こじらせ男子を攻略したい!彼のハートをうまく引き寄せる秘訣6つ
好きな人がこじらせ男子となるとアプローチも一筋縄ではいかないのが悩みですよね。
褒めたつもりなのに微妙な反応をされてしまったり…
大好きな気持ちをぶつけても疑わしい表情を見せてきたり…
攻略するにはかなり手ごわい印象を受けることでしょう。
そこで今回は、そんな彼のハートをつかむこじらせ男子の攻略法を伝授します!
1.彼の考えに寄り添う
こじらせ男子を攻略するには彼の考えをぜったいに否定しないこと。
彼の言葉や意見に寄り添って、理解あるあなたを見せましょう。
彼は仮にそれが冗談であったとしても、否定的な言葉には敏感に反応します。
それほど気にする必要のない軽い言い草であっても「自分を否定された」「この人は自分を見下している」というちょっと過剰な解釈をして距離をとるようになるのです。
こじらせ男子は過去のトラウマやプライドの高さなどが原因でとにかく自分を守ろうとする傾向が強く、否定されることを極端に嫌います。
彼を攻略するためには徹底的に彼を受け入れること。
他愛のない会話の中でも彼の言葉にはひとまずうなずいてあげるようにしましょう。
2.彼のこだわりに共感する
こじらせ男子には強いこだわりを持っている人が多いもの。
彼を攻略するならあなたは彼のこだわりに共感を示してあげましょう。
彼のこだわりに対して「なにそれ?」「理解できない」なんて態度をとってしまうと、彼にとってはほとんど自分を全否定されたような印象を与えてしまいます。
こじらせている人に「そのこだわりはよくわからないけど、あなた自体のことは好き」なんて主張は通用しません。
実際には理解できないこだわりであったとしても、彼には前向きな反応を見せて安心させてあげましょう。
3.いつもおなじ態度を貫く
疑い深いところがあるこじらせ男子には、いつもおなじ態度で接することが攻略のポイントです。
彼は相手の気持ちが変わってしまったり、相手の嘘に騙されることを極端に怖がります。
そのため、ちょっとでもあなたの態度が変わるととたんに不安を感じるのです。
極端な例えですが、昨日までは「一緒にいて楽しい!」と言っていたあなたでも、今日はもう違うかもしれない…という思考回路をもつのがこじらせ男子。
そんな彼を攻略するためには、あなたが一貫した態度を根気強くつづけることです。
変わらない態度を見せることで、彼の中ではあなたへの信頼感が高まっていくでしょう。
4.良いところはどんどん褒める
じつは褒められることが大好きなこじらせ男子。
彼の良いところは小さなことでもどんどん褒めてあげましょう。
素直によろこべないわりには、もっと褒められたいと思っているのが彼。
自分の長所を見つけて褒めてくれる女性には大きな魅力を感じます。
けれどこじらせているせいで、どんなにうまく褒めてもきっと反応はイマイチです。
真っ向から否定してくることもあるでしょう。
それでも心の中ではとてもよろこんでいます。
微妙なリアクションは照れ隠しのようなものだと思って、めげずに褒めてあげましょう。
5.デートはこちらから誘う
こじらせ男子を攻略するなら、デートはあなたから誘うようにしましょう。
彼のほうから誘ってくれることを期待して待つのは逆効果。
待てば待つほど彼との進展は遅れてしまうのです。
こじらせ男子はどんなにいい雰囲気の相手でも「自分が誘ったって断られるかも」というネガティブさを抱えています。
そのため、基本的にはいつも受け身。
その根底には誘ったデートを断られて「傷つきたくない」「カッコ悪い思いをしたくない」という保身の気持ちがあります。
けれどそのわりには「この流れだと次はデートかな?」なんてあなたに対する期待は勝手にふくらませていたり…。
あなたはそんな彼の期待に先回りして「応えてあげる」ことで彼を攻略していきましょう。
6.気持ちはこまめに伝える
こじらせ男子にはあなたの気持ちをこまめに伝えることも攻略の大事なポイントです。
ちょっとしたことで疑い深くなったり不安になったりする彼は、あなたが思っている以上にあなたの気持ちを気にしています。
こじらせている人というのは過去のトラウマから相手をなかなか信じられなかったり、自分に対してネガティブすぎて相手の好意をうまく受け入れられない場合も多いのです。
そのため、一度気持ちを伝えただけでは「ほんとうかな?」と疑っていたり「今は違うかもしれない」とネガティブになったりもします。
そんなこじらせ男子にはこまめにあなたの気持ちを伝えるようにして、「この人なら安心だ」と思ってもらえるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか?
こじらせている彼にはまっすぐなアプローチがうまく響かなかったり、予想外なところで地雷を踏んでしまうむずかしさがありますよね。
こじらせ男子の攻略にはあなたの安定感と根気強さが欠かせないポイントです。
彼はうれしいと感じていてもたいていの場合は素直にリアクションができないだけ。
そんな彼を理解することができればきっとアプローチのコツもつかめることでしょう。
あなたが一日もはやく彼の「特別なひと」になれますように。