狼系男子の愛し方!クールなツンツン男子の心を優しく包む方法5つ!
一見周りの人を寄せ付けなさそうな一匹狼系男子。
「どんなふうに関わったらいいの…?」って悩んでしまいますよね。
でも、その心は優しさと愛情に溢れています。
警戒心が強いためツンツンしたオーラを放ってしまっているだけなのです。
そんな繊細な彼の心を傷つけないように、優しく包んであげる愛し方ができれば、クールな彼も少しずつ心を開いてくれますよ。
1.一途なところをアピールする
彼の頑なに閉ざした心を開くための愛し方は、「一途だな」と感じさせられるような行動を心がけることです。
このタイプの男子って、過去に女性に裏切られてしまったトラウマを抱えてたりします。
それが、心を閉ざしてなかなか開かない原因でもあるんです。
だから、狼系男子の前で他の男性と仲良くしているところを見せたり、モテるアピールをするのは逆効果です。
気を引こうとしてそういう行動をしたとしても「女なんて口だけだ」って思われてしまうのですよ。
上手な愛し方で彼を包んであげたいのなら、とにかく「あなただけ!」ということをアピールすることが大切です。
2.誠実に接する
狼系男子はウソや隠し事が大嫌いです。
そのため、いつでも誠実に接することを心がけるのが大切です。
ちょっとだけ…っていう軽い気持ちで隠し事をしたりウソをつくだけでシャットアウト。
彼の中で「すぐウソをつく女」というレッテルを貼られてしまいます。
このタイプの男子は「この人のことなら信用できる」という愛し方をされないと、心を開かないのです。
狼系男子と本当に深い関係になりたいと望むのなら「絶対に傷つけない!」という気持ちで接するようにしましょう。
また、相談されずに何でも一人で決められてしまうのも嫌がります。
「なんで勝手に決めるの?俺のことはどうでもいいんだ」っていう気持ちになってしまうのです。
だから「いつでも彼と共に生きていく」と覚悟をきめて、ひとつひとつの決断も丁寧に彼と向き合いながらしていくのが上手な愛し方ですよ。
3.喧嘩をしてもそばにいる
狼系男子を心から大切にしたいのならば、たとえ喧嘩をしてもそばにいるように心がけ、離れていくような素振りを見せるのはやめましょう。
このタイプの男性って、なかなか心を開かないので本心が見えないのです。
それが原因で女性が自分の元から離れて行く…という悲しい経験をしていることも。
だから、喧嘩して「もう無理!」って投げ出されちゃうと「こいつも結局他の女と同じか…」って思ってしまうのです。
だから、狼系男子と喧嘩をしても「私はあなたとこれからも一緒にいたいと思っているから、ちゃんと向き合いたい!」っていう意思を伝えましょう。
それがこのタイプの男子を安心させる愛し方なのです。
信用してもらえるまでは時間がかかりますが、「どんなにぶつかり合っても離れていかない」と分かれば彼も少しずつ心を開いてくれますよ。
4.愛情表現をこまめにする
このタイプの男性にはとにかく愛情を伝えてあげましょう。
実は心が繊細な狼系男子は不安な気持ちでいっぱい。
「興味ない」「どうでもいい」みたいなツンツンした素振りで自分にバリアを張って心を守っているのですが、内心は情熱的な愛し方をされたいと望んでいます。
そのため、「いつでも好き」「何があっても変わらない」って気持ちを伝え続けて安心させてあげてください。
でも、言葉だけで安心しないのがこのタイプ。
ちょっとでも気に食わないことがあると「好きって言ってたけどウソじゃん!」っていじけます。
狼系男子は子どもみたいで少し面倒ですが、「こんなひねくれた彼を愛せるのは私しかいない!」っていう使命感を持った愛し方をしてあげてくださいね。
5.ゆっくり距離を縮める
このタイプの彼と向き合うときの鉄則は「焦らないこと」です。
ゆっくり距離を縮めましょう。
警戒心が強いタイプなので、自分のテリトリーにズカズカと踏み込まれてしまうと「マジで無理!」と拒否反応を示します。
そのため、狼系男子とは時間をかけてゆっくりと距離を縮めていくことが大切です。
愛し方のコツとしては、彼のタイミングに合わせること。
彼が少し距離を縮めてきたな~と思ったら、それに応じる…という感じです。
しかし、彼が近づいてきたから「良いんだ!」と思って、こっちからも接近してしまうとまた距離を置かれてしまいます。
そのため、あくまでも「彼のペースに合わせる」ことを意識するのが上手な愛し方なのです。
おわりに
いかがでしたか?
ちょっと厄介な性格をしている狼系男子ですが、関わり方次第ではとっても可愛く心を開いてくれるんですよ。
それに、なかなか相手を信用しない性格なので一度心を開くことができれば、彼にとって「唯一心を開ける特別な存在」になれるのです。
彼を優しさと温もりで包み込む愛し方をして、彼にとっての「一番安心できる相手」になってあげてくださいね。