めんどくさい女の特徴は？彼がうんざりしてしまう彼女の言動5つ
どんなにやさしい男性でも、めんどくさい女には近づきたくありません。
あなた自身、そんな女にはなりたくないですよね。
男にモテるどころかうんざりされてしまう彼女たちには、いったいどんな特徴があるのでしょうか。
今回は、そんな「めんどくさい女」の特徴を5つピックアップしました。
あなたの身近にもひそんでいるかも…？さっそくみていきましょう。
1.連絡がしつこい
めんどくさい女にはとにかく連絡がしつこいという特徴があります。
自分の思い通りのペースで返事が返ってこないと、とたんに不安になったり不機嫌になったりするのです。
そんな彼女にとって相手からの返事を待たずに一方的に何通もラインを送りつけるなんてことは日常茶飯事。
しばらく返事がこないと「おーい」「どうしたの？」と催促してきたり。
かと思えばまったく別の話題を次から次に盛り込んでくる…というような特徴があります。
さらには、めんどくさい女ほど長文のラインや長電話も多くなりがち。
日記のような内容をとてつもない長文で送ってきたり、とある持論を気が済むまで語り続けたりもします。
気軽にやりとりをしたいのに、これでは相手も気が滅入ってしまいますよね。
せっかく友達に男性を紹介してもらってもラインの時点でめんどくさいと思われてしまうため、なかなかデートに発展しないというのもよくあるパターンです。
2.ものすごくネガティブ
めんどくさい女はネガティブすぎて話しているこちらまで気分が暗くなるというのも特徴です。
いっしょにいて気持ちよく過ごせる人というのは、さっぱりとしていてポジティブなタイプが多いですよね。
めんどくさい女の場合はまさにその真逆です。
せっかく相手が褒めているのに謙遜を通り越して「私なんて…」と言い出したり、ちょっとした失敗にも絶望的な落ち込みかたをするのがよくある特徴。
さらには、なにか新しいことをはじめようとする話題にも失敗することや自分が足手まといになることばかりを気にするので、その場の楽しいムードが台無しになってしまいます。
毎日の他愛のないやりとりでも、そんなネガティブな女を相手にするのは気が重くなりますよね。
3.すぐに束縛しようとする
彼氏のことはもちろん、好きな男性のこともすぐに束縛しようとするのがめんどくさい女のよくある特徴です。
ラインの返事が遅れると「なにしてるの？」と詰め寄りはじめ、連絡がこなかった休日には「誰といたの？」なんて質問が続きます。
彼氏でも気が滅入る束縛ですが、付き合ってるわけでもないのにこんな扱いを受けたら誰だってうんざりしますよね。
めんどくさい女には自分に自信がないタイプも多いので、相手を自由にさせる余裕がありません。
少しでも仲良くなれた相手のことはどうしてもつなぎとめておきたいのです。
彼女としては必死なのでしょうが、相手にしてみれば重すぎてやっぱりめんどくさく感じられてしまいます。
4.わがままで気分屋
めんどくさい女は自分本位なので、わがままで気分屋な特徴があります。
グループで遊ぶ場合にもみんなの意見とはまったく真逆のことをしたいと言い出したり、組んだ予定を平気で無視します。
デートであればせっかく彼が予約したレストランも「他の料理が食べたい」なんて言い出すのです。
さっきまで機嫌よく笑っていたと思ったら、急にテンションが落ち込んで無口になるのもこのタイプ。
めんどくさい女はそうやって常に周囲に気を遣わせてしまうので、一緒にいる人をどんどん疲れさせていくのが特徴なのです。
5.上から目線で批判する
相手の意見や行動に対して、ちょっとでも自分と合わないところがあると上から目線でネチネチと批判をはじめるのもめんどくさい女の特徴です。
しかも彼女としては「アドバイス」くらいの気持ちなので、むしろ相手にとって良いことをしているくらいの感覚。
彼女の中では100％自分の意見が正しいという自信を持っています。
なので、この特徴をもつめんどくさい女は相手がやんわり反論しようとしても「そんなだからダメなのよ」くらいの勢いで跳ね返します。
話を掘り下げようとすればするほど彼女の批判がエスカレートしてしまうので、相手は反論することもやめて最後は聞き流すようになってしまうのです。
自分の言動が批判されるばかりの相手とは一緒にいても楽しくないですよね。
彼女のようなタイプは皮肉にも仲良くなるほどに良かれと思って批判をするようになります。その結果、だんだんと敬遠されるようになってしまうのです。
おわりに
いかがでしたか？
めんどくさい女にもさまざまな特徴がありますが、中でも今回ご紹介した5つのタイプは「めんどくさい」と思われる代表的な特徴です。
コミュニケーションはお互いの思いやりや、相手に楽しんでもらう気持ちがあってこそ。
相手に合わせる努力をしない女には、やっぱり誰も寄り付きませんよね。
あなた自身が「めんどくさい女」になってしまわないためにも、今回の内容を今後の参考としてぜひ役立ててみてくださいね。