幼馴染との恋愛はあり!?友達以上恋人未満から彼女になる方法5つ
幼馴染を好きになった経験はありますか?
一緒にいることが当たり前で、お互いの成長過程を見てきているぶん、友達以上の関係ではあっても、恋愛関係に発展させることは難しいですよね。
早まって告白してしまい、もし振られた場合、それは失恋だけにとどまらず大切な友情をも壊してしまうことになりかねないのが一番怖いところ。
今回はそんな幼馴染との恋愛はありなのか?
友達以上恋人未満から彼女になる方法をご紹介します。
1.恋愛話を切り出す
幼い頃から知っているぶん、彼からは一人の女性としてというより、友達や兄弟、家族のように見られている可能性が高いですよね。
幼馴染との恋愛をスタートさせるためには、彼に恋愛対象として見てもらう必要があります。
まずは女として見てもらえるようにアピールしていきましょう。
具体的には、恋の相談を持ちかけたり、過去の彼氏の話を切り出すことが効果的。
恋愛にまつわる話をすることで、友達としての面ではなく、女性としての面を強く意識させることができます。
そして話の流れでさりげなく相手の好きなタイプを聞き出すこともおすすめ。
その理想像に近づけるように、服装やヘアメイクなどを思考錯誤したり、自分を磨くことができます。
逆に好きなタイプを聞かれた時には、あからさまにならない程度に相手の特徴をなぞるような発言をして、期待を持たせてみるのもありかも。
2.ギャップを見せる
昔から知っている友達同士だと、「今更着飾ってもな…」などとつい気を抜いて普段通りの姿で会ってしまいがちです。
ですが、そのままではいつまで経っても女性として見てもらうことはできません。
友達以上恋人未満から彼女になるためには、ギャップを見せることも効果的。
たまにはヘアアレンジやメイクを変えてみたり、お洒落をしてみたり、女らしい一面を見せることが大切です。
普通の女友達がそうやって気合を入れて着飾る姿は見慣れているかもしれませんが、幼馴染の女っぽい一面を見せられるとよりドキッとするはず。
いつもと違う一面を見せて彼をハッとさせられれば、自然に恋愛対象としてありだと思われる存在になっていきます。
3.嫉妬させる
幼馴染は普通の友達よりも情を持ち合わせているし、お互いがお互いにとってとても大切な存在ですよね。
そんな幼馴染が他の異性に取られるかもしれない状況になる。
そして、初めて、それを嫌だと思ってしまう自分に、相手を恋愛対象として見ているのかもと気づく可能性があります。
そのため友達以上恋人未満の関係から彼女になるためには、相手を嫉妬させることも時には必要。
他の男の子と仲良くしたり、告白された話をしたり、デートの話をしてみたり…そうやって彼にやきもちを妬かせてみましょう。
幼馴染の男子に一人の女性として興味を持ってもらうためには、相手にやきもちを妬かせることが近道です。
4.家族を取り込む
家族ぐるみで付き合いがあるということは幼馴染の特権。
その特権をうまく活かしていくべきです。
相手の両親と普段から仲良くしていると、「◯◯ちゃん最近綺麗になったね」「◯◯ちゃんがお嫁に来てくれたら嬉しい」などと彼にあなたのことを褒めるような発言をしてくれるかも。
それを聞いているうちに、あなたとの未来を想像して「案外ありかも」と思ってくれるかもしれません。
また、「気づかないうちに大人の女性になっていたんだな」などと、あなたを女性として意識してくれるようになるかもしれません。
そして自分の両親と彼を頻繁に会わせておくのも効果的。
家族ぐるみでいい関係を築いていければ、お互いに将来を意識できる深い関係になりやすいはず。
5.告白する
どれだけ相手を好きだと思っていても、口にしなければ想いが伝わることはありませんよね。
幼馴染の彼女になりたいときの最終手段は、告白するということ。
ですが、いきなり思ってもみなかった人から告白されると、誰だって予想外の出来事に戸惑ってしまいます。
あらかじめ、恋愛対象で見ているということを相手に程よく気付かせておくことが必須。
恋バナをしたり、自分磨きをしたり、嫉妬をさせたり…そういったアピールを続けていけば、彼もあなたの好意に薄々勘付き始めるはず。
告白に踏み切るのはその後の手段として考えましょう。
想いを伝えるときには、正直にありのままの気持ちを話すのが一番効果的。
相手は幼馴染なのであなたのことを昔からよく知っています。
そのため嘘をついたり、自分をよく見せようとすればすぐにバレます。
幼馴染相手に素直になることは難しいですが、告白のときは決して意地をはらず、素直な気持ちを伝えるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか?
今回は幼馴染との友達以上恋人未満の関係を恋愛に発展させて、彼女になる方法をご紹介しました。
異性である以上、幼馴染であっても恋愛に発展する可能性はありだと言えます。
「どうせ恋愛対象として見られてないから」と諦めてしまう前に、魅力的な一人の女性として見てもらえるように努力してみましょう。
早まって告白をして恋愛と友情を同時に失うことを避けるためにも、慎重にアピールを重ねた上で、一番ベストなタイミングで想いを伝えたいものですね。