結婚相手の選び方!女性を永遠に幸せにできる男の共通点6つ!
日本では年々離婚率が増加し、夫婦の3組に1組が離婚するとも言われていますよね。
やはり、モテる男がいい夫になるとは限らないのです。
「結婚と恋愛は別」と考えている女性も多いようですが、まさにその通りなんですよね。
「彼氏にするなら…」という条件と「結婚するなら…」という条件は違って当然。
今回は失敗しないの選び方をご紹介します!
1.「嫌いなこと」が一致する人
彼氏の選び方でよくあるのが「好きなこと」が一致しているということです。
同じ趣味をもっていたり、好きなアーティストが一緒だったり。
こういうことに女性は運命を感じやすいんですよね。
ところが、結婚相手の選び方で重視すべきは「嫌いなこと」が一致するかどうかです。
男性と女性で好きなことが違っていても、特にストレスにはなりませんし、相手の好きなことに興味ももてますよね。
しかし、嫌いなことが違う場合は、かなりストレスになるのです。
たとえば、「イヤなことを後回しにするのが嫌い」という人が、楽しい事ばかりを先にやる人と生活したり。
「妥協するのが嫌い」という人が「これくらいでいいんじゃない?」という感じの人と生活したり。
それは大きなストレスになります。
結婚相手の選び方は「好きなこと」よりも「嫌いなこと」が一致するかどうかを重視するようにしましょう。
2.尊敬できる人
恋心はいつかは消えてしまうものです。
寂しいですが、実際にいつまでも「ときめき」はもっていられませんよね。
そのかわり、安心感や愛情が強くなっていくのですが、もう一つ、結婚生活には欠かせないものがあります。
それが「尊敬」です。
尊敬できない相手とは長く一緒に生活することはできません。
トキメキが消えた後、尊敬できない相手だと、「なんでこんな人と一緒にいるんだろ…」と思ってしまうのです。
そして男性の方も「自分を尊敬してくれない女性」には愛情をもてません。
尊敬できる相手かどうかを見極めることが結婚相手の選び方の重要なポイントです。
3.無駄遣いしない人
結婚するということは、お財布が一つになるということですよね。
大事なのは、収入が多いかどうかではありません。
結婚相手の年収にばかりこだわっていると、そもそも婚期を逃してしまう可能性が高いです。
結婚相手の選び方で大切なのは無駄遣いをしない人かどうかです。
例えば、車やバイクなどお金のかかる趣味がある人だと、彼自身にとっては必要なお金でもそれが家計を圧迫することだってありえます。
収入がいくら多くても、その分支出が多ければ当然生活は苦しくなるのです。
大事なのは収入ではなく収支のバランスです。
4.家族を大切にしている人
家族を大切にできる人は、奥さんになる女性も当然大切にしてくれます。
彼女にはものすごく優しいけれど、彼自身の家族には冷たく、素っ気ない態度をとる男性もいます。
反抗期の中学生ならともかく、社会人になっても親に感謝できなかったり、愛情を注げないのは問題アリです。
そういう人は「外面がいい」と言われますが、あなたが彼女であるうちは、まだあなたが「外」の人なのです。
結婚して家族となり「内」の人となったとき、彼はあなたを大切にしてくれるかどうかを見極めておきましょう。
結婚相手の選び方として、家族に対する接し方は必ずみておきたいポイントです。
5.腰が軽い人
結婚相手の条件として「腰が軽い人」を挙げる女性は実はあまり多くありません。
ところが、結婚後は「腰が重い」「家事を手伝ってくれない」という不満をあげる女性がたくさんいますよね。
結婚前は重視していないポイントだったからこそ、後から不満がでてきてしまうのです。
たとえば、「ちょっと洗い物お願いできる?」と頼んだときに「えー、めんどくさいなぁ」とダラダラされたらちょっとイライラしませんか?
それも毎日のことです。
結婚相手の選び方として腰が軽い人かどうかは見落としがちですが要チェックなのです。
6.一途な人
これは言うまでもなく、結婚相手の選び方として重要なものです。
浮気性の人と結婚して幸せだという女性はいませんよね。
付き合っている間に浮気されていても、「結婚したら変わってくれるにちがいない」なんて思い込みは決してしてはいけません。
結婚してからも女性を幸せにしてくれるのは、間違いなく一途な男性です。
昔の彼女と別れた原因に彼自身の浮気が多くある男性は要注意かもしれません。
浮気の心配がないことは、幸せな結婚には欠かせない要素なのです。
おわりに
いかがでしたか?
結婚生活に対する理想は人それぞれですよね。
でも、浮気をしないとか家族を大切にするといった結婚相手の選び方の根幹がしっかりしていなければ、幸せな結婚生活は手に入りません。
彼氏選びのときに重視していた「顔」や「おしゃれ」といった条件は、結婚相手の選び方としては枝葉の部分になります。
「恋は盲目」といいますから、大事なことを見落とさないように気をつけましょう。