結婚で妥協…後悔しないために、目を瞑ってはいけない条件6つ!
結婚って、ある程度妥協は必要だよね…。
でも自分が幸せになるための結婚です。
後から「こんなはずじゃなかった…」と後悔したくないですよね。
後悔しないために、妥協しないほうがいいポイントが知りたい…!
今回はそんな悩みを持つあなた必見!結婚するときに、目を瞑ってはいけない条件をご紹介します。
きっと、素敵な旦那さんを見つけられるでしょう。
1.容姿
「人は外見より中身」と言われるものの、一生一緒に居るなら外見もそれなりに大切。
毎日旦那に恋をする…これは結婚生活が上手くいく秘訣でもあるのです。
なので容姿は妥協してはいけないポイントです。
もし性格が良くてそこに惚れ込んだのなら、それほど気にすることではないかもしれません。
でも他にも妥協している部分があるのなら、容姿くらいは好みの男性にしましょう。
一緒に生活するとなれば、やっぱりかっこいい男性が隣に居てくれた方が楽しいです。
それに喧嘩をしたときでも「こんな素敵な旦那さん他にいない…」と、仲直りする気になれるでしょう。
もし容姿を妥協した相手なら、顔を見るだけでも更にイライラしてしまうかもしれません…。
2.年収
結婚するとなれば、それなりにお金がかかります。
挙式代や新居など、次から次へと出費が重なるのです。
なので年収は、あなたが後悔しないために、妥協してはいけない条件。
「愛があれば大丈夫」「二人ならなんとでもなる」このような考えは、あとで痛い目を見ることになるかもしれません。
それに子供ができたとなれば、更にお金って必要になります。
将来のための貯金も、子供のためにしなければいけません。
産後はあなたは働きに出られないので、すべては旦那さんの収入でやりくりです。
金銭面に余裕がないと、心にも余裕がなくなって喧嘩が増えるはず。
「もっとお金のある人と結婚すれば良かった」と、後悔することになるでしょう。
3.価値観の違い
価値感の違い、これは妥協してはいけない条件です。
もちろん彼が好きなうちは、「私が相手の価値感に合わせたらいいだけの話」そう思うかもしれません。
それなら喧嘩になることはありませんし、上手くいきそうな気がしますよね。
でも結婚って、365日一緒に居るということ。
付き合っているうちは我慢できていても、回数が多いからこそストレスになってしまうのです。
多少のことなら大丈夫かもしれませんが、付き合っているときに「この人の考え方は理解できない」と思う回数が多いのならやめておくべきです。
4.金銭感覚の違い
夫婦になれば、自分のお金は全て家庭のお金になります。
そして家族のことを考えて、お金の使い道を考えなければいけません。
「あなたにとっての100円」が「彼にとっての1000円」なら、それだけで揉める原因になるでしょう。
想像しただけでイヤになりませんか?
その他にあなたは"洋服などを節約"して、"食費にあてたい"と考えていたとします。
でも彼は"食費などを節約"して、"好きな服を買いたい"と思っているとします。
このような考え方の違いは、確実に上手くやっていけない原因になります。
なので金銭感覚の違いは、後悔しないために目を瞑ってはいけない条件です。
結婚する前に、一度話し合っておく必要があるかもしれません。
5.食の好み
結婚したら、毎日一緒にご飯を食べることになりますよね。
もし彼が残業の多い職業だったとしても、帰って来てからあなたの手料理を食べると思います。
なので一緒に生活する上で、食の好みは妥協してはダメです。
あなたが"薄味派"で彼が"濃い味派"なら、どちらかに合わせた生活になります。
これは意外とキツイので、後悔することになるでしょう。
もしあなたの好みに合わせたのなら、食べる度に「薄いな~」と文句を言われるかも…。
これが原因で喧嘩にも発展しますし、手料理を作るのが嫌になるかもしれません。
死ぬまで同じ屋根の下でクラスので、“自分の好きなものを食べられない"ことはストレスになり後悔するはずです。
6.思いやり・包容力
一緒に生活していく上で、彼からの思いやりや包容力ってとても大切。
それだけで喧嘩は減りますし、仲良く過ごしていくために妥協してはいけないポイントなのです。
結婚をすると、どんなに些細なことでも喧嘩になりえます。
そのときに彼に思いやりや包容力があると、「きみだけが悪いわけじゃない…」「俺が折れてあげよう…」など、優しい対応をしてくれるのです。
それに「大事にされているな~」「いつも優しいな~」そう感じるだけで、相手に感謝の気持ちを持てますよね。
毎日感謝をしていれば彼の大切さを実感でき、あなたも穏やかな気持ちで生活できるでしょう。
おわりに
今回は、結婚で妥協したら後悔する条件を6つご紹介しました。
いかがでしたか?
このように妥協してはいけないポイントは多いものの、他がパーフェクトなら一つくらい大丈夫。
完璧な人なんていないので、目を瞑り過ぎていないのなら越えられます。
なのでご紹介したことを参考に、「妥協した点をどう改善するか」を考えましょう。
大丈夫、好きな気持ちが大きいのなら、少し何かあっただけで嫌いにはなりませんよ!