元彼と復縁のきっかけづくり!自然に2人のヨリを戻せる方法5つ!
「元彼と復縁したい。」
やはり問題となるのは、その方法です。
突然彼に連絡を取って「あなたが忘れられないの」「もう一度やり直したい!」と直球で迫るのもアリです。
でも、これだと男性は面食らってしまうかも。
それよりも、もっと自然な形で彼にアプローチする方がスマートです。
今回のコラムでは、無理なくヨリを戻すための「きっかけ」をつくるベストな方法を教えちゃいます!
1.メアドや電話番号の変更を通知
復縁のきっかけづくりで一番手っ取り早いのは、やはり元彼に直接連絡をとることです。
とは言え、「最近調子はどう?」なんて聞けるような、フランクな間柄を別れた後も維持しているという二人は少ないかもしれませんね。
大概は、どのような内容で連絡するにしてもやはり「唐突感」がある場合がほとんどです。
そんな場合は、まず「アドレス変わりました」「番号が変わりました」という当たり障りのない通知を、メールでなりLINEでなり、彼に送りましょう。
元彼に少しでもあなたをなつかしむ気持ちがあるのならば、「久しぶりだね」なんて返信してくるハズですから、再交流のきっかけになります。
しかし、このケースは非常に稀です。普通はスルーされて終わってしまうことがほとんどでしょう。
ですから、メールに彼にあてた「メッセージ」を盛り込んで送ることをオススメします。
「番号が変わりました。×××-××××-×××× ※あなたのアドレスが変わっていないといいのですが。元気にしていますか?」など。
これで彼が返信をくれればこっちのもの。
タイミングを見計らって、復縁を切り出してみては。
2.SNSで再交流
元彼と別れてからだいぶ時間がたっている場合。
「復縁のきっかけをつくりたいからと言って、電話やメールをするのはやっぱり唐突?」
「そもそも、なんて言えばいいのだろう?」
こうあなたが悩んでいるのなら、SNSで再交流を試みるのがオススメです。
「偶然あなたを見つけたの」とか「なつかしくて、つい連絡しちゃった」のように、あくまで軽い感じで彼に近づいてみて。
始めから「ヨリを戻したい」「復縁したい」と迫れば、男性は反射的に“NO”の姿勢をとります。
それよりも「最近どうしてる?」
「別れてから、こんなことがあってね…」
など、SNSの写真や掲示板を話題に、友達から再スタートする方が効果的ですよ!
3.同窓会に参加
元彼が「同窓生」「元××仲間」にカテゴライズできる場合。最も自然な再会のきっかけは、「同窓会」です。
お酒を飲みながら昔話に華を咲かせているうちに、「焼けぼっくいに火がつく」状態になることも、決してめずらしくはありません。
いえ、むしろそれを狙ってしまいましょう!
とは言っても、そうそう都合よく同窓会が開催される訳ではありませんよね。
でも、ここで引き下がってしまっては、元彼との復縁の夢は断たれてしまいます。
自らが幹事となり、会を開いてしまうという手もあります。
または、どうしても幹事になるのが難しいというのならば、仲のいい友人に「同窓会を開いてほしい」と頼み込むのもアリ。
「復縁のきっかけづくりに協力してほしい」と素直に打ち明ければ、友人も一肌脱いでくれるかも!?
4.共通の友人を交えた場を設ける
何としてでも復縁のきっかけをつくりたい。
けれど、いきなり元彼に「二人で会いたい」と言えば、警戒されてしまうかもしれません。
ですから、復縁を目指すなら、あくまで自然に彼を呼びだす必要があります。
それには、共通の友人や、知り合いを口実にした「××君の昇進祝い」「××さんの引っ越し祝い」などの名目で彼を誘い出すのが効果的。
ほかにも「誕生日パーティー」「結婚祝い」「失恋をなぐさめる会」など、強引に名前をつけてしまえばOK。
あなた自らが主催者となって、再会のきっかけとなる場を設けて。
「でもなんだか、友人を利用しているようで少し悪いな…」
こう感じるのであれば、お金を多めに払うとか、ちょっとしたプレゼントを用意するとか、いくらでもフォローのしようはあります。あまり悩みすぎないで!
5.彼の友人に連絡をとる
元彼自身にではなく、彼の友人に連絡してみるというのも一つの手。
友人というクッションを間に挟むことで、自然な再会が期待できます。
「彼はどうしてる?なつかしいな、会いたい」「彼によろしく伝えてね」とさりげなく友人に話してみて。
友人にいい印象を残すことができれば、「彼女、すごくキレイになっていたよ」「オマエに会いたがっていたよ」と元彼に伝わることに。
それがきっかけとなり、復縁も十分期待できます。
おわりに
元彼と復縁するための、きっかけの作り方をご紹介しました。
参考になりましたでしょうか。
ポイントはやはり、自然な形で彼に連絡をとる(再会する)こと。
そして、そこから徐々に距離を詰めていくことの2点です。
いきなり「ヨリを戻したい!」と迫るのでは成功の確率は低いでしょう。
あせらず、タイミングを計りながら行動してみてください!