱり幸せな夜にしたいですもんね…。
今回くわしくご紹介しませんでしたが、どうしても寝れないのなら市販されてる薬や、病院にかかるという方法もあります。が!これはあまりおすすめしたくありません。
あなたの健康を守れるのはあなただけです。くれぐれも無理はしないでくださいね。