シングルマザーの恋愛あるある!バツイチ子持ち女性のお悩み5つ!
シングルマザーになってしまった。
子持ちだと恋愛は難しいと聞くし、男性も寄ってきてくれないイメージがある…。
この先ステキな人と出会えたら再婚も考えたいけど、分からないことばかりで不安がいっぱい。
子持ちの女性は、どんな悩みを抱えながら”恋”を楽しんでいるのか…気になりますよね。
今回は、シングルマザーの恋愛あるあるをご紹介します!
1.子育てと恋愛の両立が難しい
結婚したら旦那の収入だけで生活していく、"専業主婦"になる女性が多いですよね。
でもシングルマザーって、生活費は自分が働かないと手に入りません…。
仕事をせずに、子供を養える生活はできないでしょう。
そのため平日は働いて、休日は子供と遊ぶという生活スタイルがほとんど。
好きな人ができても、なかなか会う時間が作れない…子育てと恋愛の両立が難しいことがあるあるなのです。
シングルマザーは、彼と会える時間が限られているもの。
子供が寝たあとの夜など、普通のカップルがするような一日デートは滅多にできないでしょう。
そして次の日も仕事があるから、夜に会ってもすぐに帰らなければいけない…。
下手したら月一回くらいしか、会えないかもしれない…。
こんなすれ違いの日々を、乗り越えなければいけないのです。
2.周りの目が気になる
シングルマザーでも人を好きになる権利はあるのに、なかなか偏見が消えないのが現実。
好きな人ができても、周りの目が気になって仕方ない…これがあるあるでしょう。
もし一日デートをしたいとなれば、両親に預けるか託児所や一時保育を利用しなければいけませんよね。
シングルマザーの立場でも、「たまには好きな人と二人きりの日を作りたい…」そう思うかもしれません。
でも周りからしたら、その一回でさえも「子供が可哀想…」「子供を放ったらかして恋愛に夢中なんて…」と冷たい目で見られてします。
子供を預けてまで好きな人と過ごすことは、無責任だと思われてしまうのでしょう。
このようなことを心で思われているならまだしも、中には口に出して批判してくる人もいます。
そのときに「こんな風に言われるんだったら…」と、恋愛するのに抵抗を感じてしまうことがあるあるなのです。
3.子供と彼の関係が上手くいくか心配
シングルマザーの恋愛って、子供と彼の関係次第で上手くいくか決まりますよね。
どんなに彼が好きで「再婚したい」と思っていても、子供が嫌がったら諦めなければいけません。
そのため子供が彼を受け入れてくれるのか…逆に彼が子供を受け入れてくれるのか…恋愛をしていく上で心配が消えないことが、あるあるなのです。
どちらかが拒否したら、交際は続けられませんよね。
なので子供と彼を合わせるタイミングや、頻度などをきちんと考えた上で交際を進める必要があります。
子供がまだ何も分かっていない時期なのか…「ママの彼氏」だと状況を把握できるくらいなのか…
年齢によっても、受け入れてくれるかは変わるはず。
恋愛をするには、二人の関係を上手くいくようにする努力が大切なのです。
4.再婚に慎重になる
どんな理由であれ、離婚経験があるということは“一度結婚に失敗している"ということですよね。
そのためどんなに今の彼氏と交際が順調にいっていたとしても、再婚となると慎重に考えてしまいます。
なので再婚まで踏み出す勇気がない…これがあるあるのひとつです。
もし子供がいないのなら、そんなに深く悩むことはないかもしれません。
でもシングルマザーだからこそ、「子供のことを愛してくれるかな?」という不安も出てくるはず。
再婚してまた離婚になってしまえば、子供にも負担がかかりますよね。
そのため彼を心から信用できるようになるまでは、なかなか警戒心を失くすことはできない…これがあるあるでしょう。
5.子供がいることを隠してしまう
本当に人を好きになったら、「できるだけ一緒にいたい」そう思いますよね。
でもシングルマザーだと知られたら、大抵の男性は去ってしまうのが現実。
それを分かっているからこそ、子供がいることを隠してしまう…これがあるあるなのです。
言いたくても言い出せない、打ち明けるタイミングが難しいのかもしれません。
でも男性の立場からすれば、数ヶ月付き合ったあとに「実は子供がいるんだ…」と打ち明けられたらどうでしょう?
「なんで今まで言ってくれなかったの?」と、怒りさえ覚えるはず。
最初に言ったら受け入れてくれたかもしれない恋も、そこで終わってしまいます。
彼のためにも、子供の存在を隠すのはデメリットしかないでしょう。
おわりに
今回は、シングルマザーの恋愛あるあるをご紹介しました。
いかがでしたか?
シングルマザーは「子供中心で考えないといけない」からこそ、恋愛が難しいのは当然。
一般女性と同じような、恋愛の楽しみ方はできないかもしれません…。
でも子持ちの自分を受け入れてくれる男性に出会って、幸せに暮らしている家庭はたくさんあります。
なのであなたも一度しかない人生、まだまだ恋を楽しんでくださいね!