年の差婚!女性が年上のデメリット!結婚後に2人がぶつかる壁5つ!
結婚を前提に付き合っている彼氏は、私より年下…。
今はラブラブだけど、夫婦になったとき上手くやっていけるのか心配…。
「いつかは若い子に取られてしまうのではないか…」
「女として見られなくなるのではないか…」
女性が年上だと、何かと不安になりますよね。
でもデメリットを知っておけば、それまでに対策を考えられるはず。
今回は年の差婚で女性が年上のとき、二人がぶつかる壁をご紹介します!
1.浮気をされやすい
結婚して子供が出来たとなれば、なかなか女磨きなんてしていられません。
女性が年上の場合、努力をしていないと今まで以上に見た目が変わってしまうのです。
そんなときに若い女の子から声をかけられたら、あなたにはない若々しさに興味が沸くもの。
浮気をされやすい…これが年の差婚のデメリットなのでしょう。
もちろん「絶対に浮気をされる」とは限りませんが、女性が年上ならその可能性が高いです。
人はないものねだりなので、年上の奥さんより"若い女の子"に目がいってしまうのかもしれませんね。
なので年の差婚では、「若い女の子に取られたらどうしよう…」という不安が消えないかも。
浮気をされないように若く見られる努力する生活も、数年経てば苦痛に感じるかも。
2.出産に焦る
女性には、出産するまでのタイムリミットがありますよね。
30代後半になってくると、体力的にもだんだん難しくなってくるのが現実です。
なので年の差婚は、出産に焦ることになるでしょう。
彼と何歳離れているかによりますが、結婚したときにあなたが30代半ばなら「あと数年しかない…」と、子供ことで頭がいっぱいになることがデメリットなのです。
そんな状況でなかなか妊娠できないと、不妊治療に励むことになるかも…。
これではせっかくの楽しい結婚生活なのに、二人の時間を満喫することはできないでしょう。
それに「孫が欲しい」という両親の期待も背負うことになるので、しんどい思いをすることもしばしば…。
女性が年上の年の差婚の場合は、事前に子供についてしっかり話し合っておく必要があるかもしれません。
3.周りの目が気になる
女性は男性と比べて美意識が高いので、自分の容姿を気にする傾向にあります。
どのくらいの年の差婚にもよりますが、女性が年上だと「彼と親子に見られたらどうしよう…」という不安はつきものでしょう。
そのため周りの目がきになることが、年の差婚のデメリットのひとつ。
「あの二人って親子じゃないの?」なんて他人に思われたら嫌ですよね…。
このように"どう思われているか"が気になって、外出するのでさえ嫌になるときが来るかも。
若者が行くような遊園地などは、子供が生まれるまでは行きにくいかもしれません…。
親子に間違われないように若作りをして、"無理のしすぎ"と"考えすぎ"から結婚生活を楽しめなくなるでしょう。
4.自分が先に老いる
年齢って重ねるごとに、老いが目立ってくるもの。
もし10歳差で年の差婚をしたのなら、彼が50歳になればもうあなたは60歳ですよね。
この10年の差って、歳をとるにつれてかなり大きく変わります。
精神的にも体力的にも自分が先に老いることは、女性が年上のデメリットなのです。
身体が悪くなったり…シワが増えたり…、"自分にしか分からないこと"から"目に見えるもの"まで彼との違いが出るはず。
見た目は、女性なら尚更気になる部分でもありますよね。
このような状況になれば、彼がまだ若々しい姿を保っていることに切なさを感じるかも。
女性が年上なら「私だけもうこんな歳だ…」と、毎日老化に悩まされることがデメリットなのです。
5.疲れるペースが違う
歳をとれば、それに伴って体力も段々落ちてきますよね。
「昔はこんなことの余裕だったのに…」「自分も歳をとったな~」なんて、体力の限界を感じることって多いと思います。
彼と疲れるペースが違うことは、年の差婚のデメリットのひとつなんです。
女性が年上の場合、「彼は元気いっぱいだけど私はもう限界…」という場面が多いでしょう。
例えば結婚するとなれば、彼の友人も交えての飲み会などに連れて行かれることもありますよね。
そんなとき周りは彼と同年代で、長時間飲んで騒ぐくらいの体力があるかもしれません。
でも女性が年上なら、"もう帰りたい"と限界を感じるかも。
一緒になって楽しむことに疲れるでしょう。
それに年の差婚は、子供が出来てどこかへ遊びに行くとなった時も大変…。
彼はたくさん子供と走り回って遊んでいるのに、自分の体力の無さを実感することが増える…なんてことも。
おわりに
今回は、女性が年上の場合のデメリットをご紹介しました。
いかがでしたか?
ご紹介したように、二人がぶつかる壁ってたくさんあります。
でもこれが年の差婚の実態ではありませんよ!
女性が年上だからこそ喧嘩が少なかったり…
同年代では感じられないメリットもたくさんあるのです。
なのでこの記事を通して、“結婚を考え直す"のではなく“乗り越えるための心の準備"をしてくださいね!