社内恋愛!嫉妬される時はどうしたら?ジェラシーの回避方法6つ
社内恋愛真っ最中!
幸せのただ中にいるあなたを唯一脅かすのは……
そう、ジェラシー丸出しの同僚たちです!!
「仕事も恋人も手に入れていいわよね~」「オフィスラブなんてうらやましいわ~」なーんてね。
これは、もうしかたありません。
職場で彼氏をつくると、嫉妬されるのは女の宿命みたいなものですから。
あなたにできるのは、せいぜいそのジェラシーをどうにか最小限に食い止めることだけ。
妬みの回避方法、教えます!
1.聞かれても絶対に答えない
社内恋愛で嫉妬されるのを防ぐためには、交際を公にしないのがイチバン。
ただ、どこからともなく情報が漏えいしてしまっていた……ということも。
気づいたときには時すでに遅し。
「あの二人って恋人同士らしいよ」なんて噂されていたりして。
そういう時は、「ねえねえ、××さんとどうなってるの?」「どんなデートしてるの?」などとズバリ聞かれても“絶対に”“頑なに”“何があっても”答えないことです。
この手の「知りたくてたまらない」詮索好きなタイプの人は、「何かチカラになれないかしら?」という親切心からこのように言うわけではありません。
単にゴシップ好きなだけ。
あなたが「ハイ、おかげさまで上手くいってます」なんて言おうものなら、嫉妬心むき出しにしてぶつかってくるハズです。
2.同情を買って応援してもらう
社内恋愛で嫉妬されるのは、あなたが「恵まれたヒト」に見えるから。
ホントはそうではないのだということを、周囲に向けて猛烈にアピールしましょう。
「私……これまでの人生では全然男運なかったんです」とか「長らく男性不振で、ホントに苦しい日々でした」とか「生まれて初めて彼氏ができたんです」
あとは「親が異常に厳しくて、恋愛どころか異性の友達も長い間禁止だったんです」とか。
こう聞けば、「ああ、苦労してきたのだな」「そんな目に遭ってきたの……それなら応援してあげたいワ」
と思うのが人情です。
社内恋愛を守るためには、うまい作り話でもでっちあげて同情心を買うくらいの器用さも大切ですよ。
3.差し入れで機嫌をとる
社内恋愛で嫉妬される時は、周囲に対して少し下手に出るくらいがちょうど いいかも。
そのためには手っ取り早く「差し入れ」が効果的。
「なんであの子ばっかり!ずるい!」とめらめらジェラシーを向けてくるのは、だいたいにおいて根が単純なヒトか、損得勘定の激しいヒトかのどちらかです。
ですから、物で懐柔するのは結構効果があります。
高いお菓子なりジュースなりをどんどん差し入れて、あなたの社内恋愛を快く思っていない人たちに媚びを売りましょう!!
旅行先で買っためずらしいお土産なんかも効果アリ。
「ふーん、カワイイとこもあるじゃん」「やったあ、得しちゃった!」「ふふ、この子ったら割といい子じゃない」と機嫌をとるのです。
何もしないよりはいくらかマシなハズ。
4.ノロケはご法度
社内恋愛においてノロケ話を堂々語るのはご法度です。
こんなことをしていれば、嫉妬されるのは当然というものでしょう。
もともと好き同士で結びついた友人関係とは違って、職場には、年齢も、好みも、価値観も、生活状況さえもまったく違う人間同士が集まっているのです。
「恋愛が全然上手くいかないで悩んでいる」
「生まれてこの方恋人ができたことがない」
「お見合い全敗」
「失恋したばかり」
「自分も社内恋愛をしてみたくてたまらない」
と内心密かに悩んでいるヒトがいるかもしれない。
そんな中で、この前のデートが楽しかったなんて話をすれば、嫉妬されるのはあたりまえ。
そういう自慢話は絶対控えて。
5.相手の話にもっていく
社内恋愛で嫉妬されるのを防ぐには、話題が自分のことに及ぶのをやんわりかわす技術も必要です。
「最近どうなの~?」とか「彼とはうまくいってるの?」と話を振られたら、「うーん……どうでしょう?あ、ところで~」と話題をすり替える。
話を振られたからと言って、聞かれるままにペラペラしゃべると「何よ、あの子。調子乗っちゃってさ」となります。
じゃあ聞くなよ、とも思うんですけれどね。
女とは得てしてそういうものです。
6.仕事に精を出す
社内恋愛で嫉妬される時は、やっぱり押さえておくべきはここ。
「仕事にまい進する私」を周囲にアピールしましょう!
楽な仕事しかしていないのに社内一のイケメンと付き合っているとか、たいして仕事もできない入りたての新人が即彼氏をつくるなんて、ジェラシーを向けられてもしかたありません。
「なんであの子が」と嫉妬されるよりも、どうせなら「あの子なら、××君が惚れるのも分かる気がするわよね」と言われるくらいになりましょうよ。
そうすれば、正々堂々社内恋愛を楽しめますよ。
おわりに
周囲から嫉妬されるのを回避するためには、それなりのテクニックを身につけなければいけません。
じゃないと、せっかく楽しいハズの社内恋愛が台無しですよ。
「あーあ、オフィスラブってもっといいものかと思ってた」
「こんなことなら職場で付き合うんじゃなかったなあ」
なんてことになっては残念すぎますよね。
ま、厳しい言い方をすれば、ちょっと周囲ににらまれたくらいでシュンとなるくらいなら、はじめから社内の男には手を出すなって話です。めげずにガンバレ!