大切にしたい女性の条件!男が「失いたくない」と思う女の特徴5つ!
恋人になった以上、彼氏からは大切にされたいと思いますよね。
お互いに相手を大切にし合える関係を築いていきたいと願うものです。
では、いったいどんな女なら男性に「大切にしたい女性」だと思われるのでしょうか。
今回は、男性が「大切にしたい女性」「失いたくない女性」と思われる女性の特徴を5つご紹介いたします。
中には打算的な理由もありますが、人間ですからそれもしょーがないか、と思ってお読みくださいね。
1.競争率の高い女
男性が大切にしたい女性はスバリ「競争率の高い女」でしょう。
すごく美人でスタイルが良い女性とか。
モデルやアナウンサーなど人気職業に就いてる女性とか。
会社のマドンナ的な存在の女性とか。
「結局そういうコト?」と思われるかも知れませんが、この感覚は女性にだってわかりますよね。
例えばすっごくイケメンな男性芸能人と付き合えたら「もったいない!大事にしなきゃ!」て思うでしょ?
誰だって「上物ゲットした!」「やっと手に入れた」という感覚があれば、大切にしたい女性だと思われるんです。
もちろん、そんな打算的な理由だけで「大切にしたい」なんて思うのは自分に自信のない証拠です。
「こんな女と付き合えてる」というスタータスを大事にしてるワケですからね。
でも、人間そんなに強くありませんから、やはりこういった理由から「大切にしたい」と思うのも当然の心理と言えます。
2.個性的な女
個性的でしっかりと自分を持った女性も、男性に「大切にしたい女性」だと思われます。
「いくらでも他に代わりがいる」と思われれば大切にされませんよね。
「こんな女、他にいない」「このコを失ったらきっと後悔する」男性にそう思わせるような個性的な女性です。
でも人間誰でも個性を持っていますから、本当は「個性的な女性」なんてコトバは存在しません。
誰だって個性的なハズなんです。
だけど「ありきたりな女」になってしまうのは、自分を誰かに合わせてしまうからです。
「一般的な男の好み」や「世間の流行」などに。
似たような女は他にもいる、と思われては大切にされません。
「大切にされよう」と相手の顔色を伺うのではなく、「私は私」という強さを持った女性が、結果的に男性から大切にしたい女性だと思われるのです。
3.尽くしてくれる女
これはよく誤解されるところですが「尽くすと飽きられる」とか「尽くす女は都合が良いから大事にされない」というのは間違いですよ。
尽くして飽きられる女なら、尽くさなくても飽きられていたんです。
もしくはその尽くし方が間違っていたんです。
男性が「大切にしたい女性」は、きちんと相手に尽くします。
尽くすとは、言い換えれば相手の事を一番大切に考えて行動するということ。
自分を大切にして尽くしてくれる女性を、誰が無下にできるでしょう。
尽くすと重くなるのは、それは相手が求めていないことをしているからです。
好きな人の身になって考えて尽くす。
という恋人として当然のことをできる女性こそ、男性が「大切にしたい女性」なのです。
4.周囲からの評判がいい女
これも幾分打算的な理由と言えるでしょう。
周囲からの評判がいい彼女だと、男性にとって大切にしたい女性になります。
親や友達から高評価な場合ですね。
自分としては「そお?」と思う相手であっても、周囲から「お前にはもったいないくらいの女性!」「あんなイイ女よく付き合えたな!」という評価をされる。
すると「そっか、大事にしなきゃな」なんて単純に思ってしまうのです。
でも、そこから勘違いをして「そんなイイ女と付き合える自分」まで高評価だと思ってしまう男性もいます。
そして浮気してしまうんですね。
「じゃあ大切にしてないじゃん?」と思われそうですが、大切にしたいのは間違いないんですよ。
ただ、それよりも自分の欲が勝ってしまうだけです。
5.「俺を」大切にしてくれる女
笑顔で接せられれば笑顔で返そうと思うし、自分に優しくしてくれる人には優しくしようと思うものです。
男性が大切にしたい女性は「俺のことを大切にしてくれる女性」です。
「大切にされたい!」と一方的に願うだけでは、反応が返ってくるはずないですよね。
誰だって「この人は自分のことを本当に大切にしてくれている」と感じる相手に対しては、同じ気持ちで接しようと思うものです。
もちろん、愛情をもらいっぱなしでちっとも返してくれない人も中にはいるでしょう。
そういう相手であれば、必ずどこかで「この人とは信頼関係が築けない」と気づくはず。
そしたら離れれば良いだけです。
だけど「大切にされたい」ならまず「自分から相手を大切にする」これが基本です。
おわりに
いかがでしたか?
「大切にする」とひとことで言っても、それを日常で感じ取ることは難しいですよね。
優しそうな顔をして騙す人もいます。
ぶっきらぼうな態度を見せていても心では大事に想ってくれている人もいます。
相手から「大切にされているのか」を疑うのではなく、常に相手を大切にして接する。
「大切にしたい女性」になるにはそれが一番近道かも知れません。