彼氏に作るご飯は何がいい?「何でもOK」はウソ!喜ばれる料理5選
大好きな彼女の手料理。
コレを喜ばない男はいません!
手作りご飯ってその人の温もりを感じますよね。
でも実際、何を作ればいいのかって迷っちゃいませんか?
「何でもOK」なんて言われたらますますどうしようかな~と考えこんでしまうのではないでしょうか。
なので今回は彼氏に喜ばれる料理と、作るときのコツをご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.【お子様舌に】ハンバーグなど甘じょっぱい料理
「子供の頃からあんまり味覚が変わってないんだよね~」…そんな彼氏にはハンバーグなどの甘じょっぱい料理を作るのがオススメ。
オムライス、からあげなんかも定番ですよね。
オムライスなんかケチャップでメッセージを描けるので楽しいですよ。
ハンバーグやからあげは冷凍保存もできるので、一度に大量に作っておくと解凍するだけで出せるのでとっても楽チンです。
お子様舌な人は甘くてちょっとしょっぱくて、味にクセのない料理が大好き。
なのでそういったご飯を選んで作るのがいいでしょう。
逆に避けた方が無難なのは酸っぱいものと苦いもの!
男性に結構多いこのお子様舌。
あなたの彼氏はどうですか?
2.【酒飲みに】豚キムチなど塩辛い料理
あなたの彼氏はお酒をたしなみますか?お酒が好きな男性の場合は塩辛い料理で攻めるのが良いでしょう!
というのも酔っぱらうと濃くて刺激的な味のものが欲しくなるので、酒飲みは塩辛いメニューを好む人が多いからです。
激辛料理はさすがに攻めすぎなので、豚キムチなどのピリ辛ご飯を作るのがオススメ。
ジャージャー麺(丼)やビビンバなどもいいですね。
そもそも「辛党」という言葉は「酒飲み」という意味だったりするんです。
なのでお酒が大好きな彼氏には塩辛いものを作る!コチュジャンや豆板醤を常備しておきましょう。
3.【肉食系に】肉のどんぶりもの
肉が大好きガッツリ肉食系!そんな彼氏にオススメです。
たとえば豚丼、かつ丼、焼き鳥丼などはいかがですか?
どんぶりものって要は主食(白米)に主菜(メイン)が乗っているだけなんですが、それだけで豪華に見えますよね。
これに汁物と、漬物などちょっとした副菜をつければ立派な食事になります。
それとどんぶりものは半熟卵をひとつ落とすだけでごちそう感が出るので、ぜひ試してみてください。
口の中で味を混ぜる三角食べが主流の日本人なら、一度は食べたことのあるどんぶりもの。
振る舞ってみる価値アリです。
4.【家庭的アピールに】冷蔵庫一掃鍋
冷蔵庫にあるものでサッとご飯を作れる女は尊敬されます。
「要領の良さ」や「センス」を感じるからです。
なので半端に残っている野菜やお肉などを入れて鍋にしちゃいましょう!鍋なら味の失敗も少ないし、材料を入れてグツグツ煮るだけなので簡単に作ることができますよ。
鍋のスープはお好みで。
めんつゆや白だし、顆粒だし系はもちろん、インスタントラーメンのスープの素、うどんのつゆの素なんかも使えます。
いろいろ試してみてください。
最後の〆にご飯を入れたり麺を入れれば満足度も高いです!
以前は「肉じゃがを作れる女が家庭的」みたいな風潮がありましたが、今はそれが「ありものでご飯を作れる女が家庭的」に変化しつつあります。
なので料理を使って彼氏に家庭的アピールをするのもオススメです。
鍋が暑い時期は、冷蔵庫に余っている野菜や煮物を入れてカレーにするのもオススメです。
カレーなら年中イケますよね!
5.【要領を得ない時に】彼氏が好きな材料を使う料理
最終手段!どうしても思いつかない場合…わからない場合は、とりあえず食べたい材料だけでも作る前に聞いて、それを使ったご飯を作る!
料理アプリで材料を検索すればそれを使ったメニューがたくさん出てきます。
作る際にそれを使っておけばたいがい外れません。
「にんじん」とか「豚肉」とか「青魚」とかざっくりした感じで大丈夫です。
「さっぱり系」の料理がいいのか「こってり系」の料理がいいのかもわかっていればベストです。
せっかく頑張って作ったのに、「今日はこの料理の気分じゃなかったんだよね~」なんて彼氏に言われたら本当に…ショックですよね…。
そうならないためにも、このような手段を取るという方法も覚えておくといいでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「作ってくれたことが嬉しい」なんて話も聞きますが、やっぱり大好きな人には「料理」として納得してもらえるようなモノを作ってあげたいですよね。
それが乙女ゴコロだと思います。
「料理上手」というのは「彼女」や「奥さん」の絶対条件ではないのですが、出来るにこしたことはないですし、好感度はあがります。
なので練習しておいてソンはないですよ。
頑張って彼氏の胃袋をガッチリと掴むご飯を作ってくださいね!