元彼に連絡したい…気持ちを抑えたいときに効果的な対処法!
寂しいときや、元彼を連想させるものに出会ったとき。
連絡したい気持ちになってしまう事ってありますよね。
しかし、冷却期間中だったり新しい彼氏がいたりして連絡するのもはばかられる…。
そんなときに役立つ、連絡したい気持ちの抑え方をご紹介します!
上手に活用して、後悔のないようにお過ごしください。
1.複数の友達と連絡を取る
仲の良い友達に連絡してください。
一人だけでなく、複数の方が良いです。
おしゃべりして気を紛らわせることによって、元彼に連絡したい気持ちを抑えるのです。
全く関係のない話をして気を紛らわせるのも良いですし、気持ちを正直に吐露してしまうのもおススメです。
仲の良い友達になら、「いま元彼に連絡しちゃいそうだから止めて~!」とSOSを出してみるのもアリです。
あなたの性格を知っている友達なら、一人で思い悩んでいるよりも上手に止めてくれるでしょう。
ひとりで思い悩むと、だんだんと暗い方向に思考がいきがちです。
そして、暗い気分になるとよりいっそう彼に頼りたくなってしまいます。
そんなときは、友達に思考を方向転換してもらいましょう。
2.はやく寝てしまう
恋に悩んでいるときに効果的なのは、早く寝るということ。
周りにいつも恋愛で悩んでいる人、病みやすい、ネガティブな人はいませんか?
そういう人たちって、高確率で夜眠る時間が遅いのです。
夜、ベッドに入ってから眠りに着くまでに、ゴチャゴチャと考えるのは良くありません。
元彼に連絡したいと感じる時間帯も、夜が多いのではないでしょうか?
夜は、なんとなく不安や寂しさを感じやすいものなのです。
ですから、夜はさっさと寝てしまいましょう。
元彼に連絡したいと思ったら、携帯を触るのではなく目を閉じるのです。
最終的にこの方があなたの心が満たされるはずです。
3.「連絡するほど彼は遠のく」と考える
元彼に連絡したい気持ちが抑えられなくなったら、連絡すればするほど彼は離れていくとかんがえてください。
この方法は、特に冷却期間として連絡を我慢している方におススメです。
彼に連絡をして、返信が来たら、もちろんあなたは幸せな気持ちになるでしょう。
しかし、その分彼はあなたに興味を失っていくのです。
「何もしなくても俺の事を好きでいる」と思われてしまったら、彼からの扱いは雑になるばかりです。
また、もし返信が来なかったら、もっとあなたの気分は沈んでしまいますね。
返信が来ない場合も彼の気持ちが離れたことは変わりません。
“今連絡しても、なんのメリットもない!”と自分を落ち着かせてください。
4.なにか作業をする
なにか他の事をして元彼から気分をそらしましょう。
ある程度集中する必要があって、かつ役に立つことをするのがおススメです。
趣味も良いですし、お料理も生産的ですね。
人と電話で話すのも効果的です。
元彼に連絡したいという気持ちなんて、なくなってしまえばいいのにと思うかもしれません。
しかし、どんな気持ちもエネルギーであると考えてみてください。
未練や寂しさや不満でさえも、何かをする原動力にできるのです。
「連絡したい」という気持ちを抑えるために、いろいろな行動を起こしてみてください。
いつの間にか当初の目的を忘れて、楽しめているかもしれませんよ。
一番おすすめの方法です。
5.連絡したら、次の恋が遠のく
復縁も考えていないのに、なんとなく元彼に連絡したい気分になってしまったとき。
そんな時は、連絡したら次の恋が遠のいてしまうと考えてください。
元彼に連絡するということは、まだ彼にとらわれている部分があるということ。
頼りたくなってしまうのは、まだ前の恋を卒業しきれていないということです。
もちろん、完璧に今までの恋を忘れることなんてできませんよね。それに、前の彼氏を懐かしむのは悪いことではありません。
しかし、危険なのは前の恋をよりどころとしてしまい、次の恋に向かえなくなることです。
ギクッとしてしまった方は、今回は連絡するのをやめておきましょう。
次の恋への妨げになります。
6.連絡先を消してしまう
今までに、「連絡したい…でも…」を何度も繰り返している方。
または、「また連絡しちゃった」という後悔を何度もしているという方。
思い切って、元彼の連絡先を消してしまってはいかがでしょうか?
いままでにどのくらい元彼の連絡先をながめたでしょうか?
連絡先自体を消してしまえば、この先同じような悩みを繰り返さずに済みます。
もちろん、勇気がいることです。
しかし、ここで踏み出せた人たちが今幸せな恋愛をしていると考えてください。
前の恋愛にとらわれていては、新しい恋が入ってくる隙間がなくなってしまいます。
いっそのこと連絡先を消してしまい、いままで悩んだ時間を自分磨きなどに使ってみてはいかがでしょうか。
おわりに
元彼に連絡したくなってしまう気持ち、とてもよくわかります。
しかし、こういうときって「連絡して良かった!」ってなること、あまりないんですよね。
後悔しないためにも、気持ちを抑える方法をしっかり習得しておきましょう。