LINEをくれない彼氏|既読無視をするワケと回避する方法とは!?
今やダウンロードしていない人のほうが少ないのではないかと思うくらい広まったLINE。
田舎のおばあちゃんや電車で見かける老眼鏡をかけたサラリーマンも、スマホでLINEを開いているくらいですから、彼氏との連絡手段で使わない人はいないでしょう。
メッセージを送ると返信がなくても別に気にする人はいないでしょう。
でもそこに「既読」という文字があると「読んだの?どうして返事ないの?読んでるのに?」と不思議がる人は沢山います。
彼氏がラインをくれないけど、既読になっていると怒っている方も多いでしょう。
今回は既読無視を回避する方法やなぜLINEを返してくれないのか、理由を探ってみます。
1.アプリメッセを無視する彼氏の心理
「いつでも送れるいつでも返せるどんなことでも送れる何でも共有できる」ということからラインやバイパー、スカイプなどのアプリメッセが流行っています。
スマホやアイフォンを使っている若者ばかりか年配の方でもガラケーより普及率が高いというのですから、そういったアプリを活用していない人はいないとも言えるでしょう。
アプリメッセを無視する彼氏、
「どうして既読がついているのに返事をくれないの?」
なんて悩んでいる女性は多いでしょう。
そもそも考えてみて下さい。
男性は常にメールや電話を頻繁にするような生き物でしたか?
LINEだけじゃなくどんな連絡手段でも「彼氏からこまめに連絡がくる」なんて人は少なくありませんでしたか?
男はちまちまデコメールなんて使う生き物じゃありませんよ。
返事が来ないと言っても「今さら?」としか言いようがありません。
2.彼氏とのライン、既読になっているのに返事がない!
「既読=読んでいる」ということ。
でも既読無視には実は二通りのパターンがあったんです。
それは、「本当に読んでいて明ら故意に無視している場合」と「通知があったから開いたけど既読をつけただけで実は読んでいない」パターンです。
読んだからって必ず返事ができる状況とは限りませんし、既読がついたからと焦る必要はないんですよ。
もちろん故意に既読無視をしている彼氏には制裁が必要ですけどね♪
3.そんな時には「返事催促」スタンプを活用♪
アプリメッセンジャーでスタンプはとても便利に活用できます。
最近はラインではクリエイターズスタンプと言って個人がスタンプを販売する機能ができましたが、「返事を催促するスタンプ」が流行っているようですね。
普通のスタンプでも十分返事を催促できるようなスタンプが沢山ありますが、最近で言えば「森もり子」でしょうか。
「既読じゃん」というような吹き出しと共に女性キャラがいるスタンプも流行っているそうです。
返事がなかったら1つくらいスタンプを送ってみても良いかも?
既読がついていてもいなくても活用しやすいですもん。
4.LINEでは短く簡潔したメッセージの方が返事をしやすい!
だらだらとデートの帰りにメールが来るより「今日は楽しかったぁ!」と一言LINEが来たらそれだけでも返事をしやすいと思います。
長文を送っていませんか?
相手が返しづらいメッセージをしていませんか?
返事がないと焦る前に自分は「返事をしやすいメッセージ」を送っているか考えてみて下さい。
LINEというかなり簡単便利な機能だからこそ長文を送ると彼氏に既読無視されやすいのかと考えれば「じゃあ短文が良い」と思われがち。
でも、返事をしやすいというメリットがあるものの、どんどん相手に求める「返事」が強くなり返って良いことだとは言えないんです。
5.短いからこその落とし穴
長文でメールを送ったとします。
長文で送ったり聞きにくい内容を送ると
「返事しづらいのかな?」
「打つの遅いのかな?」
「忙しいのかな?」と推測できます。
例えば短文で送るとどうでしょう。
「おはよう☆」と送って既読無視なんて「どうして返さないのか、あいさつくらいできるでしょ、既読つけるくらいなら一言返せ!」となるんですよ。
違いがわかりましたか?
短いからこそこちらが彼氏に求める返事の早さや内容もより欲深くなるんです。
「こんなこともできないのか」と自分の中では当たり前に思っていることの基準が高くなり、相手に強要してしまっているんです。
6.彼氏との連絡手段にLINEを使うと中毒化する
20年前まではポケベル、数年前はガラケー、今じゃスマホなんて時代が移り変わるのもかなり早くなっているような気がします。
メールができることでさえ喜んでいた時代もあるのに、今ではLINEなどのアプリを使っていない人の方が少ないというのですから、これからどうなっていくのか想像もつきませんね。
念話とかできるようになったらホラーですよ。
「彼氏との連絡手段がLINEだけしかない!」という方は少ないでしょう。
電話もできればメールもできる、それなのにアプリを使っていると「既読」という文字やなんともない短文に踊らされて、だんだん連絡を取る手段として中毒化していきます。
要は「既読やLINEの内容・彼氏が読んだかを確認したい」から携帯電話を手放せなくなるんです。
お風呂にまでスマホを持ってはいれる便利グッズも販売されていますが、お風呂くらい携帯を手放してゆっくり入りましょうよ。
まとめ
LINEで彼氏とやり取りをしていて「返事をくれない」「既読がついているのに」となると、中毒化してしんどいのはあなたです。
そんなアプリはただのコミュニティ。
常にチェックしておいて一喜一憂する必要はないんです。
あくまでもLINEは恋愛の味を濃くする為の調味料として「なくても大丈夫」という心意気でどっしりと構えてくださいね。