元彼への復縁メール!仲直りの為に内容で気を付けるべきポイント5つ
別れてしまった元彼が忘れられず、なんとか復縁したいあなた。
「メールを送ってみようかな…」と考えているかもしれません。
けれどもそのメール、送る前にもう一度よく内容を見直してみて。
元彼と復縁できるかはこのメールにかかっているかもしれません。
軽はずみな内容を送っては、無視されるどころか彼に悪い印象を与えてしまうことに。
今回は、「元彼への復縁メールの内容で気を付けるべきポイント5つ」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1.まずは「さりげない」内容から伝える
あなたがもし別れ話以来、一度も元彼と連絡を取っていないとしたら。
初めに送るメールはあくまで「元彼の様子を探る」「二人のやり取りを復活させる」目的の軽い内容に留めることをおすすめします。
しょっぱなから、あなたのどろどろした感情をしたためた「復縁したい」オーラまるだしのメールを送っては、「別れたのになぜ?」「関わるとめんどうなことになりそう…」と元彼に警戒心を抱かせてしまいます。
心とは裏腹に、「さりげなさ」を装ったメールを心掛けて。
内容はあくまでライトに。
「聞きたいことがあって…」「借りてたDVDだけど…」「あなたの言ってた××だけど…」のような返信に困らないものが吉。
まずはほんの小手調べといったところです。
彼の反応次第では、復縁を真剣に切り出すのもよいでしょう。
2.一方的な「重たい」内容は避ける
いくら復縁を願っていたとしても、自分の感情を押し付けるような内容は元彼にとって重たすぎます。
「あなたのことをずっと考えていて眠れない」「さみしい。会いたい」「つらい」
これでは面倒な女と感じられてしまいます。
「復縁したい」と伝えるメールは、長々とした言い訳や自分の一方的な考えを盛り込んだ内容はNGと肝に銘じてください。
ましてや、「あなたにも悪いところがあったと思う」のように、いまさら責めるような言葉などは絶対に使わないようにしましょう。
元彼はあなたの一方的な言い分に対して「ああ、重たい」と感じ、読み捨ててしまうかもしれません。
一度は愛し合った仲とはいえ、理由があって別れた他人です。
もう少し相手の心情にも配慮したメールの内容を心掛けましょう。
3.相手の性格に合わせた内容にする
復縁メールは、いかに元彼の心に届くかがポイントです。
つまり、元彼の性格を考慮した内容でなくてはなりません。
復縁を願うあなたには伝えたいことが山ほどあるかもしれません。
しかし、「私が」「私は」と「私」に比重が傾いた内容はなるべく避けましょう。
メールを読むのはあくまで元彼ということを忘れずに、彼側の気持ちに立った内容に仕上げましょう。
論理的な彼にはできるだけ論理的で落ちどころのある内容に。
真面目なトーンの彼であれば軽い冷やかしのような内容はNGでしょうし、情にもろい彼には情にうったえるような内容が効果的です。
忙しい彼であれば返信を催促するような言葉は控えます。
4.相手への気遣いを織り交ぜる
メールの内容があまりにビジネスライクだと、元彼の心には届きづらいかもしれません。
「復縁したいの。あなたはどう?」これは分かりやすいのですが、あまりに素っ気なく、一方的と言えるでしょう。
「じゃあ、他に何を書いたらいいの?」そんな時には、書いても必ず損はない魔法の言葉を使ってみてください。
メールに元彼の体調や、近況に対する「気遣い」や「労わり」の言葉を織り交ぜるのです。
これだけで、メールの印象はぐっと変わります。
たとえば、「月末業務で××君は忙しいかな。体が心配です」「最近寒くなってきたけど、ちゃんと暖かくしていますか?」などのように。
ほんの少し相手が和むような内容を添えると、とたんに好感度は上がります。
「俺のことをよくわかっている」と復縁の近道になるかも。
5.ポジティブな内容を心掛ける
元彼と別れてしまったあなたの胸には、いまさまざまな後悔や悲しみが溢れていることでしょう。
しかし、そんな思いを延々と書き連ねるだけでは、彼の心を掴む復縁メールとは到底呼べません。
メールに限らずネガティブな内容は人を疲れさせる傾向にあるからです。
元彼と復縁を目指すならば、楽しかった思い出や感謝の気持ちを伝える内容がベストです。
「私って本当にバカ。どうしようもない女よね。別れてから毎晩、泣きながらお酒をあおるのがやめられないの」
こんなメールはネガティブに過ぎるというもの。
それよりも、「二人で××に行ってとても楽しかったよね。
あの時は連れて行ってくれてありがとう。
できたらあんな二人にもどりたい」前者と後者のどちらが好印象かは、一目瞭然でしょう。
強く明るく前向きに。どんな時でも、男性はそんな女性に心惹かれるものです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
元彼への復縁メールの内容には色々なコツがあることがおわかりいただけましたでしょうか。
思いついたままのメールを「これでいいや、えいっ!」と半ばヤケで「送信」ボタンを押す前に。ぜひ参考にしてみてくださいね!