年上彼女のかわいいところは?年下の彼を夢中にさせるシーン6つ!
年下の彼氏と付き合っていても。
やはり女性らしさやかわいらしさは出していたいもの。
お姉さんならともかく、お母さんみたいな存在になっていたらちょっと悲しいですよね。
男性は年上彼女のどんなところをかわいいと思うのでしょうか。
そのツボを押さえて、あなたの魅力を存分に発揮して下さいね。
1.彼だけに見せる甘えた姿
年上彼女でも、男性にとっては女性には甘えてほしいもの。
普段はクールで落ち着いているのに、彼の前でだけ甘えられると、かわいいと思ってしまいます。
年は上でもかよわい女性、俺が守ってやる、と彼ははりきってしまうはずです。
年上彼女なんだからしっかりしなきゃ、と常に肩に力を入れている必要はないのですよ。
甘えたい時は彼に甘えていいんです。
素のままのあなたの姿を、彼はかわいいと受け入れてくれることでしょう。
もちろん、甘えすぎはダメですよ。
年の割に幼いな、と呆れられ、それだったら若い子がいいと乗りかえられてしまっては意味がありません。
2.包容力があって彼が甘えられる
男性が年上彼女と付き合うメリットがこれです。
あなたの方が年長であるがゆえに、彼はあなたの経験や精神力を頼りにできます。
困ったことがあっても受け止めてくれる姿に、頼もしさと同時にかわいいとも感じるのです。
彼の悩んでいることも、あなたにとってみればすでに通った道なんてこともありますよね。
「そんなこともわからないの?」などと責めずに、じっくり話を聞いて受け止めてあげましょう。
自分のことと向き合ってくれている、という姿勢に彼はますますあなたを手放せなくなります。
男性にとって自分に寄り添ってくれる人というのはかわいいと感じるものです。
年上彼女であることのメリットを存分に生かしたいシーンですね。
3.いつもはしっかり者なのにたまにドジをする
コピーの裏と表を間違える、パスケースを出すつもりが家のカギを出してしまう、など。
いつもはしっかりしているのになぜ、というドジに男性は年上彼女をかわいいと感じます。
普段の姿とのギャップが、むしろ親しみを湧かせるのです。
完璧すぎる人には、なかなかとっつきにくいものですよね。
クラスの優等生や会社のデキる上司など。
ですが何か人間味のあるエピソードがあるととたんにその壁が崩れるのは、あなたも経験があることと思います。
それと同様に、密かに頭が上がらないと思っている年上彼女が何かをやらかすと、彼は親近感を覚え、かわいいと思うのです。
ただし計算してドジをするのは、バレた時が痛いですよ。
4.リードするばかりでなく、たまには彼を頼る
年上彼女であるあなたがお付き合いの主導権を握っているという場合でも、たまには彼を頼ってみましょう。
デートのプランを決めてもらったり、知らないことを教えてもらったり。
頼られると年上であってもかわいい、と思わずにはいられないものですよ。
彼の仕事や、専門分野について話を聞いてみるのも良いでしょう。
年はあなたの方が上でも、彼には彼の世界が広がっているもの。
知らない世界について知識が深まるだけでなく、話している彼も自分の出番だとばかりに喜んでくれます。
力仕事など、男手を要する作業に彼を頼るというのもポイントです。
せっかくカップルなのだから、それぞれの役割を持って助け合いたいところですね。
5.大人だからこその落ち着き、立ち居振る舞い
若い子にはない年上彼女だからこその魅力、それは落ち着いた態度や立ち居振る舞いです。
若い子は賑やかで楽しいですが、はしゃぎすぎたりマナーを知らなかったりと、付き合っていてハラハラするという男性の本音も聞かれます。
困ったことがあっても動じない姿勢や、かしこまった場面でも慣れた態度で振る舞えることが、年上彼女のいいところ。
若い女の子にはないその横顔に、彼は思わずかわいいとさえ思うものなのです。
ケンカになったとしても矛先の収め方を知っていて、感情的になったりずっとふくれたままでいたりしないのも、彼が安心していられるポイント。
実は幼い態度で接しているというあなた、大人ならではのキャラをたまには彼に見せてみては?
6.仕事や好きなことに夢中になっている姿
自分の知らない世界を知っていてそれが深い、これも年上彼女のいいところです。
自分にはないものを持っていて、その世界にいざなってくれる。
男性も女性もそんな人と付き合いたいと思っているものではないでしょうか。
仕事や長年の趣味に打ち込んで夢中になっている姿も、彼がかわいいと思う年上彼女の姿です。
頼もしさを感じると同時に、彼女を支えたい、応援したいという気持ちになるのです。
男性は頑張っている女性が大好きですし、そんな彼女をそばでサポートしていたいと思うもの。
あなたの世界を少しずつ、彼にかいま見させてはいかがでしょうか。
おわりに
年上彼女であっても、かわいい姿は日常でいくつでも見せられるものです。
やはりギャップ萌えが定番ですが、狙いすぎて痛いオバサンになってしまうのは避けたいところです。
年上ならではの「しっかり」と女性らしい「かわいげ」、この二つのバランスを心がけるのが、よりかわいい姿を見せるポイントといえるでしょう。