好きな人に好かれたい!彼に好感度をもってもらえるモテ仕草9つ

好きな人に好かれたい!

恋愛中なら誰しも叶えたい望みですよね。

でも、そのコツってちゃんとおさえてますか?

ここでは、好きな人に好かれたいあなたのために、「この娘を彼女にしたい!」と思わせる、好感度UPのモテ仕草をご紹介します。

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1.きれいな言葉遣いを心がける

自分のことを「ウチは~」と言ったり、下品な流行り言葉を使ったりしていませんか?

それは彼のご両親の前でも、使える言葉遣いですか?

「彼女にしたい」と思ってもらえる娘は、どこに行ってもTPOに合わせて美しい言葉を使える女性です。

もし好きな人に好かれたいなら、自分の言葉遣いをもう一度見直し、女性らしいきれいな言葉遣いにトライしましょう。

これは普段の会話だけでなく、メールのやりとりでも同じこと!

毎日の思考からきちんとした言葉遣いをすれば、会話で「ボロが出ちゃった!」なんて心配もありませんよ。

2.きれいな食べ方を心がける

男性がデートで服装、言葉遣いの次に意外とチェックしているのが食事のとり方。

食は特にランチ、飲み会など、初期のデートコースに食事が入ることが多いので、好感度につながる食事マナーをしっかり身につけたいですよね。

好きな人に好かれたいなら、まずは基本の食事マナーをしっかりおさらいしましょう。

箸の持ち方は正しいですか?

箸で器を引き寄せる、食材に付きさすなどなど、タブーをしていませんか?

食べながら口を開けて笑ったり、しゃべったりしていませんか?

食事は異性間の距離を縮めるとともに、あなたの育ちや心の内面も表す重要なポイント。

逆にいえば、食べ方が美しい人は「この娘、マナーがしっかりしてていいな」と魅力的に見えるんですよ!

好きな人に好かれたいあなた、今日からさっそく改善してみましょう。

3.目線を合わせる

好きな人に好かれたいあまり、「話をしてても、なかなか目をあわせられない…!」なんてことはありませんか?

気持ちはとってもわかります。

でも、会話の時目線をあわせないのは相手に「自分は嫌われてるのかも?話をきいてくれていない?」と心の距離感、不安感を与えます。

好きな人に好かれたいなら、思いきって目線を合わせて。

ただし、じっと目だけを見ていると彼も緊張してしまいます。

相手に威圧感をあたえず、自然に目を合わせるには、彼の「八角形」のあたりに視線をおきましょう。

「八角形」とは、相手の両目、両鎖骨の外側、胸元を線で結んでできた空間のこと。

このあたりに視線をおくと自然です。

4.彼の細かな変化に敏感になる

彼がいつもと違うな、なんだか元気がないな?と感じるときはありませんか?

そんな時は「どうしたの?私でよければ相談にのるよ」とさりげなく話しかけてみましょう。

人は、自分が弱っているときに相談に乗ってくれる人、心の支えになってくれる人に好意を寄せやすいという心理学の結果があります。

自分の変化に気づいてくれたあなたに、彼は「いつも俺のこと見てくれていたんだな…」と気づくはず。

好きな人に好かれたいなら、好きな人の細かな変化に敏感になりましょう。

5.聞き上手になる

好きな人に好かれたいなら、「話し上手」より「聞き上手」を目指すこと!

人は自分のことを親身に聞いてくれる相手により好感を持つんですよ。

ふだんの会話だけでなく、メールでも電話でも、相手が自分より多めに話すよう意識しましょう。

会話の割合は6:4くらいがいいですね。

逆に、相手と関係のない自分のことばかり話す、うまいことを言おうとするのは逆効果。相手の気持ちはあなたから離れてしまいます。

6.話を聞くときはうなずき、あいづちをする

聞き上手になるには、いくつかのコツがあります。

まずは、話の合間にうなずく。

人は話している相手に反応がないと「このまま話してもいいのかな!?」と不安になります。

うなずきは「あなたの話に興味がありますよ」「話をすすめてください」というボディ・ランゲージ。

彼もリラックスして話しやすくなります。

次に、適切なところであいづちを打つ。

あいづちとは、「へえへえ」「そうなんだ!」「それでそれで?」などといった表現。

うなずき同様、相手が話しやすくなるだけでなく、「この娘には特別話しやすいな」という好感をもってもらいやすいのです。

好きな人に好かれたいなら、うなずきとあいづちの2つを上手に使い、相手に「聞き上手な娘」という印象を与えましょう。

7.「ありがとう」を伝える

好きな人に好かれたいなら、相手に対してポジティブな感情を表現するのが近道です。

人は自分に好意的な言葉を与えてくれる人に好意を寄せやすいんですよ。

とはいえ、いきなり「好き!」や「かっこいいね!」なんて本音をぶつけるのはなかなか勇気が要りますよね?

そんな時は、意識して「ありがとう」という感謝の言葉を伝えてみましょう。

ちゃんと彼の行動を見て、感謝の気持ちを伝える習慣をつければ、彼に「付き合ってもうまくいきそう」と思ってもらえます。

「ありがとう」のほか、「◯◯してくれて嬉しい」など、まずは自分のポジティブな気持ちを素直に伝えるところからスタートしてみましょう。

8.「実はね…」と耳打ちする

好きな人に好かれたいなら、「実はね…」と彼の耳元でささやくなど、彼に接近する機会をつくってみましょう。

ちょっと高度ですが、これは「パーソナル・スペース」を縮めるテクニックです。

人には誰でも、自分が心地いいと思う他者との距離感、「パーソナル・スペース」があります。

ここに踏み込むと、相手はドキドキして、その人のことを強く意識するようになります。

耳打ちのほか、「ツーショットで自撮りをしよう」、「こないだの写メをいっしょに見よう」など、接近する方法はいくつかありますので、自然にトライしやすいところからこのテクニックを試してみて。

ただし、なかにはあまり接近することが得意でない男性もいるので、相手の様子を見ながら使ってくださいね!

9.自分の悩みを相談する

「実はね…」と、自分の悩みを相手に打ち明けることも、好きな人に好かれたいなら試してみたい可愛い仕草のひとつ。

人は、相手の弱いところを見せられることで、好意や親近感を覚えるもの

「この娘は自分を信頼してくれているんだな」と思うんですね。

さらに、「これを相談したのはあなたにだけ」と、「あなたにだけ特別」という要素を付け加えるのもポイントです。

好きな人に好かれたいなら、先のパーソナル・スペースの耳打ちテクニックと合わせて、身体的にも精神的にも彼との距離を縮めてみましょう。

あなたから歩み寄れば、相手も心を開いてくれやすくなります。

これは、ある程度仲良くなってから試すとより効果的。

おわりに

いかがでしたか?

大きなポイントは、「相手のことを気遣う」「精神的・身体的距離感を縮める」の2つです。

好きな人に好かれたいなら、相手のことをよく観察し、相手に信頼感をもってもらえる接し方を心がけましょう。

上記のことをしっかり心がければ、あなたへの彼の視線も変わってくるはず!

(ライター/井上 微炭酸)