年下の彼氏と結婚、いつまで待つ?タイミングを縮めるテク8つ!

年下の彼氏とのおつきあい。

楽しく刺激になることもたくさんですが、女性としては仕事、出産のことまで考えるとどこかで区切りがほしいものですよね。

あなたはいつまで待てますか?

ここでは、年下の彼氏とお付き合い中のあなたに、彼に結婚を意識させ、タイミングを縮める6つのテクニックをご紹介します!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1. 彼の仕事の悩みを受け入れる

年下の彼氏にとってあなたの魅力は、なんといっても人生の先輩としての包容力。

同世代や年下の女性にはない度量の広さや、幅広い経験からもたらされる優しさです。

彼が結婚しても居心地が良さそうだな、と思える空気づくりをこころがけましょう。

仕事の悩みやグチは否定せず、まずは全部聞いてあげましょう。

時には経験者として厳しくアドバイスしたくなることもありますが、その時は一呼吸おいて優しく伝えるのがベストですね。

人はいったん心を許した相手、全てを受け入れてくれる相手からはなかなか離れがたいものです。

年上ならではの懐の深さを多いに活用しましょう。

2.友人夫婦とホームパーティーを開く

外堀から攻めていくのも年下の彼氏に結婚を意識させるテクニックのひとつですね。

仲の良い既婚の友人に協力してもらい、ホームパーティーを開いてみるのはどうですか?

ホームパーティ-は部屋のセッティングや料理の準備、買い出しなど、夫婦生活と同じような共同作業が多くあります。

作業のなかで彼氏さんに「あ、この人と夫婦になってもうまくやれそう、楽しそう」と思ってもらえることでしょう。

また、友人夫婦から、「お二人はまだなの?」とさりげなく話を振ってもらうのもアリですね。

年下の彼氏をもつ女性が結婚を意識し始める場合、彼はまだ焦っていないことが多いんです。

相手のためにもするものなんだ、という気持ちを持ってもらいましょう。

3.モデルハウス見学会に行ってみる

デートコースにモデルハウス見学会を入れてみるのも年下彼氏に結婚を意識させるにはいいアイデアですね。

持ち家を持つ持たないは別にして、2人の生活や、子供など家族が増えた場合のビジョンをそこで共有できるでしょう。

「ここでごはんをつくって、ダイニングテーブルをここにおいて、2階は子供部屋で…」と話しているうちに、年下彼氏さんもあなたとずっと家族として暮らすイメージが湧いてくるのではないでしょうか?

4.「子どもって好き?」と聞いてみる

デートの最中に子連れ家族とすれ違うところ、無邪気に遊んでいる子供たちが目に入るようなコースを選んでみましょう。

そこで「子供って好き?」とさりげなく聞いてみましょう。

年下の彼氏さんは、まだ結婚はおろか、子どものことなんて意識していないかもしれません。

でも女性にとっては、35歳を過ぎると出産のリスクが高まるのも事実。

出産リスクが高くなる年齢までにあと何年あるか。

もしあなたのことが大事なら、一度真剣に考えてもらう必要がありますよね。

もちろん、あなたが今後子どもを産む意志がない、2人で暮らしていきたい、という場合でもかまいません。

ぜひこの質問はしてみてください。

大切なのは、2人の未来のビジョンを具体的に共有できるか、話し合えるかなのです。

5.同棲してみる

外からの刺激に鈍い年下の彼氏さんに結婚を意識してもらうには、同棲してみるのが一番早いかもしれませんね。

同棲は「結婚のお試し期間」とも言われます。

一緒に暮らすと相手のいいところも嫌なところも見えてきます。

嫌な面があっても、それを補ってあまりある幸福感や居心地の良さをあなたが作ってあげましょう。

帰ったらきちんと栄養のとれたご飯がある。

家事を分担できる。

休日に2人でゆっくり過ごせる。

「これなら彼女と一緒になっても大丈夫かも?」と安心するかもしれません。

6.時に逢わない期間をつくる

上記のことを試してもなかなか煮え切らない年下の彼氏さんもいるかと思います。

あなたに好かれていることにあぐらをかいて安心しきっているのかもしれませんね。

そんな彼には、時には連絡もとらず、あえて逢わない期間をつくってみましょう。

1~3週間でもいいですね。

逢わない間、彼氏さんにとってあなたがいかに彼を支えていたのか、あなたを失うことがどんなに寂しいか、彼は気づくでしょう。

ふたたびあなたが彼に連絡をかけたとき、彼は結婚を強く意識しているかもしれません。

7. 彼以外と出かけてみる

まだまだマイペースな年下の彼氏には、思いきってあなたが彼以外の異性と出かけてみる荒療治も必要かもしれません。

これはあなたに浮気をすすめているわけではありません。

会社の上司や同級生、男友達と複数で飲み会へ、たまにお誘いに乗ってみましょう。

彼があなたと結婚をしないということは、あなたが誰か他の男のものになるかもしれない可能性を許すということです。

彼は年下なので余裕があるかもしれませんが、これを読んでいるあなたは結婚適齢期に近いのではないでしょうか?

あなたの愛情あぐらをかいている彼氏には少し喝を入れてあげましょう。

そして、あなたがいつでも他の異性からお誘いがくるいい女だということを彼に自覚してもらいましょう。

もちろんあなた自身も自分磨きを忘れずに!

8.交際期間の期限をもうける

上記すべてを試してもなかなか動かない、のらりくらりな年下の彼氏には、交際の期限をもうけたほうがいいですね。

これから結婚に至るまで、あと1年間つきあう、それ以上は別れる、という現実的なルールを決めましょう

これは自分の中だけで決めてもいいですが、できれば彼氏さんにもキッパリ話して、2人で共有したほうがいいですね。

その後お付き合いの仕方が変わる、未来を意識した発言が多くなるようであれば期待していいでしょう。

逆に、「仕事が忙しいから」「まだ早いよ」と後ろ向きな発言が出てくる、変わらないようであれば、残念ですが早めに次を考えたほうがいいかもしれません。

あなたの人生の時間は限られていて、あなたがもっと幸せになれる男性は他にもたくさんいるのです。

おわりに

いかがでしたか?

最後はダイレクトな荒療治も並びましたが、年下の彼氏との幸せな未来を考えるならやはり自分から行動するのも必要ですね。

結婚のタイミングはほんのちょっとの勇気とお互いの努力です。

今までがラブラブなら、夫婦になってからもしっかりうまくいきますよ。

彼氏さんと幸せな夫婦生活を目指してくださいね!

(ライター/井上 微炭酸)