結婚の焦りは別れの引き金?セカセカすると破局しやすい理由5つ!
「彼と結婚したいのに…まだプロポーズしてくれないの?」とイライラモヤモヤしてしまう。
そんな日々が続いていくと不安な気持ちも大きくなってしまいますよね。
でも、焦りって確実に別れを引き寄せやすくしてしまうのです。
それで破局してしまったカップルも多いのです。
セカセカすると不幸を呼び寄せてしまう理由はいくつかあります。
それを知って注意しておけばあなたも幸せな結婚を必ずつかむことができますよ。
1.自己中な考え方になっている
「早くプロポーズされたい!」と焦りを感じるときって自己中心的な考え方になってしまいます。
そうすると「相手の今置かれている状況がどうか」「相手がどう思っているか」なんてお構いなしで自分の気持ちをぶつけてしまって別れの原因になることも。
焦りを感じているときって自分の気持ちでいっぱいいっぱいになっているので、とても視野が狭くなってしまっているのですよ。
「どうして私の考えを受け入れないの?」と彼を一歩的に責めても幸せな結婚は遠のくだけです。
焦るときこそ立ち止まって考える余裕を持つことが大切なのです。
ふたりの気持ちが通じ合って初めてふたりの将来を考えることができるのです。
別れを回避するためにも自己中心的な考えを押し付けず、彼のことを思いやる優しい心を持ってみてくださいね。
2.プレッシャーを与えてしまう
焦りを感じて「結婚したい!」とガツガツしてしまうと男性は「またその話?」とウンザリしてしまいます。
適度なプレッシャーは彼に決心させるために必要な事ですが、過度なプレッシャーは彼の気持ちを冷めさせて別れを決断させてしまうこともあります。
男性って案外、現実的なことを考えているものなのですよ。
考えれば考えるほど「焦らずゆっくり決断したい」と思ってしまうのです。
そのときに、結婚の焦りから圧力をかけられるとどうなると思いますか?「あー、もうやめよ」って全部投げ出したくなってしまうのです。
せっかく幸せが近づいていたのに自分でそれを壊して別れを引き寄せてしまうのだけは避けましょう。
彼を信じてもう少しだけ待ってみることも大切ですよ。
3.純粋な愛情を感じることができなくなる
焦りは間違いなく彼に伝わります。
そうすると「俺といたいわけじゃなくて嫁にしてくれるなら誰でもいいの?」という気持ちにさせてしまうのです。
結婚って「彼とこの先の人生を共にしたい」という気持ちがあるからこそ成り立つものですよね。
「籍を入れること」に囚われすぎて焦りが大きくなると本当に大切な事が見えなくなってしまい、別れを招く原因になってしまいます。
女性も焦る気持ちが強いと「プロポーズしないってことは好きじゃないってこと?」とモヤモヤして彼からの愛情を感じることができなくなるのです。
でも愛情を図るものってそれだけではないのです。
彼はあなたとの将来を励みに仕事を頑張っている可能性だって十分にありますよ。
4.欲求不満でイライラする
結婚がなかなか決まらない状況だと「モヤモヤ」や「イライラ」と焦りが募って欲求不満状態になってしまいます。
そうすると、些細なことでイラっとしたり相手の嫌なところばかりが目についたりしてしまい、別れやすい状況になるのです。
将来を考えていたはずなのに、どんどん喧嘩が増えて最終的に破局…というカップルも少なくありません。
そんな悲しい結末を迎えてしまう前に、上手にストレスを発散することも必要ですよ。
結婚への焦りを感じると辛いのはよく分かります。
でも、別れを避けるためには「まだ少し時間がありそう!」とポジティブに捉えて独身生活を今のうちに楽しんでおく余裕も必要ですよ。
5.相手への期待が大きくなる
ふたりの将来をを焦り始めると幸せな生活からは一変…苦痛な日々がスタートしてしまいます。
それは相手への期待が大きくなってしまうことが原因です。
「そろそろ結婚…」って思ってたのにまた裏切られた…と感じることもあります。
焦りから「きっとそろそろ…」「次こそは!」という期待がどんどん膨らんでしまうと、思い通りにならなかったときのショックが大きくなってしまうのです。
そうすると、心はボロボロ…悲しくて仕方ない…という状況になってしまいます。
「あぁ、もう結婚のことも彼のことも考えるのやめたいな…」って別れを考えるところまで追い込まれてしまうことだってあるのです。
心が限界を迎えてしまう前に「彼には彼のペースがある」ということを意識してみることをおすすめします。
おわりに
いかがでしたか?
「結婚したいのに彼がなかなか決心してくれない…」ってとっても焦りますよね。
でもセカセカしてしまうと幸せって遠のいてしまうのです。
あなたが目の前にある幸せを大切に守っていくためには、少しリラックスして肩の力を抜いてみることも大切です。
別れやすくなってしまう理由が分かっていれば、あとは気をつければいいだけです。
そうしているうちに彼からプロポーズされる日も近づきますよ。