好きかわからないのに付き合う…好きになれるかな?判断方法5つ!
彼に告白された!
でも、「嫌いじゃないけど、好きかわからない…」だと、付き合うか付き合わないか迷いますよね。
「悪い人じゃないし付き合うだけ付き合ってみようかな?そのうち好きになれるかも…」
って気持ちに傾きつつあっても、今後ホントに好きになれるかどうかって不安じゃないですか?
そのどっちつかずな気持ちにピリオドを打ちましょう!
今は好きかわからないかもしれません、でも、もしかしたら彼はあなたの運命の人かも?
1.生活スタイルが似ているか
まず、人って会ったり話したりする機会が多い人のことは好きになりやすいんです。
これを心理学で単純接触効果といいます。
自分と生活スタイルが似ている人って、接触する機会が多くなります。
たとえばあなたが昼の仕事をしていて彼も同じように昼の仕事をしているとか、休みが同じだとかです。
直接会わなくても、LINEだったり、電話でもいいんです。
重要なのは、リアルタイムな時間を彼とどれくらいの頻度で共有できそうか、です。
好きかわからない彼に対して「好きかわからない」と思っていても、「悪い人じゃない」という気持ちもきっとありますよね。
それなら会えば会うほど、話せば話すほど好きになっていくでしょう。
2.笑いのツボが似ているか
笑いのツボが似ている彼と付き合うと、ぜったい今後一緒にいて楽しいです。
笑顔を共有できるということは、楽しいことをたくさん共有できるからです。
そしてそういう人って自分と価値観が似ています。
価値観が似てるか似てないかって、やっぱり付き合う上で重要ですよね。
なので好きかわからないときは、好きかわからない彼がどんなときに笑うかをチェックしてみるといいでしょう。
それをあなたも「笑える」のなら、今後好きになれる可能性大。
逆に「いやなんでコレで笑ってるの?意味わかんない」と感じるコトが多いのなら、もう少し考えてみたほうがいいかも。
3.趣味が合うか
彼があなたと趣味が合うのなら、これからもっと好きになれます。
だって自分にとって大切なものが、相手にとっても大切なもの…ってうれしいですよね。
趣味が合うのなら、単純に会ったり話す機会も作りやすいです。
それに楽しい時間を過ごしていくうちに、もっとその機会を作りたくなります。
「合う趣味なんかないなあ…」と思っても、好きなことから探ればそこには趣味があります。
趣味って「好き」からはじまっています。
たとえば「お酒が好き」な人は「飲み屋に行く」が趣味だったりしますし、「ハンバーグが好き」な人は「おいしいハンバーグ屋さんを見つける」のが趣味だったりします。
そして趣味が合う人は、金銭感覚も似ています。
「これ(趣味)にはこれくらいお金を出す!」というように。
ただあまりにも似すぎていると「友達」という感覚が強くなります。
なので、「男として好きかわからない」なんて迷ってしまいがち。
でも、友達から付き合う(恋人になる)のも全然アリだと思いますよ。
4.食べものの好みが合うか
食べものの好みは以外と重要です。
付き合うのなら当然食事する機会が多くなるからです。
そもそも人と遊ぶときって、とりあえず「ご飯行こう」ってなりますもんね。
おいしいものを「おいしい」と言い合えた。
その時間を共有できた。その時間は間違いなく幸せな時間です。
幸せな時間を過ごせる相手は「好印象」として記憶残るので、だんだん好きになります。
ちなみに食の好みが違いすぎてなかなか店が決まらない…なんてことが続くと、まあめんどくさいです。
それがお腹が減ってるときだったりすると、お互いにイライラしてきます。
長く付き合うのならなにごとも「話が早い」ほうが、お互いにとって楽です。
なので好きかわからないのなら、こんなコトも確認してみてくださいね。
5.触ったり触られても平気か
付き合うということは当然体の関係も持つと思います。
なので、触られる・触ったりで嫌悪感を感じるのならもうアウト、と判断してOKです。
ちょっとためしに、彼にボディタッチしてみてください。
「うわっ気持ちわるっ!」となるのならほぼ無理です。この先彼のことは好きになれません。
このボディタッチは腕相撲とかでもいいです。
「触ってみていけそうかどうか」を判断するのです。
「いや別になんとも…?」なら、今後好きになれる可能性はおおいにあります。
「ドキドキする…!」のなら確実に好きになれます、間違いないです。
彼と付き合うか付き合わないか…好きかわからない…。
悩んでも、どーしてもわからないときは、いっそこのように自分の本能に聞くのも手です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
人は似ている部分や合う部分が多ければ多いほど、相手のことを好きになります。
なので好きかわからないときは、まずそのあたりから探ってみるのがいいでしょう。
ちなみに「好きになる努力」をしたり、「嫌いになる努力」をしたりするとますます好きかどうか、付き合うべきか付き合わないべきかわからなくなります。
コツはあくまでも「判断しようとする」という冷静な姿勢です。