女友達を家に呼ぶ心理!下ゴコロとは限らない男のホンネ5つ!
友達だと思ってる男の子から「うち来る?」のお誘い。
気軽なお誘いに思わずOKしちゃったけれど…。
女ひとりで遊びに行くのってちょっと気になりますよね。
というか、男が女友達を家に呼ぶ心理ってどんなものでしょう?
友達だとは思っていても「男の家に行く」となると身構えしてしまうのが女として当然の心理。
彼がどんなつもりなのかわかれば、こちらの気持ちもラクになりますよね。
今回は、男が女友達を家に呼ぶ心理をご紹介いたします!(彼がひとり暮らしの場合です)
1.男として見てないだろうと思っている
彼が女友達であるあなたを家に呼ぶのは「きっと俺のことを男とは見てないだろう」という心理があるのでしょう。
コレはある意味そういう「安心感」です。
彼もまた、あなたのことを「別に女として見ていない」からです。
本当に気の合う友達という認識なのでしょう。
万が一2人で酔って寝ちゃっても何も起こらないだろう、みたいな。
自分を「男」だと認識されてたら警戒されるリスクもあるので誘いにくいですよね。
でも家に呼ぶということは「お互いなんとも思ってないだろう」と彼が安心しているからです。
性別を気にせず付き合える気楽な女友達と思われているのかも知れません。
2.自分を知って欲しい
彼があなたに好意を抱いている場合もあるでしょう。
その上で、女友達であるあなたに「自分をもっと知って欲しい」という心理から自分の家に呼ぶことも考えられます。
その人の自宅を見れば、趣味とかセンスとかライフスタイルがわかりますよね。
どうでもいい相手にはわざわざ見せたいと思わないでしょう。
趣味のグッズを見せたいとか、好きなCDを紹介したいとか、自分の趣味や好きなものを紹介して自分の世界に引き込みたい、分かち合いたいという心理があるから家に呼ぶのです。
この場合「俺に対しても好意をもってもらえたら」というジェントルマンな心理なので、恋愛前提ではありますが下心はありません。
3.安全性をアピールしたい
これもあなたに対して「好意がある」場合の心理です。
あなたのことを女として好きだからこそ「俺は安全な男だよ。2人きりになったって危険じゃないよ」ということをアピールしたいがために、あえて家に呼ぶのかも知れません。
「男として信頼してもらいたい」ということですね。
自宅に誘われたあなたが若干警戒することを承知で、あえて誘っているわけです。
「自分の家に呼んで2人きりになったからって手を出したりしないよ」「そんな野蛮な男じゃないよ」とジェントルマンをアピールしてあなたの気を引きたいのです。
女友達であるあなたに対して好意があるので、手を出したい気持ちは山々なんですけどね。
あなたの信頼を得るのが目的なので、万が一イイ雰囲気になっても何もしないで帰すでしょう。
4.「ホントにその気は無い!」を伝えたい
彼があなたを女として見ていないことを証明したいという心理も考えられます。
女友達のあなたを家に呼ぶのは「ホントにその気は無いから!」を伝えたいからかも知れません。
あなたが「彼が女友達を家に呼ぶ心理」を気にするということは、彼との間に「男」や「女」を気にするところが多少なりともあるということですよね。
彼は普段の態度からそれを察知していて「誤解させてたらいけないな…」なんて思うところがあるのかも。
あなたの方からの「好意」を感じ取っているからこそ、それを友達としてシャットアウトしたいという心理です。
もし女の側に「あわよくば」の想いがあったとしたら、彼の家で何もされなかったら「女として見られてないのか」とショックですよね。
彼はそれを狙っているわけです。
暗に「俺はその気ないよ」と伝える手段として家に呼ぶ、ということも考えられますよ!
5.あわよくば一線を超えたい
彼が女友達としてのあなたに女性として十分魅力を感じていて「あわよくば友達という一線を超えたい」という心理から家に呼ぶことも考えられます。
これは単に「下心があるから」ということです。
男友達というスタンスを利用してあなたを油断させ、自宅という自分のテリトリーに引きずり込みたいわけです。
友達として楽しい雰囲気で過ごしつつ、それとなく自分の「男」を感じさせたい。
で、その場の雰囲気では親密な関係になれたらいいな~という感じです。
あなたにその気がないのなら「コイツ男をアピールし出したな?」と感じたあたりで「用事思い出した!」と帰るようにしましょう。
もともとの友人関係がありますので、彼も無理に関係を強いることはないでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
女友達を家に呼ぶ心理は「女として見てない」から「一線を超えたい」まで両極端にいろいろあります。
彼の思惑はどうあれ、あなたがどうしたいかが大切ですね。
あなたが今は単なる男友達としてしか見てないとしても、彼の家に行って一緒に過ごしたら「あれ、こいつなかなかイイ男?」なんて見直すチャンスになるかも。
友達のままの方が良い場合もあるので、変に関係を壊さないよう、彼という人間をよく見定める必要がありますね。