いつも恋愛で情緒不安定。女が病みがちの恋と上手く付き合う方法5こ

恋愛すると病む。とにかく情緒不安定になる…。

特に会ってないときがキツくないですか?

重い女になっちゃうし、本当に辛い。もう私みたいな女って恋愛向いてないのかも…って絶望的な気持ちになりますよね。

でも大丈夫。今回は情緒不安定になりがちのあなたが、なるべく苦しまないで今後「恋愛」と付き合っていくための方法をご紹介いたします。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.「恋してないときの自分」を意識する

恋愛してなかったときの自分を思い出してみてください。情緒不安定になる回数って明らかに少なかったですよね?

恋してる相手に会っていないときは、意識してそういう女になりましょう。そしたら情緒不安定になることも減っていくでしょう。

ポイントは世界の見方を変えることです。見方が変われば、気持ちも変わります

恋してないときって、何かを見たときや何かを選ぶとき、「自分がどう思うか」「これが自分にどういう影響を与えるか」ってことにのみ注目してませんでしたか?

相手がどう思うか気にするから、恋に振り回される情緒不安定な女になってしまうんです。まずは恋愛に溺れていなかった頃のように、自分がどう思うかを大事にしてください。

良さげなお店を見つけて「ここ今度彼と行きたいな」とか。

かわいい服を見つけて「これ彼もかわいいって言ってくれるかな?」とか。

新商品の化粧品を見つけて「このメイク、彼嫌いじゃないかな?」とか。

そういうのは今後ほどほどにしましょう。何事も考えすぎ、やりすぎはよくないです。

2.恋以外の趣味を増やす

恋愛で情緒不安定になりがちな女ということは、たぶんあなたは恋が趣味なタイプの女なんだと思います。

その場合は恋以外の趣味を増やしましょう。そうすれば恋以外にも集中できる女になります。

好きなことをもっと好きになるように努力をしましょう。たとえば花が好きなら、花のことを調べるとかそれに関する資格をとるとか、お花を習ってみるとか…。

そうして好きなものをもっと好きになれば、趣味はどんどん増えるんです。あなたが恋愛ばかりに集中してしまうのは、そっちに努力の時間を割いているからです。

「“好きになる努力”ってなんか不純…」と思うかもしれませんが、好きを増やすためには、何かを好きでい続けるためには努力が必要なんです。

たとえばあなたが誰かに恋することができたのだって、あなたが生きる努力をしてきたからですし、あなたが恋できる人と出会える場にいられる努力をしてきたからなんですよ。

3.スマホから離れて恋をする

彼からの連絡をひたすら待ったり、恋愛で病んだらSNSを見て自分と同じように恋に悩む女たちを見たり、ひたすら解決方法を検索したりしていませんか?

恋愛に関することでスマホを触るのは、デートの約束を取り付けるときとかだけにしてください。そもそもスマホで恋するよりも、リアルで恋をしたほうがはるかに楽しいです。

スマホと睨めっこしてると、どんどん恋で病む原因を探しにいってしまいます。

それだと情緒不安定な女になって当然です。だから、そういう時はスマホから離れればいいんです。

実際離れてみるとわかるんですが、以外とスマホがなくても恋愛できます。

だって100通メッセージのやりとりをするよりも、100回通話をするよりも、100回会ったほうが人との仲って深まると思いませんか?

4.ドラマや映画に没頭する

自分以外の事を考える時間を多くすれば、恋愛で情緒不安定になることも減るでしょう。

というのも、あなたが情緒不安定になるのは自分の世界に入り込み過ぎているから。そして自分の事を考え過ぎているからです。

たまにはドラマや映画など、別の世界に足を運んでみてください。たまにはそっちに没頭する女になってみるのはいかがでしょうか?きっとハマります。

恋に没頭できているのなら、もともと何かに集中する力はあるタイプのはずなので、できます!

恋で情緒不安定になる女なら、感受性が豊かで登場人物や物語に共感できるタイプのはずなので、できます!

動画配信サイトなどは「最初の月は無料」というパターンが多いので、まずはおためしでそういうものに登録してみてはいかがでしょうか?

「このストーリー面白そう」「この俳優さんカッコイイ」「この女優さん綺麗」「この映画友達が面白いって言ってた」と手当たり次第観てみましょう。

10分くらい観て「なんかちょっとアレだな…」と違和感を覚えたらガマンして見る必要はないです。次の作品にいきましょう。

5.婦人科か心療内科に行く

恋愛で情緒不安定になる傾向が強いのって、女の子の日の前じゃないですか?

生理前の情緒不安定が本当にひどすぎるのなら、一度お医者さんに診てもらうのがいいかもしれません。お医者さんはプロです。

カウンセリングなり、お薬の処方なり必ずあなたに合わせたアプローチをしてくれるでしょう。

それに原因がそれだとわかれば「これは仕方のないことなんだ」「女なら多くの人がなるんだ」と、気持ち的に楽になりますし、割り切ることもできますよ。

いきなり病院に行く勇気がない。まずは生理前が原因かどうか自分で判断したい。それであれば、日記をつけてみましょう。

日記を見返してみると「ここでいきなり情緒不安定になってる…」とか自分の心の変化がよくわかります。

婦人科だけじゃなくて、心療内科も生理前の悩みを聞いてくれて診てくれるところがありますよ。

「近いところがいい」「女性のお医者さんがいい」「口コミで評価のいいところがいい」など選ぶ基準を明確にして、検索してみましょう。

初診だと今日明日で予約はとれないかもしれません。でもそこで「じゃあいいや」と思わず、今後の自分のためだと思って諦めないでください。

おわりに

あなたは恋愛で病んで情緒不安定になっている人を見て、どう思いますか?

そしてそんなふうになっている自分をどう思いますか?

嫌だなと思いますよね。しんどいですよね。

でも多くの場合、恋している相手ではなくあなた自ら不安定になる原因を作り出しているのです。なので、あなたが少しずつでも変わるしかないのです。

恋するたびに情緒がぐちゃぐちゃになっていると、いつか限界が来て壊れます

そうならないためにも、これからはなるべく恋で心が不安定にならないように、自分にあった対処方法を実践してください。

(ライター/アマノ)